ソロキャン幕を考える2021 ~冬シーズン用6幕比較編~

小生及びソロキャン仲間5人の計6人11幕を春夏秋の3シーズン、冬シーズンに分けて比べてみた。冬シーズンは“暖房機器が必要な季節”とも置き換えることが出来る。それにしても見事に同じ幕を選んでいない…各々求めるもの、嗜好の違いが見られるのは面白い。総じて3シーズン幕はドーム型テント、冬シーズン幕はティピー型テントの占有率が高い。今回は3シーズン幕に続き、小生含めた6人の冬シーズンに使用の6幕を紹介比較してみた。

3シーズン
(暖房機器不要な季節)
冬シーズン
(暖房機器必要な季節)
小生 [ネイチャーハイク/ハイビー3] [DOD/ショウネンテントTC]
YZさん [コールマン/ツーリングドームST] [ビジョンピークス/TCバタフライシェルター]
HKさん [スノーピーク/ヘキサイーズ1] [ザノースフェイス/Landar 4]
KDさん [Soomloom/広域2] [オガワ/ヴィガス]
KKさん [ローベンス/ダブルドリーマー] [ノルディスク/アスガルド7.1]
KUさん [スノーピーク/ドックドームPro.6]

■冬シーズン幕の4つの特徴
冬シーズン幕と言っても秋春の高原等で暖房機器の必要となる季節も含む。冬シーズン幕の特徴は「寒さ対策」「結露対策」「おこもり安全対策」の3つが肝となり3シーズン幕とは求めるものが違う。小生/YZさん/KKさんの3人はティピー型テント、KDさん/KUさんの3人はドーム型テントを冬シーズン幕として使用。

①安全性を担保できる全高があること
暖房機器をインストールするに当たり安全性を担保するための全高が必要。また、冬シーズンは寒さ厳しく幕内に避難、オコモリするケースが多く幕内調理も考えて3シーズン幕より大きいテントを使用している人が多い。

②暖房効率が高いこと
スカートは朝露等でぬれると乾きずらいが冬シーズンは冷気の侵入低減の方が優先される。

③換気調節機能が高いこと
石油ストーブは火力調整が出来ないものが多く、テントの上部ベンチレーター、下部ベンチレーターにて温度や換気を調節できることが望ましい。ティピー型テントは換気は勿論、料理臭も上部ベンチレーターから抜けやすく、理想的な形状。

④結露が発生し難く、火の粉に強いこと
冬シーズンは寒暖差により結露が発生し易いため、結露が発生し難く暖房効率の良いポリコットン製の幕を使っている人が多い。また、ポリコットン生地は火の粉による穴あきリスクも少ないので、焚火で暖を取ることが多い寒い季節には適している。

■冬シーズン6幕

≪ティピー型テント≫

【小生】⇒[DOD/ショウネンテントTC]

【KKさん】⇒[ノルディスク/アスガルド7.1]
一時は暖かいシーズンにも使っていたが、やはり幕内の換気が悪く暑いとのことで暖房効率の良い冬幕として用途変更。ちなみにKKさん引っ越しにより当面ソロキャンご一緒できず(>_<)。


 

【YZさん】⇒[ビジョンピークス/TCバタフライシェルター]※次冬導入予定
YZさんの冬キャン導入予定幕。3シーズン幕の[コールマン/ツーリングドームST]のインナーテントをカンガルースタイルで使用する予定とのこと。


 

≪ドーム型テント≫

【HKさん】⇒[ザノースフェイス/Landar 4]※お披露目なし
冬季はインナーテントレスのお座敷仕様で石油ストーブインストールにて使用予定とのこと。


 

【KDさん】⇒[オガワ/ヴィガス]
前室全高が高く、暖房機器をインストールし易い。


【KUさん】⇒[スノーピーク/ドックドームPro.]
ファミキャン兼用幕。冬季ソロキャンはインナーテントレスのお座敷スタイルで運用することが多いとのこと。


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