[Samsung/Galaxy Tab S9 FE WiFi] ~開封の儀~

11インチクラスタブレット[Samsung/Galaxy Tab S9 FE]のWiFiモデルを補完したため早速“開封の儀”を執り行う!

■仕様

[Samsung/Galaxy Tab S9 FE]の WiFiモデルの仕様がコチラ。[Samsung/Galaxy Tab S9 ]の機能を抑えた廉価版となるが、防水防塵機能は同等で価格が約半分に抑えられている…とは言っても高いけど。ちなみにグレーカラーを選択。

メーカー名:Samsung
製品名:Galaxy Tab S9 FE
カラー:グレー
OS:Android 13

ディスプレイ:10.9 インチ液晶(2304*1440)
CPU:Exynos 1380 2.4GHz+2GHz
RAM:6GB
ROM:128GB
カメラ:リア(8MP)、 フロント(12MP)
LTE:なし

Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
認証:指紋
USB:Type-C
タッチペン:付属
モニター出力:不可

バッテリー:8,000mAh
サイズ:254.3*165.89*6.5(h) mm
重量:523g
参考価格:68,799円
購入価格:50,799円※Galaxy S24 Ultra SIMフリーの同時購入キャンペーン

※正確な仕様は製品HPを参照のこと

 

■開封の儀

Galaxyとプリントされている外箱。

いざ開封![Samsung/Galaxy Tab S9 FE WiFi]は[Samsung/Galaxy S24 Ultra SIMフリー] の同時購入キャンペーンで入手したため同包されている。[Samsung/Galaxy S24 Ultra SIMフリー] の“開封の儀”は別記事で投稿済。

Galaxy Tab S9 FEの外箱がコチラ。

中身はコチラ。

内容物はタブレット本体とSペン、USBケーブル(CtoC)、イジェクターピン、取扱説明書。USBケーブル(CtoC)はGalaxy S24 Ultra付属のものはブラックだったがGalaxy Tab S9 FEはホワイト。

表裏面、四方側面の画像がコチラ。ケースを付けていない状態だと薄さが際立ち重さも523gとGalaxy Tab S9の498g程ではないが軽量。

■セットアップ

初期バッテリー充電状態は53%。

電源を入れセットアップを順次進めていく。

普段使いするアプリをインストールした後のストレージ占有率は21%。ROMが128GBと昨今のコンテンツ消費時代では少々心もとない容量だが、microSDカードスロットが搭載されておりストレージを拡張できるので支障はないと思われる。

■オプション

取り急ぎ、カバーと保護フィルムを用意。キーボード付カバーは純正が余りにも高いので購入するか否かは決めかねている。3rdパーティ製は価格が3分1程安価であることが魅力だが、純正キーボードのDexモード切替ボタンやLanguageキーはない。

≫カバー

カバーは3rdパーティ製の[YAJOJO/GalaxyTabS9FE用三つ折りケース]を別途購入。

 

ケース内側本体部はハニカム構造となっており高強度が担保されている。

横見スタイル。

縦見スタイル。

本体をケースにセット。Sペン収納部もある。

Sペンと入れる反対側のベゼルが薄くちょっとしたことで直ぐに捲れてしまうのは軟質素材のウィークポイント。

表裏面四方側面の画像がコチラ。本体インターフェイスとのズレはない。

ネット閲覧や動画視聴は横見スタイルがベース。

縦見スタイルも可能なのでコミックやノベル閲覧に便利!



 

[ホンダ/ステップワゴンRP4]のダッシュボードカバーの上にシンデレラフィット(停車時視聴用)。

[ニッサン/ノートE13]のダッシュボードだと角度調節が出来ないため、ケース等と併用しないと少し見難いかな(停車時視聴用)。

≫保護フィルム

保護フィルムは3rdパーティ製の[Kluso/Galaxy Tab S9 FE ガラスフィルム]を別途購入。ガラスフィルムは過去に失敗した経験があるため敬遠していたのだが、当製品は自動吸着式で簡単にセットすることが出来た。



 

■[Samsung/Tab A Lite]との外観比較

■収納バッグ

外寸212.5*124.7*8.0mmの[Samsung/Tab A Lite]の持ち出し用バッグとして以下の2つのバッグを使用。外寸254.3*165.8*6.5mmのケース付[Samsung/Galaxy Tab S9 FE]が入るか否かを検証してみた。

・[Shoebill/エアーサコッシュ]
全然入らない。同シリーズで収納したい場合は[Shoebill/スワッグサコッシュ]にサイズアップする必要あり。



 

・[マンハッタンパッセー/ショルダーバッグ コミューターB5 2507]
タイトだが収納すること自体は可能。タブレットの隅が引っ掛かって取り出し難く同しシリーズならA5対応製品にサイズアップした方が良いかな。




 

■所感

“開封の儀”と初期セットアップ後の所感がコチラ。Sペンの使い勝手はこれから検証。キーボード付カバーについては3rdパーティ製も含め目下検討中。

【液晶サイズ】
[Samsung/Tab A Lite]に比べると液晶サイズが8.7インチから10.9インチにサイズアップしたことで視認性は向上。発色も良く小生の用途では必要十分。

【反応速度】
[Samsung/Tab A Lite]に比べると反応が早く快適。

【動画視聴】
“Video & TV SideView”の音声のズレ(アプリ側の問題かも)が少々気になるものの“Netflix”や“Youtube”は問題なし。音声も[Samsung/Tab A Lite]だと音量を上げると籠り感が出てきたが、コチラは籠り感もなくクリアに聞こえる。

【コミック閲覧】
サイズアップの恩恵を受け見やすくなった。ケースを付けたままでもギリでねっこりがりながらの片手閲覧も可能。

【ケース】
[YAJOJO/GalaxyTabS9FE用三つ折りケース]はSペン収納部もあり、横見に加え縦見も可能なので便利。難点はペンと反対側のベゼルが狭く取扱時に捲れること。

【保護フィルム】
[Kluso/Galaxy Tab S9 FE ガラスフィルム]は若干反応が悪くなった感はあるが実使用に支障がない程度。クリアな視界を維持するが、指紋が付き易く動画視聴の際にはその都度、画面を拭く必要がある。


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