[オガワ/タッソTC] ~ヘキサタープ併用の儀~

[オガワ/タッソTC]と[Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]の連結の儀を執り行う![Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]は稜線長420cmとミドルクラスのヘキサタープだが、ルーフ長が540cmと長く、両翼をガイロープなしでペグダウンが可能。


 

先に[Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]の単体設営の際に[オガワ/タッソTC]と併せる場合はメインタープポールの長さは250cmが良さ気。

[Soomloom/AdranusヘキサタープTC 420*540] ~初張の儀~


 

■ヘキサタープ連結の儀(検証)

①接続アダプター仕様(ポール250cm*1)

 

≪ヘキサタープ連結イメージ≫

メインタープポール250cm*1で連結アダプター経由で連結した接続イメージ。

≪ヘキサタープ連結検証≫

車温度計-1℃の快晴寒空の中、ヘキサタープの連結検証を実施。

今回の主役は[オガワ/タッソTC]と[Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]。霜で地面が濡れているためグランドシートも用意。

今回はガイドシート&ロープは使わずに[HIMIMI/グランドシートヘキサXL 370*325]にて代替。[HIMIMI/グランドシートヘキサXL 370*325]のハトメループの先端6カ所ペグダウン。


 

[オガワ/タッソTC]はヘキサスタイルを選択。

今回は[Ribitek/タープ連結アダプター]を使って[オガワ/タッソTC]の頂上部経由でヘキサタープを連結。


 

[Ribitek/タープ連結アダプター]を[オガワ/タッソTC]の頂上部に取付け。色味はほぼ一緒。

[Ribitek/タープ連結アダプター]の後方のガイロープは予めペグダウン。写真の角度だと広いので後程修正。


 

[オガワ/タッソTC]のセンターポールからメインタープポールを目安に約450cm地点をポール一として目印にペグを打ち、そこから二間らガイロープを約45°の角度に広げ予めペグダウン(後程450cmではなく400cmの位置に修正)。


 

[Ribitek/タープ連結アダプター]の付属のカラビナは[Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]のハトメに太くて入らない。

なので、ハトメでなくループに取付。

[Ribitek/タープ連結アダプター]の短ガイロープにカラビナ経由で[Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]を取付。

[オガワ/タッソTC]とヘキサタープに距離が出来てしまうため、短ガイロープなしで直接[Ribitek/タープ連結アダプター]本体への接続に変更。

メインタープポール250cm*1にてヘキサタープを立上げ!

接続部分はこんな感じ。固定はされているがミスマッチ感が残る。メインタープポールの長さを少し低くするか、ガイロープ経由で接続したほうが良いのかも。[オガワ/タッソTC]のセンターポールへの負荷も増大して入り感があり、強風時の際に懸念が残る。

ヘキサタープ両翼を直接ペグダウン。

[Ribitek/タープ連結アダプター]の後方のガイロープの角度が広かったため少し狭めに修正。

ガイロープのテンションを微調節して成形して完成![オガワ/タッソTC]自体が少しタープタープ側に引っ張られて傾いている

雨に濡れない導線は完全には確保できない。

接続部分はやはり少しミスマッチ間はあるかな。タープの稜線端の位置が高すぎるのかな。

遠目からだとこんな感じ。両翼をクローズすることが出来るため目線除けにもなりプライベート感が保たれ、風除け効果も高そう。

②接続アダプター仕様(ポール250cm*1+180cm*1)

ヘキサタープの片翼センターを180cmポールで立上げ、両サイドをガイロープ経由でペグダウン。

遠目から。

③ファスナー仕様(ポール250cm*2)

≪タッソTCヘキサタープ連結イメージ≫
メインタープポール250cm*2で連結アダプター経由で連結した接続イメージ。

≪タッソTCヘキサタープ連結検証≫
①の状態からメインタープポール250cm*2で片方のポールをタッソTCのダブルファスナーから出す仕様に移行可否を検証。雨天撤収時はこの方法をとることでタッソTCを先行撤収することが出来き、タープ下で作業をすることが可能となる。

[Ribitek/タープ連結アダプター]を付けたまま、ヘキサタープのハトメにメインタープポール250cmの先端を刺す。

メインタープポール250cmはダブルファスナーから出す。

そうすることでフルクローズ仕様も可能となる。

入口オープン。

内側から見るとこな感じ。若干隙間が出来てしまうが大雨ではない限り問題は無さそうだ。それよりも幕内にポールが2本立つことで導線が悪くなる方が気になる。

入口の辺パネルをヘキサタープに引っ掛けると若干日陰スペースを拡張出来る。不安定なのでもし使うならクリップで留める等した方が良い。

[オガワ/タッソTC]と[Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]の色は同系だが、タープの方が若干オレンジ寄りかな。

ヘキサタープの稜線を[オガワ/タッソTC]の辺中央ではなく頂点側に変更し、ルーフセンターをサブポール180cm*1で立上げ再調整。接続アダプターからの移行したため成形が甘いが一応完成!メインタープポールを[オガワ/タッソTC]のダブルファスナーから出すことにより[オガワ/タッソTC]のメインポールへの負荷を心配することはない。また、ポールを出したところの隙間も少ないため大雨でない限り大丈夫そう。難点は幕内にポールが2本そびえ立ち導線を妨げること(>_<)。

タープポールがタッソTCと独立しているため、タープを残してタッソTCを先行して撤収することが可能。しかも、メインタープポールが支えとなってタッソTCの裾部のペグを抜いても地面に倒れないために、雨天撤収時に汚れずに作業し易い。

ヘキサタープはルーフ端を稜線に引っ掛けて撤収作業を行うことでターフ生地を極力地面に付けずに畳むことが出来る。

■ヘキサタープ連結の儀(未検証)

“並列設営”と“オガワ張り”、 “過保護張り”の検証は時間が無くて実施できず(>_<)。

④並列設営(ポール250cm*2+180cm*2)

 

≪ヘキサタープ並列設営イメージ≫

メインタープポール250cm*2の並列設営イメージ。雨に濡れない導線は確保できないがその設営スペースさえ確保できればこれが一番使い勝手が良いのだろう。雨天時、タッソTCを先行撤収しタープ下で作業も出来るし。

⑤オガワ張り(ポール280cm*2)

オガワ張りは設営スペースを広く必要とする上に風にも弱いので、実際のキャンプでの実践投入は皆無。とはいえ、深く被せれば雨に濡れない導線を確保できるため魅力的なアレンジでもある。タッソTCヘキサスタイルだと全高250cmなのでメインタープポールは280cmとなるが、ヘプタスタイルだと220cmなのでメインタープポールは250cmで良くタープアレンジも豊富で使い易いかも。

 

≪オガワ張り連結イメージ≫

⑥過保護張り(ポール280cm*2)

タッソTCヘキサスタイルだと全高250cmなのでメインタープポールは280cmの長さが必要となる。ヘプタスタイルだと220cmで、メインタープポールは250cmが使えるが、タッソTCのボトムが広がるため稜線間の長さが確保できないかもしれない。

≪過保護張りイメージ≫

■過去のタープ併用アレンジ

[オガワ/タッソTC]の過去のタープ連結履歴は5幕7パターン。

≪ヘキサスタイル編≫

・[テンマクデザイン/ムササビウィング13C]
・[DOD/オーマイタープTC]
・[Soomloom/レクタタープTC 300*385]

≪ヘプタスタイル編≫

・[テンマクデザイン/ムササビウィング13C]
・[DOD/オーマイタープTC]
・[フォールドア/スクエアタープTC 280*280]

・[Soomloom/レクタタープTC 300*385]

■まとめ

[オガワ/タッソTC]と[Soomloom/ヘキサタープTC Adranus 420*540]の併用検証の結果は以下の取り。一長一短で設営スペースが許されるのであれば、素直に並列配置が良いのかもしれない。オガワ張りや過保護張りも機会があれば検証してみる予定。

①接続アダプター経由

画像でもわかる通り、タッソTCの支柱ポールがタープ側に傾いている。また、接続アダプターもタープ位置が高すぎて安定感が無い。実践運用する際には接続アダプタは直接ではなくガイロープを経由することで高さを抑え、且つ接続アダプタの後方のガイロープのテンションを強く、タープ前方は緩くすることによってタッソTCの支柱ポールの傾きを改善したい。まずは風の影響の少ない森林サイトで試してみる予定。

○接続アダプターとヘキサタープを直接接続すると設営スペースを小さくすることが出来る
○雨に濡れない導線はほぼほぼ確保できる
○両翼を直接ペグダウンすることが出来き風除け及び目線除け効果が高い。
×4kg超の大型ヘキサを接続することによるタッソTCのメインタープポールへの負荷が増大し強風時倒壊のリスクが否めず、精神衛生上良くない。

②ファスナー仕様

○ダブルファスナー仕様のためポールを出したまま入口パネルの開閉が可能
○ポールとテント間の隙間は少なく暖房効率の低下や小雨程度なら雨が幕内に侵入することはない
○タッソTCのメインタープポールへの負荷の心配がない
○タープを残してタッソTCを先行して撤収することが出来きる
○タッソTCを先行撤収する際にペグを抜いてもタープに引っかかるため地面に広げずに畳むことが出来る
×幕内にポール2本配置となり導線の妨げとなる

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