2024年の[オガワ/ロッジシェルターⅡ]の出動を見据えて、試し張りデイキャンもしくは2024年のキャンプにて検証したいリストを纏めてみた。
目次
■検証①【ロッジシェルターⅡサイド拡張】
≫接続点5種
ロッジシェルターⅡの長辺側紐ルーフとタープの接続点は以下の5つのギアを用意。マグネットで接続することにより強風時のロッジシェルターⅡの長辺側紐ルーフに高負荷が掛かった場合は外れるようになることが望まれるが、微風でも外れてしまうようなら実使用に耐えない。まあやってみないと分からない。
①[SK11/アルミカラビナB 5*50mm]*4
②[Booms Fishing/MRCマグネットリリーサー]*4
③[セリア/カラビナキーフックバンジーコード付]*4
④[セリア/アルミS字フックストッパー付き]*2
⑤[セリア/丸形超強力マグネット1P]*4
≫[オガワ/システムタープレクタ]
ロッジシェルターⅡの全高210cmとタープの高さをほぼ同じにするため、メインタープポールは220cm*2、サブタープポールは長辺側入口パネルの高さと同じ160cm*2、稜線とルーフ端の高低差60cmにてサイド拡張。雨に濡れない動線は確保できないが、ロッジシェルターⅡの長辺側サイドに日除けスペースを時短で展開できるのは便利。

メインタープポールの位置をずらしてどんな感じになるのかも併せて検証したい。

時間があればポール構成を同じくしてフロント拡張も検証してみたい。

≫[オガワ/フィールドタープレクタTC]
ルーフ全長が420cmと長いため雨天時タープ上に水が溜まらないようにメインタープポールは250cm*2、サブタープポールは170cm*2、高低差80cmにてサイド拡張。ポリコットン生地で良質な影を演出してくれるがその分、重量が3.5kgと重いため、強風や雨天時等の負荷が想定される場合は180cmポールを補強ポールとして追加。
■検証②【ロッジシェルターⅡ密着過保護張り】
≫[DDハンモック/DDタープ3.5×3.5]
雨天撤収を想定してDDタープ3.5*3.5をルーフフライ調に使用。テントを先行撤収できるようにオガワ張り調にアレンジも検証したい。
≫[オガワ/システムタープヘキサDX]
雨天撤収を想定してシステムタープヘキサDXをルーフフライ調にオガワ張り。

■検証③【ロッジシェルターⅡ フロント拡張】
ロッジシェルターⅡの庇ポール経由でDDタープ3×3のルーフ端が接続できるかを検証したい。
■検証④【ロッジシェルターⅡ クリアウォールマグネット固定化】
ロッジシェルターⅡの短辺側及び長辺側のクリアウォール化の際に生じる隙間を埋め、暖房能を維持するためにマグネットを2種を使って固定化
・[Booms Fishing/MRCマグネットリリーサー]
・[セリア/丸形超強力マグネット1P]


ロッジシェルターⅡの長辺側半面メッシュパネルをクリアウォール化した写真。

ロッジシェルターⅡの短辺側メッシュ窓をクリアウォール化した写真。

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