メダカ観察日記2022 ~楊貴妃&幹之メダカ 投入編~

3連休は台風の影響でキャンプをキャンセル。最終日は台風一過で快晴だったため、『清水公園』のアスレチックを予約したが前日の雨の影響でコンディション不良によりキャンセル(>_<)。代わりに『グリーンセンター』に行ってきた。3連休唯一の晴天ということもあり、結構な混雑っぷり!新設のアスレチックも大きくはないが料金は子供100円と良心的。手入れの行き届いた綺麗な公園也(^▽^)/。

さてさて猛暑も落ち着き秋を感じる季節となり、屋内ガラス水槽の墜ちる個体も少なく安定した感がある。ということで2大改良メダカの楊貴妃メダカ10匹とスーパー幹之メダカ5匹を屋内及び屋外水槽にそれぞれ投入!

■屋内ガラス水槽のタンクメイト

執筆時の屋内ガラス水槽のタンクメイト構成はコチラ。主役は淡水コシオリエビの一番サイズの大きいブルー成体。

-淡水コシオリエビ(3)
-ファイヤーレッドチェリーシュリンプ(10)
-ミナミヌマエビ(3)
-紅帝メダカ(4)
-楊貴妃メダカ(4)

-淡水コシオリエビ

淡水コシオリエビは水温28℃を無事に乗り越え秋を迎えることが出来た(^▽^)/。淡水コシオリエビは3匹水槽内にいるが、やはり一番体と鋏が大きい青い個体が見応えがある。明け方に餌を求めてか活動的になっていることが多く、それ以外は物陰に隠れてジッとしている。



 

-ファイヤーレッドチェリーシュリンプ

別名“極火蝦(ごくひえび)”とも呼ばれている赤の強いチェリーシュリンプ。実際に赤が強い個体は10匹中3匹ほどで、それ以外は原種のレッドチェリーシュリンプ に近い薄い個体。



 

-ミナミヌマエビ

レッドチェリーシュリンプはミナミヌマエビと近い品種ということもあり体色以外はとても似通っている。交配したらレッドチェリーシュリンプの色が薄くなるかも。



 

-紅帝メダカ

少し色が薄めな赤帝メダカでほぼ楊貴妃メダカ。屋内メダカ水槽内には現在5匹おり、うち1匹が抱卵。後日、採卵床や水草に採卵しておらずもしかしたら捕食されてしまったのかもしれない(>_<)。


■屋外水槽のタンクメイト

屋外水槽は横見確認ができず上見のみなので隠れていると視認できないので数は凡そ。

-屋外発泡スチロール水槽

スーパー幹之メダカを陶器水槽に移そうと思ったが警戒心が強く且つ素早いのでどうしても捕まらず残留…

-紅帝(5)
-楊貴妃(3)
-スーパー幹之(1)

-屋外陶器水槽

屋外陶器水槽の墜ち率が高い気がする…なぜ故か!?そいて死体はミナミヌマエビに食べれれているようで見つからないことが多い。ミナミヌマエビの数が多すぎるのも墜ち率に係るのかな…

-スーパー幹之(6)
-楊貴妃(3)

■所感

 

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