屋内ガラス水槽2022 ~シュリンプ用レイアウト編~

現在、屋内ガラス水槽では10匹のレッドファイアーチェリーシュリンプ(極火蝦)を飼育している。チェリーシュリンプは赤色の他に青、黄、橙、紅白、茶等の彩り豊かな品種もあり目下導入を検討中!


 

■彩りチェリーシュリンプ5種

どの色を追加しようと悩んでいたらAMAZONでチェリー系シュリンプ5種セットが販売されていた!近所のアクアショップではこれまでミックスパックを見たことはない。ちなみに通販での購入経験はなし。これを機にポチっとしてみようかな。複数品種だと交配していくうちに原種のミナミヌマエビに近い体色になってしまうかもしれないがまあそれはそれでよいか…

・[NOKO-T/チェリー系シュリンプ5種アソート22匹セット]
レッドファイアー(極火蝦)、ベルベットブルー、イエローチェリー、オレンジチェリー、レッドルリーのセット。


各シュリンプ単体リンクはコチラ。特に気になっているのは青色の“ベルベッドブルー”。

-レッドファイヤー


 

-ベルベットブルー

 

-イエローチェリー

 

-オレンジチェリー

 

-レッドルリー


 

■屋内ガラス水槽レイアウト変更

チェリーシュリンプ5種の受け入れに当たり、水槽内レイアウトを一部変更。シュリンプ用に屋外水槽にレイアウトしていた穴あき流木を屋内ガラス水槽に移動。

レンガブロックでトンネルを作った上に穴あき流木を配置しその上に“マツモ”を配置。



 

シュリンプ用の“南米ウィローモス”は枝流木の根元に配置。その内、活着作業でもやろうかな…。


 

レンガブロックのトンネルと土管は淡水コシオリエビの隠れ家用。


 

屋外発泡スチロール水槽から“スジシマドジョウ”も再移動。やはり横見の方が見ていて楽しい♪


 

既にファイヤーレッドチェリーシュリンプ(極火蝦)は10匹いるので色の薄い個体は屋外水槽に移すかも。色の薄い個体は雌の場合が多いみたいだけど。


 

水槽レイアウトをあれこれ弄っていたら水温が29℃迄上昇(>_<)。取り急ぎ、ポータブル扇風機(強モード)で水温を下げてみた。


 

2時間後水温は26℃迄低下(エアコン併用)。



 

■まとめ

彩りチェリーシュリンプの受け入れ準備は完了!水槽内のミナミヌマエビの稚エビがもう少し大きくなったら屋外水槽へ移動。その後、チェリーシュリンプ5種を投入予定。メダカのみなら40cm水槽で十分だが、シュリンプ混泳水槽なら45cmクラスの水槽の方が水量も多く、水槽内レイアウトの自由度も高くて良かったかも。




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