睡蓮ビオトープ2024 ~始め方編~

高校同期から睡蓮ビオトープを始めたいんだけど何を用意したら良い?との質問に対して睡蓮ビオトープ歴3年の小生の短い経験と拙い知識を元にした独断と偏見から“睡蓮ビオトープの始め方”を整理してみた。

■睡蓮を選ぼう!

≫睡蓮の種類

一般的に入手できる睡蓮の種類は以下の3種類。実際に小生が開花に至った7品種を交えながらそれぞれの特徴を紹介していく。


 

【Ⅰ】温帯睡蓮(耐寒性睡蓮)
温帯域に分布する睡蓮で耐寒性があり、根茎が凍るような寒冷地で無ければ屋外越冬も可能。サイズも極小~大型種、花色や花形も多種多様で選択肢も多い。熱帯睡蓮に比べると花上りが悪くサイズに見合った大きさの内鉢と外鉢を用意する必要があるが、害虫被害も少なく初心者でも育てやすい。花色は赤・黄・白色系で紫色系は無い。執筆時現在、耐寒性睡蓮は7種育成中。

≪育成(中)品種≫
①ヘルボラ(最小種)
②マニーサイアム(小型種)
③ローズマグノリア(中型種)
④マンカラウボン(中型種)
⑤ラズベリー(中型種)※今期導入
⑥ペリーズファイヤーオパール(大型種)
⑦ペリーズダブルイエロー(大型種)

①ヘルボラ/②マニーサイアム


 

③ローズマグノリア/④マンカラウボン

 


 

⑥ペリーズファイヤーオパール/⑦ペリーズダブルイエロー


 

【Ⅱ】熱帯睡蓮
熱帯域に分布する睡蓮で耐寒性がないため屋外越冬は不可。サイズは中型~大型種のものが多い。温帯睡蓮に比べると花上りが良く耐寒性睡蓮に比べ小さい容器でに育成も可能。また、香りがする品種も多い。一方、害虫被害のリスクが高く取り扱いに少し注意が必要。花色は赤・黄・白色系に加え紫色系もある。

≪実際に育成(中)した品種≫
なし


 

【Ⅲ】亜属間交配種睡蓮
温帯睡蓮と熱帯睡蓮の交配種で耐寒性を持ちながら、熱帯睡蓮のように花上りも良く香りのする品種もあり、且つ温帯睡蓮にない青系の花色の品種も選択可能。育て方は耐寒性睡蓮に準じる。

≪実際に育成(中)した品種≫
⑧サイアムパール2
⑨アウグキー※今期導入
⑩フェイマクドナルド※今期導入

独断と偏見含む比較表はコチラ。

睡蓮の種類 温帯睡蓮
(耐寒性睡蓮)
亜属間交配種睡蓮 熱帯睡蓮
耐寒性 ○~◎ ×~△
屋外越冬 ×
開花数 △~○ ○~◎ ○~◎
花上がり △~○ ○~◎ ○~◎
花弁数 ○~◎
花香 △~○
花色 白・黄・赤系統 白・黄・赤+紫系統 白・黄・赤+紫系統
根茎 超小型/小型/
中型/大型
中型/大型 小型/中型
開花時期 5~11月 5~11月 7~10月
開花部 水面付近 水面少し上 水面少し上
花弁形 丸形 丸形 尖形
花咲き 昼/夜
根茎形 芋根 芋根 球根
植付部 中央
最大葉径 5~25cm 10~25m 5~15cm
増やし方 株分け 株分け 株分け/ムカゴ
害虫被害 少ない 中位 多い
育成品種 ①ヘルボラ②マニーサイアム③ローズマグノリア④マンカラウボン⑤ラズベリー⑥ペリーズファイヤーオパール⑦ペリーズダブルイエロー ⑧サイアムパール2⑨アウグキー⑩フェイマクドナルド

※私見含む

≫睡蓮の色

耐寒性睡蓮は大まかに白色系、黄色系、赤色系の3色調、熱帯睡蓮&亜属間交配種睡蓮は加えて紫色系の4色調に分かれる(私見)。好きな花弁色を選んでから品種を選ぶのも良い。紫系統の花弁色を見たいなら熱帯睡蓮か亜属間交配種睡蓮を選ぶ必要がある。

【A】白色系(白/薄桃)
⇒②マニーサイアム/③ローズマグノリア
白色系の花弁色は清廉なイメージがあり睡蓮の象徴的な色でもある。

【B】黄色系(黄/橙)
⇒①ヘルボラ/④マンカラウボン/⑦ペリーズダブルイエロー
黄色系の花弁色は特に陽の光を浴びた際に映える正に太陽の色!

 

【C】赤色系(赤/濃桃)
⇒⑥ペリーズファイヤーオパール/(⑤ラズベリー/⑨アウグキー※今季導入
赤色系の花弁色は水槽が一段と艶やかになる印象。

【D】紫色系(青/紫)
⇒⑧サイアムパール2/(⑩フェイマクドナルド※今季導入
紫色系の花弁色はシックで妖艶な印象。

≫睡蓮のサイズ

花のサイズが大きいほど迫力があり見応えがあるが、一般的に花のサイズが大きいほど、葉のサイズも大きく、根茎も大きく成長するため、より大きな外鉢と内鉢を用意する必要がある。以下、育成7品種をサイズ別に分けてみた。最大葉径は2023年9月時点の計測値を使用。次回植え替え時は根茎サイズも計測したい。

【SSサイズ】最小種
姫睡蓮とも呼ばれる耐寒性睡蓮“ヘルボラ”の計測最大葉径は4cmで根茎も小さめ。根茎も横に伸びないので耐寒性睡蓮ながら植付は内鉢中央でOK。


 

【Sサイズ】小型種
耐寒性睡蓮“マニーサイアム”の計測最大葉径は16cmで根茎も小さめ。


 

【Mサイズ】中型種
耐寒性睡蓮“ローズマグノリア”の計測最大葉径は16cmで根茎は大きめ。

耐寒性睡蓮“マンカラウボン”の計測最大葉径は16cmで根茎は中位。


 

亜属間交配種睡蓮“サイアムパープル2”の計測最大葉径は17cmで根茎は中位。

【Lサイズ】大型種
耐寒性睡蓮“ペリーズファイヤーオパール”の計測最大葉径は20cmで根茎は大きい。


 

耐寒性睡蓮“ペリーズダブルイエロー”の計測最大葉径は20cmで根茎は大きいが株分けは出来なかった。



 

≫オススメ睡蓮

睡蓮の花弁色、形状、サイズに拘りがなく、初めての睡蓮ビオトープに導入するとしたら7種の中なら耐寒性睡蓮“マンカラウボン”がオススメ。もしくはそれに準じる“中型種”“花上りが良い”“30cmクラス内鉢で育成可能”という記載のある耐寒性睡蓮。

“マンカラウボン”のおすすめの理由(私見多々含む)
・耐寒性睡蓮で屋外越冬が可能なこと
・花上りが良く午前中の日照時間が5時間と短いベランダでも花が咲くこと
・中型種で花弁数も多く見応えがあること
・根茎はやや伸びるが30cmクラス小型プランター内鉢でも育成可能なこと
・水上葉は繁るが外鉢からはみ出すことはないこと
・株分及び植替ダメージが少なく根張りと水上葉の立ち上がりが早いこと

睡蓮ビオトープ2023 ~マンカラウボン 開花迄の軌跡~


 

■睡蓮の容器を選ぼう!

内鉢なしで外鉢に直接植え付ける方法もあるが、植替時に手間がかかるのと水上葉の繁る具合でレイアウトを変更することが出来ないため、睡蓮は内鉢に植え付けて外鉢に沈める方法がオススメ。また、睡蓮は内鉢土面から水面迄の距離を10~15cm程確保する必要があるため水深の浅いトロ船よりも水深の深いタライの方が良い。中型種の耐寒性睡蓮“マンカラウボン”を例に内鉢と外鉢を選んでいく。

≫2023年“マンカラウボン”育成条件と結果
内鉢:30cmクラス横長プランター
外鉢:80Lクラスプラスチック容器
用土:芝の目土、赤玉土小粒(プラチナソイル)
元肥:マグァンプK大粒、IBのチカラ、培養土
設置場所:マンションベランダ
日照時間:午前中5時間
初開花に至る日数:106日
同時開花数:1輪
開花時間:7~12時頃
1つの花芽の開花日数/回:3日間(回)
収束迄の開花数:5輪

≫内鉢

中型クラスの耐寒性睡蓮なら内鉢が30cmクラスの横長プランターへの植付も可能だが開花迄の短縮、複輪咲を目指すなら40cmクラスの横長プランターにサイズアップした方が良い。以下の写真は外寸29.6*13.2*12.6(h)cm/容量3.5Lの[セリア/フルーラプランター]と外寸523*200*170(h)mm/容量8Lの[大和プラスチック/ガレージコンテナ45型]を並べた様子。結構サイズ感が違うのがわかる。


 

“マンカラウボン”の植付例。2023.4.16に外寸29.6*13.2*12.6(h)cmの[セリア/フルーラプランター]に植付。根茎が伸びる余地を残すために容器の端に成長点を開放部に向けて植付。通常は芝の目土の舞い上がり防止には赤玉土小粒を使うのだがこの時はプラチナソイルが余っていたので代用。


 

外鉢に沈める際に根が浮いてしまう恐れがあるため根茎の成長点の反対側に小石を置く。これを忘れると水中で再植付となり結構面倒なので小石置きは忘れずに。

内鉢と水面迄の距離がある場合は、[昭光物産/マーブルスティック]や[昭光物産/マーブルブリック]等のレンガブロック等で高さを調節すると良い。[昭光物産/マーブルスティック]は+5cm、[昭光物産/マーブルブリック]なら+3.5cm内鉢を高くすることが出来る。




≫外鉢

外鉢は内鉢を沈めた際に内鉢土面と外鉢水面に5~10cm程の距離を保つことが出来るサイズが必要。35Lクラスの[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]でも沈めることが可能だが、睡蓮の水上葉の成長を考えるとやや手狭感があり、途中で80Lクラスの[チャーム/睡蓮鉢 凛RIN角型M]に変更している。見た目は業務調でややチープ感があるが、水深と価格を考えると60~120Lクラスのタライ、夏場の温度上々を考えると水量の大きい120Lクラスのタライがベスト。我家ではコメリのタライジャンボ80*1個と120*2個を使用。

製品名 容量 外寸(cm) 内寸(cm) 耐寒性睡蓮
40cm横長プランター
[コメリ/角型タライジャンボ60L] 62L 66*47*33(h)cm 60*41.5*32(h) 睡蓮1個+水草1種
[コメリ/角型タライジャンボ80L] 80L 77*58.5*29.5(h) 71*52.5*28.5(h) 睡蓮1個+水草2種
[コメリ/角型タライジャンボ120L] 120L 86*66*34(h) 79.5*59.5*33(h) 睡蓮1個+水草3種

[コメリ/角型タライジャンボ80L]に外寸523*200*170(h)mm/容量8Lの[大和プラスチック/ガレージコンテナ45型]を沈めるとこんな感じ。40cmクラスのプランターを内鉢として沈めることが出来るので大型種の耐寒性睡蓮の育成も可能。ベランダの広さにもよるが何とか許容できるサイズかな。


 

[コメリ/角型タライジャンボ80L]に外寸238*238*130(h)mm/容量4Lの[山田化学/連結鉢タワーポット]を沈めるとこんな感じ。


 

[コメリ/角型タライジャンボ120L]なら外寸523*200*170(h)mm/容量8Lの[大和プラスチック/ガレージコンテナ45型]と外寸29.6*13.2*12.6(h)cm/容量3.5Lの[セリア/フルーラプランター]を縦方向に沈めることも可能。睡蓮の水上葉が茂るため睡蓮は1種投入がベターだが、睡蓮以外の水草を1~3種類併せるのは可能。


 

[コメリ/角型タライジャンボ120L]に外寸523*200*170(h)mm/容量8Lの[大和プラスチック/ガレージコンテナ45型]を1個と外寸29.6*13.2*12.6(h)cm/容量3.5Lの[セリア/フルーラプランター]を3個並べることが出来る。

[コメリ/角型タライジャンボ120L]に少しタイトだが外寸523*200*170(h)mm/容量8Lの[大和プラスチック/ガレージコンテナ45型]を3個並べることも可能。睡蓮を育てるなら内鉢は1個が最適なのだが越冬時に3つ入れることが出来るのは便利。

[コメリ/角型タライジャンボ120L]と[コメリ/角型タライジャンボ80L]の大きさ比較。庭先等で設置スペースが許されるなら120L、ベランダで設置スペースが制限されるなら80Lもしくは60Lタイプが良い。水質の安定度、夏場の水温上昇を踏まえると120Lタイプがベスト。

2023.4.16に耐寒性睡蓮“マンカラウボン”を外寸29.6*13.2*12.6(h)cm/容量3.5Lの[セリア/フルーラプランター]に植付、外鉢として容量35Lの[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]に沈めた画像。水上葉がまだ繁っていないので開放水面も広く確保出来てる。

2023.5.14に葉が茂ると開放水面を早々に覆いそうなので外鉢を容量78Lの[チャーム/睡蓮鉢 凛RIN角型M]に変更。その他抽水系水草“ミズトクサ”“ウォーターコイン”“ウォーターバコパ”、浮草“サルビニア ククラータ”を入れているが、“ウォーターコイン”“ウォーターバコパ”は夏場に繁り過ぎてトリミング作業が面倒なのと、睡蓮の水上葉が外鉢水面を覆う程に成長するため、抽水系水草は1種類、浮草系水草は1種類程西が方が良い。2枚目は植付約2ヵ月後、3枚目は約3ヵ月後、4枚目は約3.5ヵ月後の写真。植付106日後の初開花時には水上用は水面を多い開放水面がほぼない状態で一部トリミングしてメダカ用の開放水面を確保している。

 

 

■生体を選ぼう!

睡蓮ビオトープのお供となる生体の主役はボウフラを食べてくれる“メダカ”。水質が安定するまでは高価な品種を投入は控えた方が良い。最初に投入するメダカは最安価で十分だが、上見が映え価格も安定してきている“楊貴妃”、“幹之”の二大改良品種メダカを5匹ずつ投入して今後どの系統のメダカに傾倒していくかの試金石にするのも良い。その他のタンクメイトとして我家は“ミナミヌマエビ”と“スジシマドジョウ”、“ヒメタニシ”を投入。“ミナミヌマエビ”は気持ち悪いくらい爆殖、“スジシマドジョウ”は1年目から3年目に至る現在まで長期生育、“ヒメタニシ”は真夏を超すことが出来ず全滅。タンクメイトは苔取り能力は低いが水質チェックや残餌処理、自家繁殖が可能でコミカルな動きも楽しめる“ミナミヌマエビ”がオススメかな。

≫生体
・メダカ(楊貴妃&幹之)

≫タンクメイト
・ミナミヌマエビ
・スジシマドジョウ
・ヒメタニシ

     









 

■オススメ構成

独断と偏見による睡蓮ビオトープのオススメ構成がコチラ。植付時期は3~4月が理想だが、昨今の秋は真夏並みに暑いので6~7月に受け付けてもギリ間に合うかも。

【睡蓮】耐寒性睡蓮中型種“マンカラウボン”
【内鉢】40~50cmクラス横長プランター
【外鉢】120Lタライ
【生体】メダカ10匹(楊貴妃&幹之)+ ミナミヌマエビ
【水草】抽水草2種、浮草1種
【植付時期】3~4月
【開花時期】6~8月

【睡蓮】
導入睡蓮は耐寒性睡蓮中型種“マンカラウボン”。花上りが良く花弁数も多く見応えがあること。実際に30cmクラス横長プランター植付、日照時間午前中5時間程で開花に至り、株分け後の立ち上がりも早い。


 

【内鉢】
30cmクラスプランターでは同時1輪咲で5回花を避けさせることができたが、40cmクラスの方のほうが複輪咲の可能性も高い。我家では外寸523*200*170(h)mm/容量8Lの[大和プラスチック/ガレージコンテナ45型]を使用。持ち手があり移動し易いのと、剛性も高いので経年使用にも耐える感じ。コチラは100円ショップやホームセンターで40~50cmクラスの横長プランターで代替可能。


 

【外鉢】
睡蓮の水上葉を十分広げる開口部を有し、容量120Lと水量が多いので水質が安定し易く、夏場の急激な水温上昇による生体ダメージも少ない。我家は[コメリ/角型タライジャンボ120L]を使用しているがカインズビバホームでも同タイプの120Lタライが販売されているのでどれでもOK。睡蓮鉢の赤玉土と芝の目土がバクテリアの温床となるので外鉢の底砂は必須ではない。メンテナンスを考えると入れなくても良い。そして難点は見た目のチープさ。玄関先でディスプレイ的に使うなら値段は張るが陶器鉢やデザイン製の高いプラ鉢の方が良い。


 

【生体】
1L当たり1匹を目安とすると満水で120匹となるが、水質や水温の安定を考えるならば半分の60匹当たりが最適数と思われる。水槽立上げ時はバクテリアも十分繁殖しておらず水質が安定していないのでパイロットとして10匹当たりから開始するのが望ましい。2大改良メダカの“楊貴妃”と“幹之”を導入し上見の違いを楽しむのがオススメ。タンクメイトは水質チェック&残餌処理&苔取り&自家繁殖可能なミナミヌマエビがオススメ。





 

【水草】
睡蓮の水上葉が茂ってくるまで外観が寂しいので開放水面を侵食しない抽水草2種、浮草1種をお好みで入れるのも良い。但し、成長が早い“ウォーターコイン”等は定期的にトリミングしないとジャングルかしてしまう。オススメは少し高さのある“ミズトクサ”とピンク色の花が綺麗な“ロタラ ロトンジフォリア”だがホームセンターで気に入ったものを選べばよい。





 

■育成プロファイル

品種にもよるが耐寒性睡蓮の一般的な育成プロファイルはコチラ。小生のベランダビオトープの日照時間は大体朝から昼に掛けて5時間程だが、花を咲かせることが出来た。がしかし同時二輪咲には至らなかった。

【日照時間】株元(成長点)に日が当たるように8時間、夕陽より朝陽が好ましい)
【メンテナンス】枯れた葉や終息した蕾は根元から千切って取り除く
【追肥】植付3~4ヶ月後に適宜(葉や花が小さくなってきた、蕾が出てこない頃にマグァンプL大粒を2~3粒追肥)

【開花期間】2~3ヵ月
【開花時間帯】午前中
【花芽1つ当たりの開花回数】3~4回
【シーズン累積開花数】5~10回


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