耐寒性睡蓮小型種の“マニー・サイアム”の開花迄の軌跡を辿る!?
目次
■“マニー・サイアム”観察記2023
≫2023.5.3(植付)
小型種耐寒性睡蓮の“マニー・サイアム”。
内鉢は外寸62.3*21.9*18(h)の[大和プラスチック/ガレージコンテナ45型]に植付。
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外鉢は[ダイライト/角型容器RL-500L]。
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≫2023.5.8
植付から1週間たたないうちに水上迄葉を伸ばし、根付きは上々♪
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≫2023.6.10
葉茎が長く根茎から離れた位置に葉を伸ばしており葉のサイズは小さめ。
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≫2023.6.14
計測最大葉径も11cmと小さめ。
蕾はまだない。
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≫2023.7.2(蕾確認)
計測最大葉径は14cm。
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1つ目の蕾を確認。
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≫2023.7.9(開花確認)
計測最大葉径は17cm。
そして念願の白い花が咲く!小型の割に花弁数が多い。
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≫2023.7.18
≫2023.7.19
≫2023.7.20
≫2023.7.22
≫2023.7.25
≫2023.7.27
≫2023.8.4
≫2023.8.10
≫2023.8.18
≫2023.9.4
■所感
耐寒性睡蓮小型種の“マニー・サイアム”は2023.5.3に導入、2023.7.9に開花。導入約2か月と最短で開花に至る。“マニー・サイアム”に限らず耐寒性睡蓮は夏を迎える4~5月頃の植付がベターということかな。花も葉もそこまで大きくないのでベランダでの栽培も可能かもしれない。
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