[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22&45] ~車載レイアウト2024~

車載コンテナを[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22&45]を基軸に一新し車載レイアウトを再検証。

■車載コンテナ2023

[FUTURE FOX/アルミコンテナ FOX-BOX M]は外寸の割に容量が大きく、アルミボディの機体もカッコイイが単体重量が5.5kgと重いのが難点。

コンテナボックス 容量(L) 外寸(cm) 内寸(cm) 重量(kg) カラー 分類
[FUTURE FOX/アルミコンテナ FOX-BOX M] 44 48*34*28(h) 47*32*25(h) 5.5 オリーブ 焚火関連
[FUTURE FOX/アルミコンテナ FOX-BOX M] オリーブ クッカー類
[JEJアステージ/シールドコンテナ45] 43 54.5*37.9*32.2(h) 43.9*30.9*30(h) 2.1 クリア 季節品
[JEJアステージ/NWボックス22 2段式] 23 54.5*37.9*24.5(h) 2.6 クリア カラトリー
[JEJアステージ/シールドコンテナ22] 27 54.5*37.9*20.3(h) 44.8*31.8*18(h) 1.5 クリア 食材
[JEJアステージ/STボックス22] グリーン 焚火グリル



 

■車載コンテナ2024

カインズで[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22]と[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45]を発見!アウトドア使用でも違和感なく溶け込めるマットカラーで前モデルと思われる[JEJアステージ/フタ付ハードコンテ45]と併せて22及び45の2規格を収納するギアの種類により色分け分類できるように3カラー計6製品補完。スタック可能な[JEJアステージ/NWボックス L-1]を1つ追加し、全幅(54.5cm)x奥行(37.9cm)規格に統一した車載コンテナのレイアウトを改めて検証してみた。

≫車載コンテナx7個

今回補完した全7個のコンテナは全幅(54.5cm)x奥行(37.9cm)と規格が同じなのでそれぞれ縦積みすることが可能。

・[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45]系*3個
・[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22]系*3個
・[JEJアステージ/NWボックス L-1]*1個





≫車載コンテナの規格と収納するギア

コンテナ容量と内容物はこんな感じ。

コンテナボックス 容量
(L)
外寸
(cm)
内寸
(cm)
重量
(kg)
カラー 分類
[JEJアステージ/フタ付ハードコンテナ45] 43 54.5*37.9*32.2(h) 43.9*30.9*30(h) 2.1 オリーブ 季節品
[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45] グリーン 焚火関連
[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45] グレー クッカー類
[JEJアステージ/フタ付ハードコンテナ22] 27 54.5*37.9*20.3(h) 44.8*31.8*18(h) 1.5 オリーブ 焚火グリル
[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22] グレー 食材
[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22] グリーン 消耗品
[JEJアステージ/NWボックス L-1] 8.8 54.5*37.9*8.7(h) 45.3*33.0*6.5(h) 1.6 クリア カラトリー

[JEJアステージ/STボックス45クリア]と[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45]は外寸内寸のカタログ値は同じだが、若干内寸が狭くそのまま荷物を移行することは出来なかった。もしかしたら内寸は同じだが、クリアタイプの方が撓みが多いからかもしれない。


 

■車載レイアウト

[ホンダ/ステップワゴンRP4]のベッドキット仕様のラゲッジの荷物を一旦全部取り出し空にする。


 

ラゲッジ上段に順に荷物を配置していく。


 

ラゲッジ下段も荷物を配置。[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22]は2段積みだと下段には入らない。[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45]は[FUTURE FOX/アルミコンテナ FOX-BOX M]よりも高さがあるのでコンテナの上に[ノースフェイス/TNFキャンプテーブルスリム]を載せることが出来ない。


 

実際のキャンプの際の車載レイアウトとは異なるが[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22]と[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45]の収まりは良い。[ノースフェイス/TNFキャンプテーブルスリム]は上段中央部に縦に配置。


 

[コメリ/K+GEAR取手付折畳コンテナ(大)カーキ KM-482-KH]。外寸482*355*25(h)mm/重量1.315kg

■まとめ

[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ45]は[FUTURE FOX/アルミコンテナ FOX-BOX M]と容量はほぼ同じだが外寸が大きく高さもあるので車載レイアウトを変更する必要があるが、軽量で[カインズ PRO/耐候材 蓋付コンテナ22]や[JEJアステージ/NWボックス L-1]ともスタックしてレイアウトできるので収まりが良い。また、コンテナを倉庫にしまうときも積み重ねが出来るのでスッキリ収まるのも便利。

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