屋内ガラス水槽にチェリー系シュリンプ5種を迎え入れ。ちなみに通販サイト(Amazon)での購入はこれが初めて。
目次
■今回注文した生体
・[NOKO-T/チェリー系シュリンプ5種アソート 20匹+おまけ2匹 合計22匹]2999+110
ファイヤーレッドチェリーシュリンプ(極火蝦)、ベルベットブルー、オレンジチェリー、イエローチェリー、レッドルリーの5品種、死着保証分の2匹を含め全22匹。
■投入の儀
指定日配送で+110円で、注文日翌々日の18-20時配送指定したが、何故か同日10時頃に到着。偶々在宅だったので無事受け取ることが出来た。

箱を開けると保冷剤とステッカーと新聞紙に包まれた二重ビニールの生体パックが入っている。


生体パックをプラスチック容器に入れ替え。…あれ?1匹死着。22匹となっていたが数えてみると全部で21匹しかいない。死んで食べられた可能性もあるのかも。全21匹で死着1匹なら許容範囲かな。1匹“オレンジチェリー”で元気の無い個体がいるけど持ち直してほしいものだ。


残念ながら“ファイヤーレッドチェリーシュリンプ”1匹死着(>_<)。

水合わせ前に元気の無かった“オレンジチェリーシュリンプ”、水槽投入後の動きも悪く数時間後に堕つ(>_<)。

水合わせ後、水槽内に投入!




投入時の水温は27℃。

投入翌日の朝、“オレンジチェリーシュリンプ”が1匹墜ち“ファイヤーレッドチェリーシュリンプ”に捕食されていた。水合わせ後に墜ちたのも“オレンジチェリーシュリンプ”だったので元々状態が良くなかったのかもしれない。水温は27℃。外気温は19℃なのに水温は結構高い。


“オレンジチェリーシュリンプ”の抱卵体が1匹存命しているので是非産卵してもらいたい。

混泳している楊貴妃メダカも1匹堕ち、シュリンプ達が群がって瞬く間に死骸自体が無くなっていく…産み付けれたメダカの卵も幼シュリンプが凄い勢いで食べていたため、メダカの繁殖目的ならシュリンプの数を減らすか、もしくはシュリンプレスで飼育したほうが良さそうだ。

■投入後のチェリーシュリンプ達
21匹中、死着1匹、水合わせ後に1匹、翌日1匹墜ちて最終的には全18匹のシュリンプが生存。抱卵体も3匹程確認。水質が合えば近い内に稚エビが産まれるかもしれない。
①ファイヤレッドチェリーシュリンプ
“極火蝦”とも言われる赤の発色の強い品種“ファイヤレッドチェリーシュリンプ”。今回、追加した4匹は赤が強く正に“極火蝦”といった感じ。


先に近所のアクアショップで購入した“ファイヤーレッドチェリーシュリンプ”は濃い個体が少なくほぼほぼノーマルの“レッドチェリーシュリンプ”といった感じ。生まれて稚エビも“ファイヤーレッドチェリーシュリンプ”というより“レッドチェリーシュリンプ”に近いかな。今回導入した真正の“ファイヤーレッドチェリーシュリンプ”と区別するために以後、色の薄い個体は“レッドチェリーシュリンプ”として扱うことにする。


稚エビはミナミヌマエビよりは赤味は若干強い程。

②オレンジチェリーシュリンプ
水草とのコントラストが映える“オレンジチェリーシュリンプ”。写真だとオレンジというよりイエローに近いが実物はもう少しオレンジ寄り。抱卵体も1匹発見!水合わせ後数時間後と翌日に計2匹堕つ(´;ω;`)ウッ…。


③イエローチェリーシュリンプ
スケルトン気味の黄色の体色が綺麗な“イエローチェリーシュリンプ”。“オレンジチェリーシュリンプ”に比べると少し地味だが、LEDライト直下だと綺麗♪


④レッドルリーシュリンプ
紅白ツートンカラーの“レッドルリーシュリンプ”。水槽内では結構目立つ。


⑤ベルベットブルーシュリンプ
ルリーシュリンプの改良品種で鮮やかな青い色彩が綺麗な“ベルベットブルーシュリンプ”。他のシュリンプに比べると異彩を放つ体色だが、光が当たらない物陰等にいると思ったより目立たない。抱卵体1匹発見。


■まとめ
彩りシュリンプ投入翌日の屋内ガラス水槽の構成はコチラ。ミナミヌマエビの稚エビに加え、いつの間にかファイヤーレッドチェリーシュリンプの稚エビも増えており最早エビ水槽と化している。
・チェリーシュリンプ(28+α)
-ファイヤーレッドチェリー(10+4+α)
-オレンジチェリー(2)
-イエローチェリー(4)
-レッドルリー(4)
-ベルベットブルー(4)
・ミナミヌマ稚エビ(10+α)
・楊貴妃メダカ(5)
・淡水コシオリエビ(3)
・スジシマドジョウ(1)
ミナミヌマエビは成体になったら屋外水槽に移動予定。


淡水コシオリエビはエビと称しているが実はヤドカリの仲間。チェリーシュリンプとは体の大きさも形状も大分違う!

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