2022年1発目のキャンプは通算73回目、4回目の利用となる静岡県『ふもとっぱらキャンプ場』。
目次
■Overview
標高830m、予想最低気温2℃、予想最高気温9℃、最大風速2m/sの予報。突風の可能性が否めないため極寒強風仕様で臨む!ちなみに風速6m/s以上じなるようなら中止もしくは場所の変更かな。
【キャンプ場】『ふもとっぱらキャンプ場』
【予約区画】フリーサイト
【宿泊】1泊2日
【形態】ツーマンソロ
【グルメ】焚火台グルメ
【出動ギア】
・テント:[オガワ/ロッジシェルターⅡ]
・インナーテント:[ヘリノックス/タクティカルコットテントインナーメッシュ]
・タープ: [Soomloom/ヘキサタープTC 420*540]
・シェラフ:[ナンガ/オーロラ600DX]
・暖房:[フジカ/ハイペット][スノーピーク/タクード][センゴクアラジン/シルバークイーン][Hosea/クリップ扇風機][コイズミ/電気毛布130*80]
・ポータブル電源:[EENOUR/ポータブル電源EB120]
・焚火台:[ユニフレーム/薪グリルラージ][マーグズ/焚火台ラプカ]
■Timetable
当キャンプ場のチェックインは8:30、チェックアウトは翌14:00のため時間一杯利用したい。
【1日目】
04:30- 自宅発
05:30- KYさんピックアップ
08:30- チェックイン
11:30- 昼食
16:30- 夕食
【2日目】
07:00- 朝食
11:30- 昼食
14:00- チェックアウト
■Tent
テントは[オガワ/ロッジシェルターⅡ]を出動する予定。ファミキャン主幕だがソロキャンでの利用は初!理由は一緒に行くYZさんがタープ泊に挑戦し、風や寒さが厳しい場合は避難場所とするため。

小生のインナーテントは[ヘリノックス/タクティカルコットテントソロインナーメッシュ]を使用。


YZさんは[フィールドア/ポップアップメッシュテント]をコットの上に載せコットテントとして対角に設置。
■Tarp
昼間風が強くないようなら試張りの意味で[Soomloom/ヘキサタープTC 420*540]を[オガワ/ロッジシェルターⅡ]に連結。夜半は不意な強風の恐れがあるため撤収する予定。


■Cooking
・鉄板料理
[サンパーシー/スキレットフライパン2個セット]を用いて鉄板BBQ。


・メスティン自動炊飯
1合炊き込みご飯。

■PickUp Items
今回ピップアップするキャンプギアは6アイテム。
①[ゼインアーツ/モビボックス]
稜線長300cm、ルーフ全長385cmのナイロン生地採用の軽量レクタタープ。前回のソロキャン時に自宅に忘れてきたため今回デビュー戦。

②[ダイソー/調味料ボトル*6キャンピングセット]
粉物用ボトル*6本と液体ボトル*6本のソロ用スパイスケース。

③[Soomloom/ヘキサタープTC 420*540]
稜線長420cmとミドルクラスながら両翼が540cmと長く、メインタープポール250cm*2を使うとルーフ端を直接ペグダウンすることが出来き風防及び目線除け効果が期待できる。ふもとっぱらでは予報外の強風リスクがあるため昼間在中の時だけ使用し夜半は撤収する予定。
④[コイズミ/電気毛布130*80cm]
シングル用の電気毛布。駆動元は[EENOUR/ポータブル電源EB120]。
⑤[マーグズ/焚火台ラプカ]
[マーグズ/焚火台ラプカ]を新調。今回のキャンプで火入れの儀を執り行う予定。時間があればソロキャン用焚火台[ユニフレーム/薪グリルラージ]と比較しなら検証してみたい。
■Verification
□[オガワ/ロッジシェルターⅡ]のデュオキャン仕様
幕内にコットテントもしくはコットを2個配置しデュオ仕様として使用。

□[オガワ/ロッジシェルターⅡ]のヘキサタープ併用
[Soomloom/ヘキサタープTC 420*540]の併用検証。設営スペースさえ確保できれば短辺側への連結の方が相性が良いかな。


□[マーグズ/焚火台ラプカ]の火入れの儀
焚火台及びグリル仕様の両面から火入れの儀を執り行う予定。

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