『たかはら花畑キャンプ場』2日目。
-早朝
午前3時頃の幕内気温は7℃、幕外気温は6℃。温度計を冷え冷えのアルミ台の上に置いて置いてあったので低めに表示されたようだが体感は15℃程には暖かい。温度計は木製棚に移動。
一酸化炭素チェッカーの値は0℃、幕内空間を拡張したこともありフルクローズ仕様より暖房効率は悪くなったがその分換気率は高くなった感がある。
朝闇の中の[オガワ/タッソTC]。
[S’more/LEDランタン Twinkle Grande]は輝度を絞れば常夜灯、輝度最大にすれば室内灯として使えるのでとても便利。
朝4時頃の幕内気温は15℃、幕外気温は6℃。
6時頃の幕内気温は約16℃、幕外気温は5℃。スマホ現在地気温は-2℃。
メッシュスクリーンは半面仕様でも問題なく使用可能。スカートはメッシュ部についているためメッシュをベルトで留めてしまうと暖房効率が少し落ちる。
-幕内レイアウト再構築
入口入って左側に2段積フィールドラック3列をストレートに配置し、ステンレス天板で連結。コンテナボックスは入って右奥に配置。
重くて敬遠していた[ユニフレーム/fanカトラリーケース]。久方ぶりに出動したがペン立てのように縦で使えるのは便利♪一軍キャンプギアに返り咲きだな。
[ユニフレーム/UFディッシュラック]はソロ、ファミリー問わず一軍ギアとして活躍中！
-朝日を浴びるソロ2幕
朝日を浴びる[オガワ/タッソTC]！190cm/130cmポールで立上げたこのスタイルは幕内空間を拡張しつつ雨天、炎天に置いて最も汎用性が高い。更にメッシュスクリーンを装着すれば正に死角なし！当面、ソロは強風以外はこのスタイルでタープレス運用していくのが良いかな。
朝日を浴びるフロントフラップ付の[Soomloom/Military tent X-large]！フロントフラップは両側にメッシュパネルを有する…これは何気に嬉しい機構。
両幕共、棚田サイトなのでプライベート感は高い。
-焚火
焚火台[SouthLight/焚火台グリル sl-fh3722-st]の灰を撤去し、薪を入れ点火。
8時頃の幕内気温は約19℃、幕外気温は約5℃。
火が消えていたので[SouthLight/焚火台グリル sl-fh3722-st]再点火。
[SouthLight/焚火台グリル sl-fh3722-st]の前後面パネルが結構歪んじゃってるな～(´；ω；`)ｳｩｩ。
-朝食
[TSBBQ/ホットサンドメーカー]をフライパン代わりに使用。
[キャンピングムーン/焚き火台 ゴトク36cm]を使って朝から焼鳥！
-焚火台事後メンテナンス
[SouthLight/焚火台グリル sl-fh3722-st]の各パーツを煤をホウキで払って焚火台の歪みを確認。全体的に熱による変形は大なり小なり認められる。特に歪みは酷いのは焚火の際、最下段となるロストルB、次いで前面及び後面のパネル。次の機会で組み立てが滞りなく進むかを再検証。
-キャノピーアレンジ
天板パネルを開放すれば風を防ぎつつ、換気も可能。焚火は流石に無理だが、ソロBBQ位は出来るかも…匂いを気にしなければだけど。
-ベッドキット
撤収時に時間があったので[ホンダ/ステップワゴンRP4]を半面ベッドキット仕様にしてみた。
ローコット仕様の[ヘリノックス/コットワンコンバーチブルインシュレーテッド]を設置し
その上に[キャプテンスタッグ/ラグレジャーシート240*96]を敷いてみた。実際に復路のSサービスエリアで30分程仮眠を取ってみたが寝心地は上々♪
-チェックアウト&復路
12時少し前に花札を返却しチェックアウト。
風は少し強いが日差しがあり暖かい。
15時半頃自宅着。ん～インナーマッスルを酷使したためか疲労感が半端ない(´；ω；`)ｳｩｩ。
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