Year2024-9th Tennis@ClayCourt

今回の練習会にてラケットを[ヨネックス/パーセプト100 G3]+[ヨネックス/ポリツアーレブ125]50Pに新調!前ラケットよりガット含む総重量は+10gの324gと重くなったが軟らかめのポリガットを50Pで張り上げフェイス面積も5インチ拡大となりやや飛びやすくなると考えている。

【項目】 新調ラケット 前使用ラケット
【メーカー】 ヨネックス ウィルソン
【ラケット名】 パーセプト100 ウルトラツアー 95JP CV
【フェイスサイズ】 100平方インチ 95平方インチ
【カタログ平均重量】 300g 289g
【ガット張上実測重量】 324g※グリップテープ付 314g※グリップテープ付
【カタログバランス】 320mm 340mm
【バランス実測】 319mm
【長さ】 27インチ 27.25インチ
【フレーム厚】 23/23/23mm 22/22/22mm
【ストリングパターン】 16*19 16*20
【グリップサイズ】 3 3
【ガット】 [ヨネックス/ポリツアーレブ1.25mm] 縦[バボラ/エクセル1.25mm]
横[テクニファイバー/ブラックコード1.24mm]
【テンション】 50P 53P



 

嫁のラケット[ヨネックス/Eゾーンディーアールライト270 G2]も[ヨネックス/エアロンスーパー850 130]45Pで張替え。




 

9時頃の車温度計及びスマホ現在地気温は共に25℃。湿度が高く蒸し暑い。

今回の拠点。[イーノウ/車載冷蔵庫D18]はキンキンに冷えたドリンクを飲むことが出来て便利♪でも、粉塵舞うクレーコートだと埃が機内に入り込み耐久性を損なう感はある。


時折曇り空となるが基本、強い日差しの中、シングルゲーム練習を2時間実施。今季初の炎天下テニスで暑さに慣れていない大人は皆バテバテで若干脱水症状気味(´;ω;`)ウッ…。


 

テニス仲間のYGさんが少し前に新調したラケット[ダンロップ/CX 400 TOUR G3]。


 

今回初打ちとなる[ヨネックス/パーセプト100]と基本スペックは類似している。実際にストロークを比べてみると、[ヨネックス/パーセプト100]はコントロールは良好だが球離れが遅くスピンがかかり易く高弾道な印象、対して[ダンロップ/CX 400 TOUR]は球離れが早くパチンと弾く感じでスピンというよりフラットドライブ気味な低弾道な印象。カタログ総重量は同じ300gだが振った感じは[ヨネックス/パーセプト100]の方が重みを感じる。

[ヨネックス/パーセプト100]は前ラケット[ウィルソン/ウルトラツアー 95JP CV]より総重量が+10gの324gで思ったより重さを感じ、特にボレーでの取り回しがし難い印象を受けた。ストロークは重さを感じるものの安定した弾道でスピンも掛かり易くフォアよりバックストロークがやり易いように感じた。サーブはある程度のスウィングスピードが必要で羽子板サーブはむしろ距離が出ずネットになることが度々あり、やはり回転でコントロールしないとダメかな。


 

前ラケット[ウィルソン/ウルトラツアー 95JP CV]に比べての[ヨネックス/パーセプト100]の1stインプレッションがコチラ。今回は2時間の練習会だったが、4時間の練習会や市民大会での後半に重さが負担になることが懸念される。今回はシングルスのゲーム練習がメインだっため、次回練習会ではダブルスメインでサーブ&スマッシュの打感を検証する予定。

◎ストロークが打ちやすく安定しており、特にバッグハンドの精度が高くなった
○サーブはスピンがかかり易くコントロールし易い(羽子板サーブや下からサーブはショート気味になるのである程度のスウィングスピードは必要)
×ボレーは面が安定しているが重さを感じ取り回しが悪い


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