テントを考える2021 ~ソロ幕選びの9つのポイント~

テニス仲間のMUさんが子供が大きくなり旅行に行く機会も減ったのでソロキャンを始めたいとの相談あり。なので私見多々交えて9つの視点ポイントでソロ幕選びを紹介。ソロキャン幕選びは時短設営&時短撤収を常とし、求める条件、避けたいことによってどのタイプ、サイズの幕を選ぶのが肝となると考える。

■幕選び9つのポイント

幕(テント&シェルター)選びを9つの観点から仕分分類してみる。

①シーズン
②フライ生地
③自立可否
④フレームワーク
⑤重量
⑥全高
⑦前室
⑧インナーテント
⑨避けたいこと10(暑/寒/日/雨/露/霧/火/風/虫/目)

ポイント①『シーズン』

キャンプに行くシーズンはいつを想定しているのか?季節により備えるべき点が変わってくるためそれに伴い幕に求める条件も変わる。ちなみにMUさんは冬シーズンメインの4シーズン使用を希望

≪3シーズン≫
暑さや虫対策を主眼とした幕選び。

≪冬シーズン≫
寒さや火の粉対策を主眼とした幕選び。

≪4シーズン≫
キャノピーやメッシュアレンジが豊富な幕選び。多機能モデルは重量増になる傾向あり。

ポイント②『フライ生地』

化学繊維かコットンか?生地は化学繊維のナイロンもしくはポリエステル、天然繊維のコットン、ポリエステルとコットンの混紡素材のポリコットンの4つに大別される。ちなみに小生は4シーズンのファミキャン幕はポリエステル生地、4シーズンのソロキャン幕はポリコットン生地幕を使用。ポリコットン生地は雨天撤収時に水を吸って途轍もなく重くなり帰宅後の乾燥作業も考えるとフライが大きいファミキャン幕ではポリエステル生地の方が好ましいという結論に至る。ソロキャン幕のメインシーズンは冬は結露が発生し易く焚火や暖房機器を使うことが多いためポリコットン生地が望ましいという結論に至る。また、ファミキャン幕に比べてフライが小さいのでベランダ乾燥もし易い。ちなみにMUさんは冬シーズンメインなので結露の少ないポリコットン生地を希望

≪ナイロン≫
軽量コンパクト⇔遮光性が低い

ポリエステルよりも軽量且つ柔軟性のある生地。山岳用の軽量テントの素材として使われていることが多い。引っ張り強度や耐久性が高いとされ、破れにくい特性を持つ。天然繊維と比べ耐水性が高く乾燥も早い。また、紫外線に弱く変色や劣化しやすいと言われているが昨今はコーティング処理されているものが多くそこまで心配する必要はないようだ。難点はポリエステル素材より高価なこと、火に対して極端に弱いこと。小生の所有履歴でいうと[MSR/ハバハバNX]と[ネイチャーハイク/ハイビー3]が該当。

≪ポリエステル≫
バランスとコスパが良い⇔結露が多く火の粉に弱い

最もスタンダードな生地で特にファミキャン幕の殆どはポリエステル素材を採用している。一般的に紫外線に強く劣化し難いと言われている。吸水性が低いため、雨や結露でカビが発生しにくく、濡れても重量が変わり難い特徴を持つ。価格幅は広く安価なモデルにも採用されておりコストパフィーマンスは高い。難点は火や熱に弱いこと。焚き火の火の粉で直ぐに穴が空いてしまうので注意が必要。実際にキャンプ仲間のHKさんとMUさんは火の粉で穴あき被害に見舞われている。小生の所有履歴でいうとファミキャン4シーズン幕[オガワ/ロッジシェルターⅡ]を始め殆どの幕がポリエステル素材を採用している。

≪ポリコットン≫
結露が少なく火の粉に強く遮光性が高い⇔重くカビが生え易く乾燥必須

ポリエステルとコットンの混紡素材で製品名にTCと付いていることが多い。ちなみにTCはテトロン(Tetoron)とコットン(Cotton)の混紡素材の略。ポリエステルとコットンの特製を有し、結露し難く遮光性も高いく火の粉による穴あきリスクも低い。そのため結露の発生し易く、焚火や暖房機器を使用する冬シーズンの幕として使っている人が多い。難点はポリエステルよりも乾燥し難く、雨天撤収で水を吸うと途轍もなく重くなること、完全乾燥しないとカビの発生リスクが高いこと。重量はポリエステルよりも重くコットンよりも軽い。小生の所有履歴でいうと[オガワ/ピルツ15TC][オガワ/ツインピルツフォークTC][テンマクデザイン/PEPOテント][DOD/ショウネンテントTC][オガワ/タッソTC]がある。

≪コットン≫
結露が少なく火の粉に強く遮光性が高い⇔かなり重くカビが生え易く乾燥必須でメンテナンス大変

通気性や吸湿性に優れた天然繊維。ポリコットン素材よりも更に火の粉に強く結露も少ないがその分重量が重くなり、カビ発生リスクも高いのでメンテナンスが大変。雨天撤収がコットン幕の最大の敵。小生の所有履歴でいうと[テンマクデザイン/大炎幕]の前面パネルがフルコットン生地を採用。[テンマクデザイン/大炎幕]コットン生地は結露はほぼ発生しないが、背面パネルのポリエステル部の結露は酷かった。

ポリエステル生地でも難燃性モデル等もあり一概には言えないが以下、各生地のザックリとた個人的イメージ。

項目 ナイロン ポリエステル ポリコットン コットン
重量 ×
結露
難燃性 ×
保温性
遮光性 ×
耐水性 ×
耐久性 ×
カビ ×
価格 ×

製品によってはポリエステルとポリコットンの2ラインナップしている。一般的にポリコットン生地モデルはポリエステルより重く収納サイズも大きく、値段も高い。

※正確な値は各メーカーHP参照のこと

[コールマン/ツーリングドームST+]はポリエステル生地にブラックコーティング加工がされており遮光性が高く人気もあるようだ。実際に小生の知人のHNさん、YGさんも両名が当幕を使用している。


 

ポイント③『自立可否』

ペグダウンなしで自立できるか否か?大きな違いはテントを立ち上げた後に位置調整が出来るか否か。サイトは一律に平坦ということは少なく、傾斜があったり、石や樹等の障害物があったりしてそれを踏まえてテントをレイアウトする必要がある。ペグダウンなしで自立するタイプだと立ち上げた後に位置調整が出来るので最適なレイアウトを見つけやすい。ペグダウンなしで自立不可のテントは立ち上げた後位置調整をする場合は一旦ペグを抜く必要があり、実際、小生の場合結局最適なレイアウトを見つけられないまま妥協することも過去多々あった。とはいえ、ソロキャン幕はファミキャン幕に比べ幕体サイズが小さいのでそこまで気にする必要はない。ちなみにKUさんは特に希望はないようだ

項目 自立可 自立不可
主なタイプ ドーム型 ティピー型
位置調整 可能 不可
フレーム数 多い 少ない
ペグダウン数 少ない 多い
単独設営 やや容易 容易

ポイント④『フレームワーク』

テントのタイプは便宜上、フレームワークの違いから6つに大別。更にドーム型テントは種類が多いため前室が寝室よりも広いタイプを2ルームとして全7タイプに区分。ちなみにMUさんはファミキャン幕がドーム型テントだったため今度はティピー型テントを使ってみたいとのこと。

①ドーム型1ルーム
②ドーム型2ルーム
③アーチ型
④ティピー型
⑤2ポール型
⑥鉄骨型
⑦吊り下げ型

ソロ用もしくはデュオ用幕でソロでゆったり使うという想定の上、各タイプ毎で全17幕を当て込んでみた。ちなみに個人的に物欲が刺激された製品が中心なので偏りがあるのはご了承あれm(__)m。

※正確な値は各メーカーHP参照のこと

各タイプの私見交えた特徴はコチラ。

①ドーム型1ルーム
ポールをスリーブに通し撓らせて立ち上げるタイプのテント。幕内空間のデッドスペースが少なくフレームを軽量化し易いのでコンパクト化し易い。ペグダウンなしで自立できるため、立ち上げ後の位置調整が良い。炎天下や雨天時に木陰で設営してからレイアウトすること出来るので汎用性が高い。また、撤収乾燥の際も日向に移動できるので時短乾燥が可能。軽量コンパクトなものが多いが前室が狭いため、炎天下や雨天時等の天候不順時にリビングスペースを確保するためには別途タープを張る必要がある。雨天時はポールをスリーブに通す作業に負荷が掛かるがファミキャン幕と違い小型なのでそれ程気にする必要はない。

②ドーム型2ルーム
ドーム型テントに寝室以上の前室を設けたドーム型テントを便宜上ドーム型2ルームとする。特性はドーム型1ルームに準じるが重量とサイズが増し取り回しは若干悪い。利点は前室が広いので天候不順時にオコモリした際に、リビング及びキッチンスペースを確保できること。個人的にはソロキャン幕としてお勧めのタイプの1つ

③アーチ型
トンネル型やカマボコ型とも言われるメインフレームポールをクロスさせずアーチ状に配置するタイプのテント。ビニールハウス的なテント。ペグダウンなしで自立は出来ないがティピー型と違い数本のペグで自立するため位置調整は比較的容易。

④ティピー型
1ポールテントやモノポールテントも称される。フライをペグダウン後、メインフレームポール1本でセンターを立ち上げるタイプ。フレームワークがシンプルで1人でも設営は容易だが立ち上げた後の位置調整は不可。頂上部ベンチレーターにより換気能に優れ、料理臭も抜けやすい。構造上外周部のデッドスペースが出来てしまうのが難点。最近もトレンドとして前面を大きく開いてタープ調にアレンジできるタイプが増えてきており炎天下や雨天時に別途タープを張らなくても過ごすことが出来るようになり便利。

⑤2ポール型
メインフレームポール2本で立ち上げるタイプのテント。ティピー型テントに比べポール間の有効スペースが広い。キャノピーアレンジも豊富なモデルも多く、タープレスで過ごすことが出来る。私見だがソロキャンで一番向いているタイプは2ポール型だと思う。ティピー型テントと同じく外周部のデッドスペースが出来てしまうのが難点。

⑥鉄骨型
鉄骨フレームの上にフライを被せるタイプのテント。ポールをスリーブに通して撓らせる工程がないので強風以外の環境因子に左右され難く安定して設営できる。難点はソロ幕としては考えられないくらい重いこと。

⑦吊り下げ型
タープを先行設営してテントを吊り下げるタイプ。タープ下がリビング&キッチンスペースとなるが強風時や寒さが厳しい時は使い難いため基本3シーズン幕のテイストが強い。

ポイント⑤『重量』

一般的に重量増と収納サイズは相関しており車載レイアウトにも影響する。一般的にドーム型1ルームが軽量コンパクトで、鉄骨型が対極に位置する。ちなみにMUさんの愛車は[ホンダ/オデッセイ]でソロの車載スペースに余裕があるので重量やサイズにはそこまで拘りはないとのこと。

※正確な値は各メーカーHP参照のこと

ポイント⑥『全高』

幕内で直立できるか出来ないか?幕内で直立可能なら腰折れ作業が少なく腰に優しい。上記15幕中幕内で身長175cmが直立できるスペースを有するのは[オガワ/グロッケ8][オガワ/タッソTC][テンマクデザイン/サーカスTCDX][テンマクデザイン/ガレージテント]の4幕。とはいえティピー型は全高が高いといっても幕壁に角度があるため外周になる程、ドーム型や鉄骨型に比べデッドスペースが多い。ちなみにMUさんは天候不順時に幕内で腰を曲げての作業が少ないある程度の高さが担保されていた方が良いとのこと。

※正確な値は各メーカーHP参照のこと

ポイント⑦『前室』

前室小 or 前室中 or前室大。ちなみにMUさんは冬キャンメインということで天候不順時に幕内にキッチン&リビングスペースを確保できる広い前室があった方が良いとのこと。

【前室小】前室<寝室
[コールマン/ツーリングドームST][テンマクデザイン/ホーボーズネスト2][MSR/ハバハバNX]

【前室中】前室≒寝室
[オガワ/ステイシーSTⅡ][ゼインアーツ/オキトマ2][DOD/ショウネンテントTC]

【前室大】前室>寝室
[コールマン/アテナワイドツーリングドーム130][ホールアース/アーストリッパーSC][テンマクデザイン/ガレージテント]

【フレキシブル】使用インナーにより変化
[オガワ/タッソTC][テンマクデザイン/サーカスTC DX]

【その他】タープベースの吊り下げテント
[スノーピーク/ヘキサイーズ1]

ポイント⑧『インナーテント』

フレーム式 or 吊り下げ式。
15幕中フレーム式は[コールマン/ツーリングドームST]の1幕のみそれ以外は全て吊り下げ式。吊り下げ型はコンパクト軽量なものが多く雨天撤収時にインナーを先行して片付けることが出来るのが利点。難点は接続点が多く取付が少し面倒なこととフレーム式に比べ同じ外寸だとしたら若干幕内空間ロスが生じる。ファミキャン幕に比べ格段にフレーム式が少ないためソロ用テントの特徴といえるのかもしれない。ちなみにMUさんはどちらかというと吊り下げ式を希望

≪吊り下げ式≫
○フレームポールがない
○軽量コンパクト
×取付位置が限定
×接続点が多く取付が面倒
×幕内空間に若干のロス有

≪フレーム式≫
○幕内レイアウトに自由度がある
○接続点が少ない
○幕内空間のロスが少ない
×フレームポールが必要
×雨天時先行撤収が出来ない

ポイント⑨『避けたいこと10(暑/寒/日/雨/露/霧/火/風/虫/目)』

何を一番避けたいか、何なら我慢できるかにより幕に求める条件が変わってくる。

①暑:暑さ
②寒:寒さ
③日:日差し
④雨:雨天
⑤露:結露
⑥霧:濃霧

⑦火:火の粉
⑧風:中風~強風
⑨虫:蚊やブユ等の虫
⑩目:目線対策

何を優先して避けたいかを順位付けををしてそれに対応できる幕の装備の可否を検討する。ちなみにMUさんは冬メインということで避けたいことベスト3は「寒」「露」「風」

・ポリコットン生地⇒(日/露/火)
遮光性が高く結露が発生し難く、火の粉による穴あけリスクの少ないポリコットン生地を選択⇔重さと乾燥メンテナンス作業はトレードオフ

・背面開放⇒(暑)
背面が開放できると風の通りが格段に良くなり幕内の温度上昇が抑えることが出来る

・スカート⇒(風/寒)
外気からの冷気侵入を防ぎ幕内の温度低下を防ぐにはスカート付きを選択⇔撤収時の乾燥作業と換気が悪くなることはトレードオフ

・ベンチレーター(暑/露)
換気を良くし結露予防したいのならベンチレーター付を選択⇔幕内温度低下はトレードオフ。

・メッシュ(虫/雨/露/霧/風)
虫や小雨、結露、霧、風の侵入を防ぎたいのならメッシュパネル付を選択⇔重量増はトレードオフ

・キャノピー(日/雨/風/目)
炎天下時や風雨時等でキャノピーアレンジで対応したいのなら選択⇔重量増はトレードオフ。

■ソロ幕17選

≪ドーム型1ルーム≫

・[テンマク/ホーボーズネスト2]
フレームポール3本中2本はショートバージョンとなっており時短設営が可能。

・[コールマン/ツーリングドームST]
コスパに優れるドーム型1ルーム。

・[MSR/ハバハバNX]
インナー上部がメッシュ仕様となっており換気能に優れるドーム型1ルーム。

≪ドーム型2ルーム≫

・[コールマン/アテナワイドツーリング130]
前室の広い軽量コンパクトなドーム型2ルーム。


・[オガワ/ステイシーSTⅡ]
軽量コンパクトなドーム型2ルーム。別売りオプションが多い(>_<)。

・[ホールアース/アーストリッパーSC]
前室が広くスカート付の3面メッシュ仕様にもなるドーム型2ルーム。機能満載の分ペグダウン数が多く重量もある。

≪アーチ型≫

・[サバティカル/ギリア]
2人用及び5人用インナー付属の低高のアーチ型テント。人気があり入手困難。

※画像はメーカーHPより引用

・[ゼインアーツ/オキトマ2]
シルエットが美しいアーチ型テント。入手困難。


≪ティピー型≫

・[オガワ/タッソTC]
キャノピーアレンジが豊富なティピー型テント。ボトム形状も3パターン選ぶことが出来る。


・[テンマク/サーカスTC DX]
冬キャンに行くと振り返ればサーカスというくらいよく見る人気の定番ティピー。DXはサイドフラップ付でキャノピーアレンジにより雨天キャンプや炎天下時の日除けとしても対応可能。

・[DOD/ショウネンテントTC]
暖房効率と幕内空間のバランスがピカイチなベル型ティピー。

※画像はメーカーHPより引用

・[WAQ/Alpha TC]
3シーズン用の軽量コンパクトな小型ティピー。全高が低いので石油ストーブの使用は厳しい。


・[オガワ/グロッケ8]
五角形ボトムで外周部が垂直に立ち上がっているためボトムサイズの割に広い幕内空間を実現。

≪2ポール型≫

・[テンマクデザイン/大炎幕FC]
フルコットンで結露し難く火の粉に強い横型2ポールシェルター。上部ベンチレータが付いていないので幕内で暖房をする際は換気を工夫する必要がある。

・[ビジョンピークス/TCバタフライシェルターSOLO]
安価なソロ用2ポールシェルター。

≪鉄骨型≫

・[テンマクデザイン/ガレージテント]
まさにガレージのような鉄骨テント。背が高くデッドスペースが少ない。重量級の重さはトレードオフ。

≪吊り下げ型≫

・[スノーピーク/ヘキサイーズ]
タープ先行設営のテント吊り下げ型のテント。暑い季節は快適に過ごすことが出来そう。寒い季節はきついかな。

 

■所感

MUさんの現在の嗜好はコチラ。

≪MUさんの嗜好≫
①シーズン⇒冬メインの4シーズンを1幕で完結したい

②フライ生地⇒ポリコットン生地
③自立可否⇒拘りなし
④フレームワーク⇒ティピー型
⑤重量⇒極端に重くなければOK
⑥全高⇒幕内で直立可能なスペースが欲しい
⑦前室⇒広い方が良い
⑧インナーテント⇒どちらかというと吊り下げ式
⑨避けたいこと10(暑/寒/日/雨/露/霧/火/風/虫/目)⇒「寒」「露」「風」を優先して避けたい

そしてMUが行きついたのはサイドフラップと背面開放可能になったことで冬だけではなくオールシーズン対応できうる[テンマクデザイン/サーカスTC DX]。インナーテントはカンガルースタイルにて検討するとのこと。近々WILD-1に実物展示を見に行くとのこと。ネットも店舗も在庫切れのようだけど…


 

MUさんのファミキャン歴や約4年、使用幕は冬を除く3シーズンで[コールマン/タフドームⅣ]+ヘキサタープを使用。


 

ちなみに個人的なオススメ幕はコチラ。[オガワ/グロッケ8][サバティカル/ギリア]のソロとして使うにはサイズが大きいため、デュオならオススメ。

・3シーズンテント
⇒[コールマン/アテナワイドツーリング130]
⇒[ゼインアーツ/オキトマ2]

・冬シーズンテント
⇒[DOD/ショウネンテントTC]

・4シーズンテント
⇒[オガワ/タッソTC]
⇒[テンマクデザイン/サーカスTC DX]

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