コードリールを考える2021 ~キャンプ編~

ここ数年で電源の使えるキャンプ場が格段に増えてきた。電源が使えることでスマホや電子機器の充電に加え、夏はポータブル冷蔵庫、冬はホットカーペットも使えるでキャンプの敷居が下がり、昨今のキャンプブームを支持へと繋がっている。実際に我家も通算62回のキャンプで電源サイト利用は44回(71%)と多い。

■電源サイトの出力
実際の小生の電源サイト利用履歴から出力上限を仕分けしたのがコチラ。また、同じキャンプ場でもサイトによって出力上限値が違うので正確な値はキャンプ場HPを参照のこと。

出力
上限
キャンプ場
2000W 『那須野が原オートキャンプ場』『大子広域公園グリンヴィラ』『キャンプ&キャビンズ那須高原』
1500W 『北軽井沢スウィートグラス』『大洗サンビーチキャンプ場』『メープル那須高原』
1000W 『有野実苑オートキャンプ場』『河津キャンプ場』
800W 『ほったらかしキャンプ場』
500W 『赤城山オートキャンプ』

■使用できる電気機器
電源サイトを利用する上で注意すべきなのは使用できる出力上限が決まっていること。出力上限1500W以上なら家庭で使っている電気機器はほぼ全て使用することが出来る。1000W以下のサイトはドライヤーや電気ストーブのハイモード等、高出力の電気機器を使用する際は注意が必要となる。

■我家の電源延長コード
電源サイトを利用する上で必要なのが電源延長コード。現在、我家で使用してるのは[ハタヤ/延長コード防雨型FX-103Y 10m]。長さが足りなくなったのは通算62回のキャンプの中で『アマナユキャンプ場』の1回のみ。大体の電源サイトでは延長コードの長さは10mあればほぼ事足りる


 

延長コード[ハタヤ/延長コード防雨型FX-103Y 10m]は収納サイズが小さいがコードが太く収納時の作業が少し面倒。また適当に収納すると展開時にコードが絡んで解すのに時間が掛かる。小生は慣れているので良いのだが嫁は出来る限りやりたくないようだ。小生のキャンプ仲間の使用している延長コードを見てみると我家以外は巻き取りタイプの延長コード“コードリール”を使っているケースが大半を占める。巻き取り機構があるため収納展開の作業は簡単だが、収納時のサイズは大きい。今回はキャンプで使える“コードリール”を考えてみる。

≪キャンプで使い易い延長コード≫
□コードリールタイプ
□長さ10m

■コードリールの種類@ハタヤ
コードリールメーカーの雄“ハタヤ”の10mクラスの製品ラインナップ。機能説明は“ハタヤ”ホームページ参照のこと。

型番 標準
価格
温度
センサー
接地 漏電
遮断器
アース
チェック
電線仕様 コンセント
形状
製品
定格
重量
(kg)
JS
シリーズ
JS-101 ¥5,280 × × × × VCTF 2.0㎟×2C 2P×4個 125V 5A 2.0
JS-101S ¥5,720 × × × 2.0
JS-101K ¥7,480 × × × VCTF 2.0㎟×3C 2.4
JS-101KS ¥8,360 × × 2.4
JT-Ⅱ
シリーズ
JT-101 ¥6,380 × × × × VCTF 2.0㎟×2C 2.3
JT-101S ¥6,930 × × × 2.3
JT-Ⅲ
シリーズ
JTⅢ-101 ¥6,600 × × × × VSRF 2.0㎟×2C 125V 7A 2.6
JTⅢ-101S ¥7,040 × × × 2.6
JTⅢ-101K ¥8,250 × × × VCTF2.0㎟×3C 2.8
JTⅢ-101KS ¥8,690 × × 2.8
BJⅢ-101 ¥11,880 × × VCTF 2.0㎟×2C 2P×2個 100V 7A 2.5
BJⅢ-101K ¥13,860 × × VCTF2.0㎟×3C 2.9
SBJⅢ-101KE ¥16,060 2.9
NJ-Ⅱ
シリーズ
NJ-101 ¥6,600 × × × × VCTF 2.0㎟×2C 125V 5A 1.7
NJ-101S ¥7,040 × × × 1.7
NJ-101KE ¥8,360 × × × VCTF 2.0㎟×3C 2.1
NJ-101KES ¥8,800 × 2.1
CR
シリーズ
CR-10 × × × × 2P×2個 125V 6A 2.2

ハタヤ コードリール 製品製品ラインナップ
ハタヤ コードリール よくある質問

■コードリール4機種
キャンプ限定使用を前提とすると、“温度センサー”“接地”“漏電遮断器”“アースチェック”の必要性は低い。また、キャンプでは幕内使用となるため電源部分が付いている本体の防水機能は必須ではないが、雨天設営&雨天撤収時には防水タイプの方が安心は安心。それを踏まえて以下4機種をピップアップ。4機種の違いとしてはコードを巻いたまま使える定格出力が5Aか6A、7Aということがある。我家で常時駆動する最大消費電力の組合せはスマホ等の重電機器を含めても300W程なので、5A(500W)迄でも十分事足りる。

・ポータブル冷蔵庫(45W)
・ホットカーペット(200W)
・電気掛敷毛布(40W)

・[ハタヤ/パーソナルタイプコードリール NJ-101]
外寸:205*124*239(h)mm/重量:1.7kg/定格出力125V 5A
屋内用だが収納時のサイズが一番コンパクト。


・[ハタヤ/カーサリール CR-10-OG]
外寸:220*140*225(h)mm/重量:2.20kg/定格出力125V6A
屋外用のスクエアな外観のコードリール。


・[ハタヤ/コードリール JT-101]
外寸:228*134*274(h)mm/重量:2.00kg/定格出力125V5A
機能はミニマムだがキャンプで使う分には必要十分。『北軽井沢スウィートグラス』のレンタルコードリールもコチラ。


・[ハタヤ/コードリール JT3-101]
外寸:224*145*278(h)mm/重量:2.56kg/定格出力125V7A
JT-101との大きな違いは定格出力が5A⇒7Aと大きくなっていること。コードを巻いたままの状態で7A(700W)迄は使用可能。外寸及び重量も若干の増加、コードの色(赤)も違う。


 

幕内レイアウトも含めると別途[ハタヤ/マッキュロ 2m 屋内用 MQ-2-OG]があるとは汎用性が高くなるかな。


■所感
現状、我家にマッチするコードリールは以下の組み合わせかな。

・[ハタヤ/カーサリール CR-10-OG]
・[ハタヤ/マッキュロ 2m 屋内用 MQ-2-OG]




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