2025年初のスノボは標高2000mクラスの『志賀高原スキー場』へ!

目次
■Hotel
今回利用した宿泊施設は『ホテル水明館』さん。リピートしたい優良旅館♪
◎スタッフの対応が良くおもてなしの心意気を感じる♪
○部屋が広い
○ロビーが豪華
○古いが清潔感あり
○カラオケ&卓球のレクリエーションが1コマ無料(予約必要)
○夕食ビュッフェはアルコール含む
○お風呂が広くホテル内で購入可能なシャンプー&トリートメントを使うことが出来る。使い捨て髭剃りもあるが剃刀負けして血だらけになるので肌が弱い人は使わない方が良いかも。
○料金が安い
○FreeWiFiが使用可
×乾燥室へのアクセスが悪い(元々スキー&スノボ向けの施設ではないので止む負えないが)
×エレベーターが古い
■SnowResort
四駆の恩恵をこんなに感じたことがない位の雪道。下り坂のカーブが怖いのなんのって。二駆がスタックしている現場も終日目撃する程の雪深い悪路が辛い(>_<)。
1日目⇒『奥志賀高原スキー場』
そこまで広くないが、適度な林間コースがあり空いているのでクルーズ感を楽しめる。
2日目⇒『志賀高原 焼額山スキー場』
コース幅が広く雪質も上々で今回の3日間で一番今ディジョンも良かった。プリンス系の施設で綺麗だがレストランの値段がかなり高い。
3日目⇒『志賀高原 ジャイアントスキー場』
駐車場迄の道のりが雪深く辿り着くのに一苦労。途中、スタックしている車を数台目撃し不安の中走行。到着後の降雪量が多く風も強く且つ視界も悪かったため1時間程休憩所に待機し天候が回復してから滑り始めとなる。頂上からの6kgロングランは途中、斜度がないルートが複数あり、スノボには厳しく、まるでクロカンの如く疲れた(>_<)、また、降雪でパウダースノーを楽しむことができるが、ゴンドラ・リフトの乗り継ぎが悪く、迂回コースはアイスバーンがあり今回利用した3つのスキー場の中では一番コンディションが悪かった。
■SnowGear
≫SnowBoard
購入4シーズン目となるバートンステップオンシステム。使用感は変わらずだが、湿り気のある大雪時の装着は雪が詰まってセットし難いこと極まりない(>_<)。
・[バートン/カスタム2022 158cm]
・[バートン/ステップオンRe:FlexスノーボードバインディングM]
・[バートン/フォトンステップオンブーツ 27cm]
≫Wear
今回は終始乾き雪で気温も氷点下だったためウェアがビショビショになることは無かった。
・[ノースフェイス/フューチャーライトエーキャドジャケットLサイズ]
・[ノースフェイス/フューチャーライトエーキャドビブLサイズ]
≫Helmet
ヘルメットとフェイスマスクの組合せは相性が良く最近の必須アイテム。
・[GIRO/NEO MIPS AF Lサイズ]
・[ミズノ/スキーウエア ブレスサーモバラクラバ Z2JW8511]
≫Goggles
曇天用レンズを使用したが、大雪&湿り気のある雪で外側に雪が纏わりつくと共に内側も結露が発生。結露に関してはマスクを外すことで改善されるが大雪なので顔に雪が纏わりつき冷たい。が、スノボ操作に視界が重要なことを痛感し冷たいより視界の確保の方が極めて重要なことを再認識!外側の雪に関してはスプレー式の撥水剤を使うと良いみたい。次回までに用意しておこう。
・[GIRO/METHOD A-FIT]
≫SmartWatch
[GARMIN/epix Pro Gen2 Sapphire 47mm]による滑走コースデータ。走行距離や最高速度を計測できるのは楽しい♪最高速50km/hr近くのスピードが出るので転倒には気を付けねばだな。

■CampGear
結局スキー場で使用したのは[Livinbox/Shuterアウトドアスツール]と[Captainstag/フリーボード 52*41cm]の2つのみ。とは言え、長期離脱用のシェラフや電気毛布、ポータブル電源、ジャグは次回も良いするけど。
・[ナンガ/オーロラ600DX]
・[サーマレスト/コンプレッシブルピローM]
・[コイズミ/電気毛布130*80]
・[EENOUR/ポータブル電源EB120]
・[Snowpeak/FDチェアワイド]
・[Livinbox/Shuterアウトドアスツール]
・[Captainstag/フリーボード 52*41cm]
・[BATOT/2WAY LEDランタン]
・[キャプテンスタッグ/ウォータータンク5L]
・[マツモト/タイヤチェーンKN90]
■Memorandum
次回、スノボ迄に補充・補完したいギアがコチラ。
≫補充&確認
□寒冷地用ウォッシャー液
志賀高原の標高は高く気温も低く、通常の薄めたウォッシャー液だと直ぐに凍って史余裕出来なくなるため、寒冷地用の解氷成分入りのウォッシャー液を現役で補充した方が良い。
□スノボ表面への車用液体ワックス塗布
今年新調した娘のスキー板の表面には雪が付きにくいが、4年選手の小生のスノボ板や嫁のスキー板の表面に雪がこびりつきやすいため、液体ワックス塗布処理を行った方が良い。
□スノボ滑走面への余剰ワックスの除去
3日目にワックスを塗っただけで滑走しようと思ったら、全く滑らず難儀。滑走面に乾いた余剰ワックスがむしろストッパーとして摩擦係数を上昇させたようで、グローブを使って拭き取ったら改善。ワックスは塗っただけだとむしろ滑らないことを学習。スクレイパーに寄る余剰ワックスの除去とコルクによる塗りこみ作業の大切さを知る。
□雪かきスコップ
理想は雪かき用の折りたたみスコップだが、とりあえずはキャンプ時に使用している三つ折りスコップで代用してみる予定。
□雪除けエアブロー
撤収時にスノボ&スキー板にこびり付いた雪をエアブローで吹き飛ばしたいる人を発見。高出力用の物を補完したいところだが、当面はキャンプで使ってるエアポンプで代用してみる予定。
≫追加ギア
□悪天候用のゴーグルレンズ
ライディングする上で雪面の視界を確保することは極めて重量。先のスノボで天候不順且つ湿り雪でゴーグルの視界が妨げられ、まるで初心者の如く滑りが下手になって極めて面白くない事態に陥った。吹雪いているとゴーグルを外すことも出来ず。やはり悪天候用のゴーグルレンズもしくは対応ゴーグルを用意した方が良い。
□ゴーグル用スプレー式撥水剤の購入
今回は乾き雪且つ気温も氷点下であったため、降雪がゴーグルにこびり付くことは無かったが、湿り雪用に撥水剤も良いしておいても良いかも。
□雪かき棒
宿泊ホテルなら雪かき棒を貸してくれるがスキー場だと貸してくれないので手動雪かきとなる。価格もそれ程高くないので補完しても良いかもしれない。
□雪除けカバー
車のフロントガラスの雪かき作業を軽減するために雪除けカバーがあっても良いかも知れない。
□リアカーテン
降雪時の着替えスペースを確保するためにリアカーテンもしくはサイドタープがあっても良い。
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