■Campground
標高1,100mの北軽井沢スウィートグラスにおける計測最低気温は16℃、最高気温は29℃。夜は涼しく寝苦しさはなかった。途中、にわか雨に2℃程見舞われるものの設営撤収と共に快晴♪前回5月に来た時土地がやはり虫が多く特にブユ対策は必須なことが改めて痛感させれた。前々から気になっていた、当キャンプ場のシンボルともいえるツリーハウス“マッシュルーム・ハウス”にAM家が宿泊していて、中にも入ることが出来たのも良かった。
○夜は涼しくて寝苦しさはない
○“おしぎっぱの森”は昼間でも涼しくて快適
○“マッシュルーム・ハウス”の内部に入ることが出来た。
×ブユが多い(6カ所刺された)
×ハチが多い
×蚊は少ないが発生
今回のブユ被害は左右の脚に書く3ヵ所ずつ計6カ所。ブユはダメージが後を引くので次回は長ズボン&ハッカ油必須。
■Tent
実践7回目の投入となる[オガワ/ロッジシェルターⅡ]。メッシュアレンジが豊富で使い勝手は上々♪
ライナーシートレス仕様で幕内結露は発生したが垂れてくるほどではなかった。ライナーシートはストーブとセットで設置するのが良いかな。
[DOD/テキーラキッチンレッグ]&[DOD/テキーラランタンレッグ]。今回は最終的にメイン棚を右側に、ランタンフックをメイン棚の左手に設置。
スマホやタブレットの充電場所として2段組[ユニフレーム/フィールドラック]の下段としてたが、使い難くケーブルやスマホが下に落ちやすかった。次回は横並びに2段組[ユニフレーム/フィールドラック]を配置し上段をステンレス天板を引っ掛けてそこを充電スペースにする予定。
■Tarp
当初タープを張る予定はなかったのだが、天候が不安定だったことと日差しがかなり強かったため[Soomloom/レクタタープNL 300*385]をロッジシェルター長辺側センターにタープがの稜線が直角になるように設営。メインタープポールは250cm*2、サブタープポールは170cm*4を使用。雨天時の使用をテント側のサブポールを180cmに変更した方が雨がテント側に流れてこないので良いかも。また、ナイロン製は収納がコンパクトだが生地が薄いため遮光性が悪く、強烈な日差し下ではタープ下でも結構暑い(>_<)。夏場の強い日差しの場合はナイロン生地モデルではなく遮光性の高いポリコットン生地のタープを使った方が良い。
雨が降っていなければ、ロッジシェルターⅡのキャノピーをレクタタープのサブポールの上に引っかえることで別途ポールを使用しなくても簡易的な日除けとして使える。
■CampGear
・[DOD/テキーラキッチンレッグ]
⇒今回はメイン棚を右側にしたが左側のの方が使い易いかも。
・[DOD/カンガルーテントM]+フライ
⇒設営スペースが確保できず使用せず。スペースの問題もあるが、通り雨の可能性がある場合も採用し難いレイアウトかもしれない。
・[佐藤金属興業/ドリンクサーバーセイラス3L]
⇒保冷時間はないが、中身が見えるので見栄えが良い。冷凍フルーツはキュウイを入れると詰まる。
・[ユニフレーム/羽釜3合]
⇒固めの炊き上りで自動炊飯程手軽ではないが美味しく炊ける。2家族グルキャンの際の炊飯は羽釜3合を使った方が良い。
・[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル サマーキット]
⇒寝面がメッシュだとやはり涼しい。昼間はキャノピー下やタープ下に移動しても使えるのでかなり便利。夏の定番化アイテムに昇格!寝る直前に[FIELDOOR/ポップアップメッシュテント]を上に載せて就寝。
・[EENOUR/ポータブル電源EB120]
⇒出番なし
・[EENOUR/車載冷蔵庫25L]
⇒-20℃の冷蔵設定にして使用。冷蔵できるのはかなり便利。夏場に使うと側面結露が結構発生する。
・[マキタ/充電式ファン]
風呂上がりにあると発汗抑制にもなり便利。夏キャンの定番アイテムに昇格!
■Verification
✅[オガワ/ロッジシェルターⅡ]の幕内レイアウト
①[DOD/カンガルーテントM]+フライ連結。
②[ヘリノックス/コットワンコンバーチブル]メッシュ仕様
⇒①は非検証、②は検証済で夏の定番化アイテムとなる
✅[EENOUR/ポータブル電源EB120]
①[EENOUR/車載冷蔵庫25L]の給電元として追加充電なしで夏場の2泊3日キャンプに耐えうるかどうかを検証
⇒結局サイトAC電源を使ってしまい非検証
[…] ⑥2021年10thキャンプ#62@大洗サンビーチキャンプ場(6月) ⑦2021年11thキャンプ#63@北軽井沢スウィートグラス(7月) ⑧2021年12thキャンプ#64@駒出池キャンプ場(8月) […]