ドーム型テント[ネイチャーハイク/Dune10.9]を新規補完したため早速“開封の儀”を執り行う!
■仕様&特徴
[ネイチャーハイク/Dune10.9]の仕様と特徴がコチラ。
≫仕様
展開サイズを見るにデュオキャン向けの製品だが、小生はキャンプギアを全て幕内に収め、冬キャン時は石油ストーブもインストールするオコモリソロキャン幕として使用予定。
【製品型番】sandtent10.9
【色】からしいろ-Dune10.9
【外寸】420*260*200(h)cm
【収納寸】73*35*25(h)cm
【インナー寸】240*200*180(h)cm ※高さは予測値
【素材】75Dポリエステル(フライ)、アルミニウム(ポール)
【重量】11.8 kg
【耐水圧】3,000mm
【ポール】3本
【付属品】ペグ*16本、張り網*10本(内6本はフライ装着済)
【最大収容人数 】3 人用
【購入価格】52,792-1,583P=51,209
※正確な値は製品HPを参照のこと
≫特徴
製品HPから個人的に読み取った8つの特徴がコチラ。四方四面がオープン&メッシュ仕様で換気調節レンジが広く、拡張式キャノピー搭載でタープレス運用且つプロジェクタースクリーンとしても使用可能と小生のキャンプスタイルにマッチしている。別売でTPUドアを追加することにより厳冬期や天候不順時でも幕内から眺望を確保することが出来る。懸念点は冬キャン時の結露の発生が多いこと位かな。“TPUドア”、“TOPキャップ”、“フットプリント”も併せて別ルートから注文済だが、到着迄2週間ほどかかる。
①4面フルオープン仕様
②6面フルメッシュ仕様
③シルバーコーティングが施されており遮光性が高い
④5面メッシュ4面クローズ仕様の吊り下げインナー付属
⑤拡張式キャノピーでタープスペース拡張可能
⑥拡張式キャノピー裏面がプロジェクタースクリーンと使用可能
⑦内側から開閉可能なベンチレーター
⑧煙突穴あり
⑨“TOPキャップ”、“TPUドア”、“フットプリント”の別売専用オプションをラインナップ
※正確な情報は製品HPを参照のこと
■開封の儀
外箱外寸は71*35*26(h)cm。
パッケージは結構なサイズ感でカタログ値総重量は11.8kgとソロ幕として考えると重め。外袋は巾着タイプで2ヵ所のバックルで荷締めが可能。
タグは中国語表記。
取説は外袋の内側に縫い付けてある。
内容物一覧。左からフライシート、インナーテント、ポール収納袋、外袋、ペグ&張り網袋。
ポール収納袋の中には3本のフレームポールが入っている。ブラックポール2本のそれぞれの長さは約7.1m、グレー&ブラックポールの長さは約5.4m。ポールは最初から折り癖が付いている。
ペグ&張り網収納袋にはVペグが16本と張り網が4本入っている。6本の張り網は予めフライシートに装着済なのでこの4本はタープ拡張用の張り網と思われる。思ったよりVペグカッコイイ!
■実測重量
パッケージの実測重量11.77kg。カタログ値11.8kgとほぼ同じ。
外袋の重さは0.26kg。
フライシートの重量は5.48(5.74-0.26)kg。
インナーテントの重量は2.33(2.59-0.26)kg。
ポール収納袋の重量は3.48kg。ブラックポール2本はそれぞれ1.3kg、グレー&ブラックポールは0.91kg
ペグ&張り網収納袋の重量は0.38kg。
パッケージ及び各パーツの重量一覧がコチラ。フライシートの重量が5.48kgとフルメッシュ仕様にしては軽く取り回しは良いと言える。
・パッケージ:11.77kg
・外袋:0.26kg
・フライシート:5.48kg
・インナーテント:2.33kg
・ポール*3+収納小袋:3.48kg(ブラックポール1.3kg*2本、グレーポール0.91kg)
・ペグ*16+張り網*4+収納小袋:0.38kg
※個別重量計は11.93kg ※誤差0.16kg
■所感
フライ重量5.48kg、ポール重量3.48kgとソロ幕としてはやや重いが、展開サイズから考えると取り回しは悪くないと思われる。初張りの際に、フライの破れやハトメ不良、ファスナー開閉、裁縫の解れ等、初期不良チェックを実施する予定。
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