2021年16thキャンプ#68@赤城山オートキャンプ場 ~LookingBack~

■Campground
今年16回目、通算68回目のキャンプは4回目の利用となるハロウィンイベント期間中の『赤城山オートキャンプ場』。標高は約600mで計測最低気温13℃、最高気温20℃と秋キャンプとしては暖かかったが昨年に引き続き生憎の雨模様(>_<)。10月の第2~3週は避けた方が良いかも。

◎ハロウィンイベントは内容も充実しており子供喜び、料金も良心的
○新設シャワーは無料且つ前室ありで湯量も温度も安定(コンセントは付いているが使用不可)
○砂利サイトで雨天でも汚れずらい
×ビンゴ大会会場が狭い

■Tent
[オガワ/ロッジシェルターⅡ]は2回目の雨天設営。生憎の雨模様であったが奇しくも雨天設営でフライシートを地面に広げずに展開できること、キャノピー及びメッシュアレンジで雨天時の喚起調節が可能なこと等、ロッジシェルターⅡの汎用性の高さを改めて実感することになる。また、ポリコットン製の5人用インナーテントも結露が無く、ボトムの耐水性も極めて高いので雨キャンプでも安定の安心感(^▽^)/。ポリエステル製の[オガワ/ロッジシェルターⅡ]とポリコットン生地採用の5人用ハーフインナーは3~4人家族で春夏秋冬の4シーズン、寒暑雨霧虫に柔軟に対応できる最強の組合せと言っても過言ではない。難点は何度も言うようだがヘビー級の重さのみ。ファミキャン幕行脚は当面落ち着きそう…それはそれで少し寂しいけど。


 

■Tarp
大雨微風設営なら[スノーピーク/スクエアエヴォPro.]を先行設営し、過保護張り下で[オガワ/ロッジシェルターⅡ]を設営しようと思ったが、小雨だったため実施せず。代わりに[アイリスオーヤマ/HUGELワンタッチシェード]を荷物置き場として設置。雨除けスペースはそれ程広くなく風が吹くと雨がタープ下に侵入し易いが展開収納が楽なため、一時的に簡易雨除けスペースを確保できるツールとして使い勝手は良い。


 

■Gourmet
当初はBBQの予定だったが雨天のため、幕内で鉄板BBQに切り替え。片づけが簡単なのでこれはこれで良い。特に1泊キャンプの時はこれで十分だな。


 

■CampGear&Verification

・[アイリスオーヤマ/HUGELワンタッチシェード]
元々、雨除けシェードではなく日除けシェードだが、雨水浸水は見られず簡易雨除けとしても応用可能。ただ、サイズが小さいので雨除けスペースは狭い。


・[モフア/ホットカーペット1畳]
今回初導入。1畳とはいえ、ホットカーペット化できるのは秋冬キャンプでは有難い。というか嫁が暖かくて感動していた。


・[フジカ/ハイペット]
ハーフインナー装着後に前室に石油ストーブを設置すれば前室の暖房能が上がるのではと期待したが、予想に反してインナーテントレスの時とほぼ同様の+7℃であった。ポリコットン製のインナーテント内に暖気が入るため、フライ内側全体が暖まるのかな。また、ストーブガードは火傷や服焦げ防止に必須なアイテム。


 

追記)
後日、カビや匂いの発生予防に早々に乾燥作業を実施。晴天且つ微風が吹いていたため1時間足らずで乾燥終了!5人用インナーテントもフライ用収納袋に同包できた。PVCマルチシートもポール用収納袋に収納できたが、余りにも重くて別収納にすることに。

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  1. […] ⑩2021年14thキャンプ#66@フレンドパークむかわ(9月) ⑪2021年16thキャンプ#68@赤城山オートキャンプ(10月) ⑫2021年18thキャンプ#70@昭和ふるさと村キャンプ場(11月) […]

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