実家の両親と『むさしの珈琲』にてランチ♪
さて今回は2024年のキャンプを色々な角度から振り返ってみる。
■キャンプ回数
2024年の総キャンプ数は全16回、内11回はファミリー、5回はソロ。
・ファミリーキャンプ⇒69%(11/16)
・ソロキャンプ⇒31%(5/16)
年次推移がコチラ。ファミキャンは年間を通して月1ペース、ソロキャンは冬シーズン月2回ペースといったところ。
年 | ファミリー | ソロ | 通算 |
2017年 | 9 | 1 | 10 |
2018年 | 8 | 4 | 12 |
2019年 | 11 | 4 | 15 |
2020年 | 10 | 5 | 15 |
2021年 | 13 | 7 | 20 |
2022年 | 11 | 7 | 18 |
2023年 | 9 | 7 | 16 |
2024年 | 11 | 5 | 16 |
計 | 82 | 40 | 122 |
■都道府県
都道府県別にみてみると栃木県の回数が多いが、偏にソロキャンホームの“たかはら星の森キャンプ場”の利用頻度が高いため。
・[栃木県]⇒44%(7)
・[群馬県]⇒22%(4)
・[茨城県]⇒13%(2)
・[山梨県]⇒6%(1)
・[長野県]⇒6%(1)
・[静岡県]⇒6%(1)
キャンプ場別はコチラ。2024年新規新規開拓は“宇佐美城山公園キャンプ場”と“戸隠キャンプ場”の2つ。
・[栃木県]たかはら星の森キャンプ場(5)
・[群馬県]赤城山オートキャンプ場(3)
・[茨城県]大洗サンビーチキャンプ場(2)
・[栃木県]那須野が原公園オートキャンプ場(1)
・[栃木県]那須高原オートキャンプ場(1)
・[群馬県]北軽井沢スウィートグラス(1)
・[山梨県]べるが尾白の森キャンプ場(1)
・[静岡県]宇佐美城山公園キャンプ場(1)※新規開拓
・[長野県]戸隠キャンプ場(1)※新規開拓
■天候
2024年は天候に恵まれ雨天設営及び雨天撤収は共に0%、とは言え終始雨無率は63%と約3分の1は雨に見舞られたいるため雨対策はやはり考慮する必要あり。
・雨天設営率⇒0%(0/16)
・雨天撤収率⇒0%(0/16)
・雨無率⇒63%(10/16)
実測最低気温と実測最高気温と気温差の推移がコチラ。小生の暖房なしで耐えうる温度は風無10℃。幕内気温が10℃未満は石油ストーブをインストール、気温差10℃以上は結露対策としてライナーシートを装着することが多い。
・最低気温10℃未満⇒44%(7/16)→→→石油ストーブインストール
・気温差10℃以上⇒63%(10/16)→→→ライナーシート装着
6~8月は高原と言えど猛暑の気温。温暖化恐るべし。
【月】キャンプ場 | 都道府県 | 標高(m) | 最低気温(℃) | 最高気温(℃) | 気温差(℃) |
【1月】たかはら星の森キャンプ場 | 栃木 | 373 | -3 | 15 | 18 |
【2月】たかはら星の森キャンプ場 | 栃木 | 373 | 2 | 15 | 13 |
【3月】たかはら星の森キャンプ場 | 栃木 | 373 | 5 | 16 | 11 |
【4月】那須野が原公園オートキャンプ場 | 栃木 | 400 | 5 | 20 | 15 |
【4月】たかはら星の森キャンプ場 | 茨城 | 30 | 7 | 23 | 16 |
【5月】宇佐美城山公園キャンプ場 | 静岡 | 30 | 14 | 23 | 9 |
【5月】赤城山オートキャンプ場 | 群馬 | 600 | 15 | 24 | 9 |
【6月】大洗サンビーチキャンプ場 | 茨城 | 30 | 19 | 25 | 6 |
【6月】大洗サンビーチキャンプ場 | 茨城 | 30 | 21 | 30 | 9 |
【7月】北軽井沢スウィートグラス | 群馬 | 1,100 | 19 | 27 | 8 |
【8月】戸隠キャンプ場 | 長野 | 1,200 | 16 | 30 | 14 |
【9月】べるが尾白の森キャンプ場 | 山梨 | 800 | 13 | 23 | 10 |
【9月】大洗サンビーチキャンプ場 | 茨城 | 30 | 22 | 28 | 6 |
【10月】赤城山オートキャンプ場 | 群馬 | 600 | 13 | 25 | 12 |
【11月】那須高原オートキャンプ場 | 栃木 | 450 | 5 | 20 | 15 |
【12月】たかはら星の森キャンプ場 | 栃木 | 373 | -4 | 8 | 12 |
■出動テント&タープ
2024年の出動テントとタープの出動構成がコチラ。
≫テント
[Ogawa/ロッジシェルターⅡ]の構成比は75%と圧倒的に多い。ソロではオーバーサイズだがデュオ及びトリオでは丁度良い広さのシェルターテントと言える。ファミキャン主幕は[Ogawa/ロッジシェルターⅡ]、ソロキャン主幕は[Naturehike/Dune10.9]となりこの2幕で事足りる。[TheNorthFace/エバベース6]はデイキャンもしくはスクリーンタープとして使用したいと考えているが出動機会が少ない用なら譲渡しても良いかもしれない。[Ogawa/タッソTC]はオコモリ幕として手狭感があり今期の全く出動していない。
・[Ogawa/ロッジシェルターⅡ]⇒75%(12)
・[Naturehike/Dune10.9]⇒19%(3)
・[TheNorthFace/エバベース6]⇒6%(1)
≫タープ
約4割はターププレス、次いで多いのがロッジシェルターⅡの庇ポールに直結できる[Ogawa/システムタープペンタ3×3]の出動機会が多い。雨天は[DDハンモック/DDタープ3.5×3.5]、炎天は[Ogawa/フィールドタープレクタTC]が最適解のためそれ以外は譲渡しても良いかもしれない。
・タープレス⇒37%(6)
・[Ogawa/システムタープペンタ3×3]⇒19%(3)※時短優先
・[Ogawa/システムタープレクタ]⇒13%(2) ※譲渡検討
・[Ogawa/フィールドタープレクタTC]⇒13%(2)※炎天
・[DDハンモック/DDタープ3.5×3.5]⇒13%(2)※雨天
・[Sooomloom/ヘキサタープTC]⇒5%(1)※譲渡済
■まとめ
2024年のキャンプをファミリー及びソロの観点で纏めてみた。
≫ファミリーキャンプ
ファミリーで利用するのはイースター、ハロウィン、潮干狩り、花火高い等とジョイントできるキャンプ場が自ずと利用頻度が高くなる。そしてテントは我家のベストマッチング幕の[Ogawa/ロッジシェルターⅡ]。3人家族で使用しているが、ポールをスリーブに通す行程がないこと、フライを地面に広げずに設営撤収ができること、四方四面がメッシュ&オープン仕様になることから不動の位置を確立している。
【都道府県】群馬県、茨城県
【キャンプ場】『赤城山オートキャンプ場』『大洗サンビーチキャンプ場』
【テント】[Ogawa/ロッジシェルターⅡ]
【タープ】[Ogawa/システムタープペンタ3×3]
≫ソロキャンプ
ソロで利用するキャンプ場は専ら『たかはら星の森キャンプ場』となる1年であった。理由は使用料金が安く、ファミキャンが少なく静か、キャンプ感が味わえる景観、自宅から高速を使用せずに利用できることで圧倒的にコスパ多が高いため。主幕は[Naturehike/Dune10.9]でポールをスリーブに通す行程があるが、ペグダウンなしで自立できること、別売TPUドア装着により暖を取りつつ外の景観を望めること、TOPルーフ装着により暖房効率が+20℃程になることから冬のソロキャンでの使い勝手は上々。
【都道府県】栃木県
【キャンプ場】『たかはら星の森キャンプ場』
【テント】[Naturehike/Dune10.9]
【タープ】タープレス
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