[ノースフェイス/エバベース6]のソロキャン及びタープ併用の想像イメージを膨らませてみた。
目次
■ドッキングを夢想
-[ノースフェイス/エバカーゴ2]
エバベース6にエバカーゴ2をドッキングして、エバカーゴ2にハイコットがレイアウトできるかどうかを検証したい。他の方のブログ写真を見る限り厳しそう。
-[コールマン/アテナワイドツーリング130]
イメージはしてみたものの、エバベース6内にアテナワイドツーリング130のフレームが入り込んでしまうため実用性は無さそう。
■タープ併用を夢想
-[GOGlamping /スクエアタープTC295*295]
並列張りするのに丁度良いサイズ感。過保護張りは出来ない。エバベース6は高さが200cmとドーム型テントとしては高いためタープ片ルーフを被せる形で連結するのは難しい。
-[GOGlamping /スクエアタープTC350*350]※未所有
過保護張りが可能だがタープ下スペースは確保できない。過保護張りをする意味合いも低いので実用性は低いと思われる。
オガワ張りするのに丁度良いサイズ感だがこちらもソロだと実用性は低いかな。エバベース6のデフォルトのインナーテントを装着してファミキャン使いしてもよいが、[オガワ/ロッジシェルターⅡ]を所有しているため必要性は低い。
-[オガワ/フィールドタープレクタTC350*420]
過保護張り且つ狭いながらもタープ下スペースを確保することが出来る。
-[スノーピーク/スクエアエヴォPro.500*440]
過保護張りをしてもタープ下スペースを確保することが出来るがソロで大型幕を張るのは結構面倒でやらないかな。
-[オガワ/システムタープヘキサDX480*570]
大型タープだが設営行程は意外に少なく張り易いが、エバベース6の高さが200cmあるためオガワ張り連結は難しいかもしれない。
■幕内スクリーンを夢想
エバベース6+エバカーゴ2の幕内で266cmの投影距離を確保すれば[Anker/Nebula Capsule Ⅲ Laser]を100インチ相当で映写可能だが実際には80インチ位が現実的かな。
■用途を夢想
エバベース6はタープと比べると収納時のサイズは大きいが、設営スペースが小さいので張り網含めてのレイアウトがし易く且つ四方四面開放できるためデイキャンやソロ~ファミキャンと使用するシチュエーションの幅は広い。我家ではファミキャンは[オガワ/ロッジシェルターⅡ]があるため使用することはないため、デイキャン及びソロキャンが主戦場となるかな。
≫デイキャン
①デイキャンでデフォルトのインナーを使わずにシェルターとして使用。
②ビーチサイドでデフォルトのインナーを使わずにシェルターとして使用。四方四面開放されているため風の抜けも良い。
≫ソロキャン
①タクティカルコットテントソロインナーメッシュを使ってカンガルースタイルで使用。
②エバカーゴ2をドッキングして寝室とし、エバベース6を広々リビングとして広々使用。
≫デュオキャン
①エバカーゴ2をドッキングして寝室とし、エバベース6にはタクティカルコットテントソロインナーメッシュを使ってカンガルースタイルで使用。
②エバカーゴ2及びタクティカルコットテントをそれぞれ単体で設営し、エバベース6を共有のリビングシェルターとして使用。
≫ファミキャン
①デフォルトのインナーを取り付けてテントとして使用。雨天炎天時は別途タープを設営
②キャンプでタープ代わりにシェルターとして設営。
■所感
想像イメージの結果、ソロ用途ならデフォルトのインナーなしでシェルターとして使い、ハイコット仕様の[ヘリノックス/タクティカルコットテントソロインナーメッシュ]をレイアウトしタープレスで運用するのが良さそう。モバイルプロジェクターも80インチ相当で映写できるかな。エバカーゴ2のドッキングオプションも魅力的だがソロの場合は必須ではない。ともあれ、在庫が無くプレミアム価格なのでとりあえず“goldwin”再入荷のお知らせに登録してみた。
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