[GOGlamping/SkyEyeコットテントTC] ~初張の儀~

[GOGlamping/SkyEyeコットテントTC]の“初張の儀”を執り行う!

■仕様

製品HPから引用した仕様がコチラ。

【定員】1人用
【壁面素材】ポリコットン(65%+35%)
【フロア素材】150Dポリエステル
【ポール素材】アルミ合金

【展開サイズ】190*68*100(h)cm
【収納サイズ】50*14*14(h)cm
【カラー】サンド/アーミーグリーン/ブラック

【総重量】2.25kg
【特徴】自立式、天窓、サイド窓、コット装着可
【購入価格】8,784円

※最新な仕様は製品HPを参照のこと

 

■初張の儀

今回はコット装着仕様にて初張検証。まずは[Soomloom/2Wayキャンプコット]をハイコット仕様で組立て。


 

[GOGlamping/SkyEyeコットテントTC]のインナーフライとポールを準備。


 

インナーフライの裏側の四隅にはコット固定用のベルトが4つ、長辺側を横断する締めベルトが2本備え付けてある。

 


 

インナーフライを表側に直し、四隅のベルトとコット端に引っ掛ける。

 


 

ポールを組み立てスリーブに通す。

ポールをインナーフライ四隅のハトメにセット。

側面2ヵ所、両側面計4ヵ所のインナーフライのフックをポールに引っ掛ける。

側面1ヵ所、両側面計2カ所のベルクロを留める。

完成!

上面奥行は43cm。

 

コンセント用ファスナー。

(写真)

クローズパネルを開け、巻き取りタッセルで留める。

片側面は内側からクローズパネルを巻き取りタッセルで留める。

 

もう片方の側面は常時クローズ仕様でメッシュ&オープン不可。幕内側面には大きなメッシュポケットあり。

ランタンフックは幕内上面端に1つ。

幕内上面クローズ仕様。

幕内上面メッシュ仕様。

上面クローズパネルは巻き取りタッセル停めだが、ファスナーを全開にせず、折り込んだ方が楽かも。

前後面パネル及び片側面パネルをオープン仕様に。

ボトム奥行は68cm。

[WAQ/リバーシブルコットブランケット]を敷いてみた。少しサイズオーバーだが実使用に耐えれそう。


 

[BATOT/2WAY LEDランタン]を吊るしてみた。


 

前後面パネルメッシュ仕様。

前面オープン、後面クローズ仕様。

[BATOT/2WAY LEDランタン]を点灯したままフルクローズ仕様。クローズパネルが幕内から操作できないのが何気に不便。


 

ランタンを消してみた。ポリコットン生地だけあって遮光性は高い感じ。

4カ所のフックとベルクロをポールから取り外し、観音折で4分の1に畳んでポールを巻いてベルトをバックルで留め収納袋へ。

■所感

初張の所感はコチラ。初期不良も特に見当たらなかった。

◎メッシュバリエーションが豊富
○上面パネルがメッシュ仕様になる
○片側面がメッシュ&オープン仕様になる
○フレームワークがシンプル

○クローズパネルが外側にあるため火の粉による穴あきリスクが少ない(カンガルースタイルだと必要ないが)
○カーキカラーが選択可能(個人的な好み)
×前後面パネルが下部タッセル収納式
×ランタンフックが上辺中央ではなく端に付いている(上面メッシュ仕様のため止む負えないのだが)
×前後面クローズパネルが幕内から操作できない
×ポールをスリーブに通す行程がある


 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

キャンプギア散財録2021 ~如月編~

[Sport-Brella/Premiere XL] ~初張の儀~

[オガワ/タッソTC] ~ヘキサスタイル追加検証の儀~

[ネイチャーハイク/Dune10.9] ~夢想の儀~

[WIWO/ヤクドーム460] ~初実践投入を経て思ふこと~

[オガワ/ティエラリンド] ~じっくり観察編~