[Kumimoku/防滴防じんスチールケース]をキャンプ時の収納ボックスとして運用して外観と使い勝手が良かったので追加補完し、最終的には小サイズ3カラー各1個、大サイズ3カラー各1個の計6個となった。

■仕様
メーカー | Kumimoku | |
製品名 | 防滴防じんスチールケース(小) | 防滴防じんスチールケース(大) |
カラー | カーキ/レッド/ブルー | |
外寸 | 300*150*190(h)mm | 327*184*228(h)mm |
内寸 | 275*145*180(h)mm | 300*170*215(h)cm |
重量 | 2.58kg | 3.22kg |
材質 | 炭素鋼 | |
耐荷重 | 7kg | 11kg |
参考 価格 |
1,980円(税込) | 2,480円(税込) |
■[Kumimoku/防滴防じんスチー
【カーキ】⇒車載用オガ炭(約3kg)
車載用炭ケースとして運用予定。1回のBBQに使う炭量は約1.5~2kgなので1回もしくは2回のBBQ分となる。


≪収納できるオガ炭の重量≫
・[クオルツ/火消壺]⇒約2kg
・[Kumimoku/防滴防じんスチールケース小]⇒約3kg
・[Kumimoku/防滴防じんスチールケース大]⇒約5kg
【レッド】⇒森林香セット(アイアン蚊取4個+森林香)
森林香は結構匂いがキツイので気密性の高い容器に入れる意義がある。


【ブルー】⇒防虫スプレーセット
防虫スプレーを入れて置こうと思ったが、炎天下車中で気密性の高い容器に入れておくのは少しリスキーかもしれない。要検討。


■[Kumimoku/防滴防じんスチールケース(大)]
【カーキ】⇒保管用オガ炭(約5kg)
自宅での炭保管用ケースとして使用。当面できないが、グルキャンBBQ等の際はこのまま持参しても良い。


≪収納できるオガ炭の重量≫
・[クオルツ/火消壺]⇒約2kg
・[Kumimoku/防滴防じんスチールケース小]⇒約3kg
・[Kumimoku/防滴防じんスチールケース大]⇒約5kg
【レッド】⇒保管用CB缶+固形燃料+着火剤
着火剤や固形燃料はパッケージが破損していると自然気化するため、保管時は気密性の高い当製品で保管しておくと安心。


【ブルー】⇒電気機器セット(LEDランタン/ヘッドライト/電動空気入れ/ドライヤー/充電機器)
ドライヤーやジャンプスタータ、充電機器気類等の電気機器類は全てココに入るが、充電機器類は自宅充電の際に移動することが多いので別途、ソフトケースに分けて保管することにした。


[Kumimoku/防滴防じんスチールケース(大)]3個を[アルバートル/ギアコンテナ AL-OB100]に入れてみた。ほぼジャストだがケースだけでも9.66kgと重く実用的ではない。

耐荷重11kgということを考えると荷物を収納した状態だと2段積み迄が無難かな。でも恐らく3段積みでも問題無さそう。



■まとめ
[Kumimoku/防滴防じんスチールケース(大)]のブルーには当初、電気機器をまとめて収納しようと思ったが、充電機器は自宅充電の必要性もあり常時車載というわけにはいかないため、別途ソフトケースに分けて保管することにした。[Kumimoku/防滴防じんスチールケース(小)]のレッドとブルーは虫除けグッズなので冬シーズンや虫の出ない季節には自宅保管となる。
製品名 | カラー | 内容物 | 3シーズン | 冬シーズン |
防滴防じん スチールケース (小) |
カーキ | オガ炭(約3kg) | 車載 | 車載 |
レッド | アイアン蚊取+森林香 | 車載 | 自宅 | |
ブルー | 虫除けスプレー | 車載 | 自宅 | |
防滴防じん スチールケース (大) |
カーキ | オガ炭(約5kg) | 自宅 | 自宅 |
レッド | CB缶+着火剤+固形燃料 | 自宅 | 自宅 | |
ブルー | ドライヤー+ジャンプスタータ+雨具等 | 車載 | 車載 |

最近のコメント