我家のキャプスタイルでは1泊2日キャンプでファミリーなら30L、ソロなら15Lあればほぼほぼ事足りる。連泊キャンプでも結局生ごみは匂うために小分けにすることが多くその実60Lクラスのダストボックスは必要ないのが現状。今回は実際に所有しているダストボックス3種を踏まえて形状別にダストボックスを比較検討し、我家のキャンプスタイルとのマッチングを図りたい。
■所有ダストボックス
現在所有しているダストボックスは以下の3種。
①[ユニフレーム/UFダストスタンド4&ダストスタンドカバー60L]
45号(15L)のゴミ袋が4つ取り付け分別可能。蓋なし。3人家族の我家では1泊2日では2つ取り付ければ十分で残り二つは予備として使用しないことも多い。2泊3日のキャンプでは丁度良い容量。ソロキャンで使うにはオーバーサイズ。
②[アノバ/ストーブダストバッグ63L]
45Lのゴミ袋を取り付けることが出来るが、容量が大きいのでダストボックスとしては使用しておらず、石油ストーブ収納ケース専用として使用している。蓋つき。3泊以上の長期連泊の際は出動するかもしれない。
③[ゼインアーツ/モビボックス20L]
20Lのゴミ袋を1つ取り付け可能。蓋つき。組立は少々面倒だがフレームがしっかりしておりシルエットもカッコイイ!
■候補ダストボックス(四角柱タイプ)
ダストボックス専用の天板なしモデル、サイドテーブルとしても使用可能な天板ありモデルに大別して商品をピップアップ!
≪天板なし≫
・[ユニフレーム/UFダストスタンド4&ダストスタンドカバー]※所有
45号(15L)のゴミ袋が4つ取り付け分別可能なダストボックス。
・[スノーピーク/ガビングスタンド]
ソロキャンで使い易そうなサイズ。
・[ネイチャートーンズ/THE TRASH STAND]
フレームがしっかりしているがその分重そう。
・[バンドック/ゴミスタンド]
価格が安い。
・[ロゴス/フォールディングダストBOX]
ボックス型のダストボックス。3つのゴミ袋がセット可能。
・[アストロ/収納ケース]
ゴミ袋を被せればダストボックスとして流用可能。
≪天板あり≫
・[キャンパーズコレクション/LOADバケットテーブル]
天板付きのダストボックス。小さいゴミならサイドから入れることが出来る。サイドにループが3か所あり。ゴミ袋の固定がマジックテープなのが残念。
・[DOD/ステルスエックス]
天板付きのダストボックス。小さいゴミならサイドから入れることが出来る。収納袋が2つに分かれてしまうのが残念。
・[DOD/ステルスエックスミニ]
サイドポケット及び天板付きの小型ダストボックス。収納袋は1つ。
・[アウトドアマン/アルミテーブル付きダストボックス]
サイド部分がファスナーで開閉可能。
・[ぼん家具/キャンプゴミ箱]
天板タイプでは安価。
■候補ダストボックス(円柱タイプ)
容量表記が無いものは外寸から算出。
・[オレゴニアンキャンパー/ポップアップトラッシュボックス19L]
ポップアップ式なので展開収納が楽チン。容量的にはソロもしくはデュオキャン。
・[ゼインアーツ/モビボックス20L]※所有
フレーム式なので展開収納が少し手間が掛かるがしっかりしている。容量的にはソロもしくはデュオキャン。
・[クイックキャンプ/トラッシュボックス45L]
ポップアップ式なので展開収納が楽チン。ファミキャン2泊3日キャンプにマッチしているかな。
・[オレゴニアンキャンパー/ポップアップトラッシュボックス55L]※過去所有
ポップアップ式なので展開収納が楽チン。ファミキャン2泊3日キャンプにマッチしているかな。以前ストーブ収納ケースとして使用してたがクッション性がないため今は使用していない。
・[アノバ/ストーブダストバッグ63L]※所有
クッション性があり、現在石油ストーブ[フジカ/ハイペット]用として使用。ダストボックスとしては使用していない。
■まとめ
我家のキャンプスタイルを鑑みると組立行程が少し面倒だが天板付きのダストボックスが一番マッチするかな。
・[キャンパーズコレクション/LOADバケットテーブル]
・[DOD/ステルスエックス]
・[アウトドアマン/アルミテーブル付きダストボックス]
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