『ファクトランドキャンプ場』3日目。
-早朝
朝6時頃の幕内気温は24℃、幕外気温は15℃、スマホ現在地気温は15℃。
前日に比べ気温も8℃程高くテントやタープの朝露も殆どない。
クリアシートとメッシュパネルには結構な隙間が生じてしまうが、幕内気温24℃、幕外気温12℃、暖房能+12℃と考えると暖房効率にそれ程影響がないようだ。
先日と比べるとクリアシートの結露は少ない。
上部ベンチレーターは写真の通り常時開放しており、一酸化炭素チェッカーも終始0ppmを維持している。
-フロントタープ拡張
[オガワ/ロッジシェルターⅡ]の短辺側に直結した[オガワ/システムタープペンタ3×3]は3日目にして特に問題なし。庇ポール頂点からの接続は試し張りの際はセッティングテープを接続して幕内まで引き入れ固定したが、ストレッチコードのみの接続でも特に支障は無さそう。とは言え今回のキャンプは風は殆どなかったため事後要検証は必要。
7時頃の幕内気温は24℃、幕外気温は13℃。
-朝食
朝食は[JHQ/マルチグリドル33cm]で先日の炊き上げご飯をペッパーランチ風に温め。
7時半頃の幕内気温は25℃、幕あ外気温は14℃。
テントサイト近くのトイレが渋滞で管理等のトイレへ。昨日はパニくって写真を取れなかったが今回は忘れずに撮影。トイレは綺麗だが、鍵の開閉が独特で開閉作業時に指を挟みやすい。何故、この鍵を選択したのか疑問?子供だと閉じ込めれれる事例とかありそうだけど…
-サイドタープ拡張
今回のタープ連結検証は[DDハンモック/DDタープ3.5×3.5]を使用。まずは、長辺側のパネル上部の紐ループに張り網を通し両端をそれぞれロッジシェルターⅡの張り網及びボトムのペグに引っ掛けて軽くテンションを架けて固定。
接続辺の長さは約360㎝。両端及びセンターの全3ヵ所はロッジシェルターⅡの紐ループにDDタープ3.5×3.5のアタッチメントにカラビナを使って直接取り付け、それ以外のタープアタッチメントは通した張り網経由で取り付け。
メインタープポールは220cmポール*2を使用し、タープ前方はセンターを180㎝ポールで立ち上げ両サイドをパーフェクトバンジー経由でペグダウン。テントとタープの接続辺は思ったより綺麗にフィットしている。
メインタープポールとテントとタープの接続辺の中間部に補強のため195cmのポールを差し込み張り網でペグダウン。これにより、耐風性の向上するとともにテントとタープのカラビナ接続を解除してもタープ単独での使用が可能となる。只、張り網がビジーになるので動線がやや妨げられるのが難点かな。ルーフ長が295cmと短い[オガワ/システムタープレクタ]なら補強ポール無しでもイケるかも。
-撤収
接続辺のカラビナを解除し[オガワ/ロッジシェルターⅡ]を先行撤収することが出来き、タープ単体として使用することが可能。気温は23℃と半袖で作業していても汗ばむ程。
タープを残してテントを撤収できるのは炎天もしくは雨天撤収時には便利!
-チェックアウト
12時少し前に撤収完了!撤収間際に小雨がパラついたがテントフライとタープは濡れることなく車載できた(^▽^)/。
12時頃の車温度計は17℃、スマホ現在地気温は18℃。
車内気温は20℃。
雨がぱらつく中、紅葉に色づき始めた樹々を横目に帰路に就く。それにしても撤収時間を遅らせなくて良かった。
-昼食
『山月』にて昼食。普通盛だがボリュームタップリ(^▽^)/
-千本松牧場
雨も上がったので『千本松牧場』へ。
『どうぶつふれあい広場』。小学生以上300円/人と良心的な値段。雨上がり且つ気温が高いためか、小虫が多い(>_<)。
定番のソフトクリーム♪11月なのに気温が20℃近くと暖かいので結構賑わっている。
-復路
14時半頃のスマホ現在地気温は19℃。
秋の行楽シーズン渋滞に嵌り、『佐野SA』に入るのも一苦労(>_<)。『佐野SA』は本棟とは別にトイレがあるので便利。スマホ現在地気温は21℃。
18時半頃に帰宅。スマホ現在地気温は21℃。
夕食後には『千本松牧場』にて購入した“ミルクチーズケーキ”を食す…超濃厚♪
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