睡蓮ビオトープ2023 ~姫睡蓮&熱帯睡蓮 植付編~

新たに導入した睡蓮2種の植付け!

■準備したもの

-睡蓮2種

今回植付るのはヤフオクで落札した姫睡蓮“ヘルボラ”と熱帯睡蓮“ティナ”の2種。

・[Kazuのメダカ睡蓮ビオトープ/姫睡蓮ヘルボラ]2300+250
・[kazuのメダカ睡蓮ビオトープ/熱帯睡蓮ティナ]1310+250





 

-内鉢

内鉢は外寸18.5*18.5*13(h)cmの[セリア/FL植木鉢6号]を色違いで用意。



 

■植替

内鉢の底に余っていた[コメット/交換用高密度マット10枚入]をハサミでカットして敷く。


 

主用土は芝の目土を使おうと思ったが量が少ないため今回は赤玉土小粒にて代用。



 

培養土を敷き、その中に元肥として[ハイポネックス/マグァンプK大粒]と[花ごころ/グリーンそだちEX IBのチカラ]を埋め込む。

 



 

その上に赤玉土小粒を敷く。

根茎周りに少しだけ余っていた芝の目土を敷き睡蓮を中心に植える。



 

土が舞い上がらないように表面に赤玉土小粒を敷き、成長点(株元)が見えるように植付け。この時に株元が見えないと太陽光が当たらず成長し難くなるようだ。後からだと作業し難いので株元が見えない時は水に入れる前に実施するのが良い。

植付日と品種名をラベリングし、水槽に投入する前に水を掛けて湿らせる。

熱帯睡蓮“ティナ”は黒いメダカの針子がいる陶器鉢水槽(35L)[チャムオン/陶器睡蓮鉢17号]に沈める。



 

姫睡蓮“ヘルボラ”はミックスメダカの針子用のプラ鉢(23L)水槽[チャーム/睡蓮鉢14号]に沈める。グリンウォーター化しているため近い土に水替えしないとだな。



 

■睡蓮構成

現在の自宅及び実家の睡蓮ビオトープの睡蓮構成はコチラ。導入時期が少し遅くなってしまったが姫睡蓮“ヘルボラ”と熱帯睡蓮“ティナ”の今期中の開花を望む。

場所 水槽 大分類 サイズ 睡蓮 花弁色 最大
葉径
植替日
自宅 プラ鉢(78L) 温帯睡蓮 中型 マンカラウボン 薄橙 13cm 2023/4/16
実家 練り床鉢(500L) 温帯睡蓮 大型 ペリーズ・ファイヤー・オパール 濃桃 17cm 2023/4/15
温帯睡蓮 小型 マニー・サイアム 11cm 2023/4/28
練り床鉢(300L) 温帯睡蓮 中型 ローズ・マグノリア 薄桃 15cm 2023/3/30
姫睡蓮 大型 品種不明 15cm 2023/3/30
タライ鉢(80L) 温帯睡蓮 中型 ペリーズ・ダブル・イエロー 薄黄 16cm 2023/4/15
陶器鉢(35L) 熱帯睡蓮 中型 ティナ 2023/7/1
プラ鉢(23L) 姫睡蓮 小型 ヘルボラ 薄黄 2023/7/1




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