2023年冬シーズンの滑り初めは2泊3日で長野&新潟方面の3スキー場へ!
目次
■Hotel
今回利用したホテルは『斑尾高原スキー場』近くのペンション『ペンションとも』さん。
○料金が安い
○古いが清潔感がある
×部屋のトイレが狭くて便座が旧式
×お風呂のシャワーの水量が弱く鍵が掛からない
■SnowResort
今回、利用したスキー場は3つ。3日共に強風に見舞われることもなく天候に恵まれたが、何れも最近の積雪が無く、凸凹が多めで雪質も固いため板が跳ねて滑り難かった。以下、個人的な所感。
≫池の平温泉アルペンブリックスキー場
ICから近く下道が短いのが利点。
○妙高高原ICから3kmとアクセスが良い
○リフト料金が比較的安め
×ワイドコースだが積雪量が少ないからか所々凸凹があり滑り難い
≫黒姫高原スノーパーク
ワイドコースとそりコーナーが魅力。食事処の数および座席が少ないので早々に席が埋まってしまうため、弁当やカップ麺を持参し車で食べるのも良い。
○ワイド且つ初心者コースが多くシーズン滑り初めに適している
○そりコーナーが充実しておりリフトも利用可能でロングランが楽しめる
○リフト料金及びスクール料金が安い
×食事処の座席数が少ない
≫斑尾高原スキー場
充実した施設とコースのバリエーションが豊富。
○食事処の数及び座席数が多い
○コースが広く、コースも多彩でレベル毎に楽しむことが出来る
×リフトに乗る際に登坂になっているところが多く、子供には辛い
×第7駐車場からセンターハウスのアクセスが悪い⇒第8駐車場の方が良い
×積雪量が少ないためか連絡コースの凹凸が多く、上りも多く所々アイスバーンがありボーダーにはちょっと怖い
×リフト券が高め
■SnowGear
スノーギアで今回新調したものはなく、前回のものを踏襲。
≫Wear
ビブスタイルは腰ベルトがないので長時間使用でも腰が痛くならないのが良い。ウェアもグローブを付けたまま操作がし易いような工夫が随所に施されて使い易い。
≫Helmet&Goggles
ヘルメットを装着すると周りの音が聞き取り難くなるのが難点。晴天用のゴーグルレンズは曇ると見難いが、曇天用に途中で帰るのは面倒でやらず。
ベルメットを装着する際にフェイスガード[ミズノ/スキーウエア ブレスサーモバラクラバ Z2JW8511]があると頭部のムレ軽減や耳の防寒が出来て便利。口部分の通気性は保たれているので吐息の水蒸気でベチョベチョにならないのも良い。もう1個追加しようかな。
≫Snow Board
ステップオンシステムは中年腹にはホント有難い機構。でも立ち上げる時が大変なのは同じ。
■CampGear
今回転用したキャンプギアはチェアとランタン。緊急時の休憩セットは使わず。
≫Chair
今回は3つのチェアを持参。雪上での使用を考えると濡れた際に乾きにくい[コールマン/ファイヤープレイス フォールディングチェア]は必要ないかな。スノーウェアとスノボブーツを装着した際に使用するには[ZERO GEAR/アウトドア ポータブルチェアH39]の方が[ZERO GEAR/アウトドア ポータブルチェアH23]より断然使い易いが収納時のサイズが大きのが難点。天板がフラットなのでジャグ台としても使用可能。[ZERO GEAR/アウトドア ポータブルチェアH39]を2つ用意すればスノボのメンテ台としても使えるので便利かも。
・[ZERO GEAR/アウトドア ポータブルチェアH39]
・[ZERO GEAR/アウトドア ポータブルチェアH23]
・[コールマン/ファイヤープレイス フォールディングチェア]
≫Lanthanum
[BATOT/2WAY LEDランタン]を色々使ってみた。どのシチュエーションでもマッチするカラーは“アーミーグリーン”と“ブラック”、非点灯時にカッコイイのは“サンドベージュ”、部屋使いでマッチするのは“ホワイト”といったところかな。
↓ベルト灯として
ベルト灯としての使い勝手の良さはアップライト≫スパイラルライト≫バーティカルの順。バーティカル最大輝度は眩しい。
↓吊り下げ灯として
メイン灯吊り下げ灯としての使い勝手の良さはスパイラルライト≫アップライト≫バーティカルの順。
↓テーブル灯として
蚊除け灯モードでテーブル灯としての使い勝手の良さはアップライト≫スパイラルライト≫バーティカルの順。
■Memorandum
・『東武湯ノ丸SA(下)』はお土産が充実している。“信州りんご&カスタードフロマージュ”を思わず購入♪
・[キーン/レヴェル フォー チェルシー]は脱着が容易且つ雪上での使い勝手も上々♪
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