実家のビオトープ水槽の睡蓮の植替及び株分けを実施。
目次
■ビオトープ水槽の現状
まずは実家のビオトープ水槽の現状はコチラ。
≫屋外ビオトープ
メンテナンス頻度が高い300L練り床水槽[ダイライト/角型容器 RL-300L]と35L [チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]はアオミドロもなく比較的クリア。
産卵床には既に卵が(^▽^)/。
メンテンナスレスの日当たり良好の五右衛門水槽はアオミドロが大繁殖し異臭まで(´;ω;`)ウッ…。コチラはリセットかな~。
≫ビニールハウス
温室状態で結構な量のアオミドロが生じている。睡蓮は既にはを伸ばし手始めており、もう少し早く植替え作業をした方が良かったな。
“ミズトグサ”大繁殖!
“ロタラ ロトンジフォリア”は既に満開状態。
“ナガバ オモダカ”も開花。
“ウォーター ミント”は巨大化。
■準備したもの
植替えに付き準備したものがコチラ。まずは株分け用に長方形全幅30cmクラスのプラ鉢5色*2個計10個。
・[セリア/プランターNo.363 28.5*14*12.8(h)cm]チョコブラウン&ホワイト
・[セリア/フルーラプランター29.6*13.2*12.6(h)cm]ブラック&グレー&ホワイト
用土は昨シーズンに続き“芝の目土”と“赤玉土小粒”を補充。
・[カインズ/芝の目土14L]
・[カインズ/赤玉土小粒14L]
元肥、追肥、培養土は昨年のものをそのまま使用。
・[ハイポネックス/マグァンプK大粒]
・[花ごころ/グリーンそだちEX]
・[カインズ/かる~い培養土5L]
■植替&株分
植え替え用の容器候補は先シーズン持ち越しの[セリア/タワーポット26.5*25.5*13(h)cm]を加え全12個。
≫マンカラウボン
自宅ベランダの耐寒性睡蓮“マンカラウボン”。アオミドロがやや発生している。
土を落とし、水道で洗い株分け。30Lクラスの容器のためか根茎は余り成長しておらず株分も出来たが本株以外はどれもこれも小粒。
[セリア/フルーラプランター29.6*13.2*12.6(h)cm]を底にビニール袋を敷き穴を塞ぐ。
芝の目土を敷く。
培養土を敷く。
マグァンプK大粒とIBのチカラを適当量撒きその上に培養土を掛ける。
芝の目土を敷く。
元株及び子株の根をトリミング。
元株は1つ、子株は4つそれぞれ[セリア/フルーラプランター29.6*13.2*12.6(h)cm]に植え表面を赤玉土小粒で覆う。
水をかける。
植替日と品種をラベリングして完成!
≫マニー・サイアム
耐寒性睡蓮“マニーサイアム”。
≫ペリーズ・ダブル・イエロー
耐寒性睡蓮“ペリーズダブルイエロー”。根茎は巨大化しているが株分けする程の子株は無かった。
≫ペリーズ・ファイアー・オパール
耐寒性睡蓮“ペリーズファイアーオパール”。根茎が巨大化。バッサリ枝分け。
≫沈降
120Lタライをビニールハウスから屋外に移動し植え替えた容器をそれぞれの水槽に沈める。
■次回用意するもの
今回は耐寒性睡蓮4種しか植替出来なかった。次回の作業に備え以下のものを準備せねば。
・[カインズ/芝の目土14L]*2
・[カインズ/赤玉土小粒14L]*1
・[コメリ/トンボ角型タライジャンボ120L グリーン]*1
・[ビバホーム/左官フネL80グリーン]*1
・[ダイソー/ネームプレート]
最近のコメント