夏キャンプを考える2021 ~3つの備え編~

次回キャンプから服装は勿論、併せて三つの備えも冬から夏に仕様変更!

■キャンプの三備え

≪冬の三備え≫
冬と銘打っているが具体的には主に最低気温が10℃未満となる状況を指す。冬は何といっても対策が必要なのは“寒さ”。気温10℃以上なら重ね着(レイヤー)で何とか耐えられるがそれ以下だとやはり暖房機器が無いと辛い。低地キャンプだと多少の虫がいるが対策する程でもない。雨天率は夏場に比べると低いがその分強風率が高い。

一つ)寒さに備えよ
二つ)風に備えよ
三つ)雨に備えよ

≪夏の三備え(四備え)≫
夏と銘打っているが具体的には主に最低気温が10℃以上となる状況を指す。暖房機器の必要性は低くなるがその代わり暑さ対策、そして“虫”対策が肝となる。冬と比べて雨天率が高く、昨今は一見天気が良くてもゲリラ豪雨等の天気の急変も想定する必要がある。また、冬に比べると強風率は少ないが雨よりも風の方が危険なので天気予報によっては備えるべき事案ではある。

一つ)暑さに備えよ
二つ)虫に備えよ
三つ)雨に備えよ
※四つ)風に備えよ

■夏の三備え(四備え)
我家の夏の三備え+1はコチラ。

一つ)暑さに備えよ

①テント(シェルター)の開放
メッシュ仕様は虫除けにはなるが思いの他風の抜けが悪いため、炎天下無風微風だと暑くて幕内で過ごせない。オープン仕様なら虫除けにはならないが、微風でも風の抜けが良いためある程度は涼しく過ごすことが出来る。


 

②オープンタープの設置
風の抜けに関してはオープンタープに勝るものは無い。雨天時にタープ下でBBQも可能。只、タープに結構なBBQ臭が付いてしまうけど。ポリコットン生地なら真夏の炎天下でも濃い影を演出してくれる。


 

③ポータブル扇風機の利用
特に幕内での設営撤収や風呂上がりの際にあると便利。スノーピーク仕様の方がアウトドアっぽいカラーだが値段が高い。




 

④水分補給
保冷力の高い2Lクラスのボトルに氷満載にすれば1~2日は冷たいまま。最近の夏は暑くてとめどもなく汗が噴き出すため脱水症状予防のためにもコマメな水分補給は必須。


 

二つ)虫に備えよ

①長袖長ズボン
夏場は知らないうちに刺されていることが多いため特に水辺や雑木林の近くでは長袖長ズボンで皮膚を保護した方が良い。

②虫取り線香
[富士錦/パワー森林香]を幕外リビングスペース周辺に3点もしくは4点に配置すると効果が高い。




 

③虫よけスプレー
ブユ除けには何といっても[パフェクトポーション/アウトドアボディスプレー エクストラ125ml]の効果が抜群に良い。難点は値段が高いこと(>_<)。



 

④殺虫スプレー
ブユや蜂が出現したら即滅斬!



 

三つ)雨に備えよ

①上下雨具+長靴を装着
加えてレインキャップもあれば理想。小雨でも結構濡れるので雨天設営時にはフル装備で臨みたい。

・[ワークマン/バッグインレインジャケット 3L ブルー]&[ワークマン/レインパンツストレッチ3L]

・[日本野鳥の会/レインブーツ27cm]


 

②タープ先行設営

・[スパイス/パラソルタープ]
パラソルタープは展開収納が容易なため急ぎ最小限の雨除けスペースを確保することが出来るので便利。



・オープンタープ[Soomloom/レクタタープ385×300]
雨天設時はタープを先行設営すると荷物スペースを確保できる。雨に濡れないエリアを最大限確保するためには雨水が四隅に流れるタトンカ張りが望ましい。只、タープを先行設営すると雨に濡れない導線を確保する連結レイアウトは難しい。


 

・[スノーピーク/スクエアエヴォPro.]
大雨且つ無風微風の場合は大型レクタタープ[スノーピーク/スクエアエヴォPro.]を先行設営し、半面過保護張りにする。広い設営スペースが必要なため区画サイトによっては実施し難いため機会は少ないのが現状。


 

・テントとタープ間に雨に濡れ難い導線を確保
テントとタープの間隔を出来る限り無くすことにより雨に濡れ難い導線を確保する。只、狭めの区画スペースだとタープ先行設営は難しい。


 

③荷物は地面に直置きしない
幕内浸水のリスクを考えて[DOD/テキーラローレッグM]や[ユニフレーム/フィールドラック]の上に荷物を置き、出来る限り地面に直置きしない。




 

四つ)風に備えよ

①ストームガード
“ストームガード”という名称はコールマンで使われている表現だが、名を実を示しているため小生も好んで使用している。何ということのない只々フライをガイロープで抑えてペグダウンするだけなのだが、強風や嵐(ストーム)の際には実に役に立つというか必須な機構。一見天候が安定しているようでも急な突風が吹くこともあるので特にサイトを長期不在にするときは必ず実行した方が良い。近隣のサイトにも迷惑が掛かるのも避けたい。過去に数回ストームガードを施さなかったために、無人のサイトでテントが飛んで隣の気に引っかかっている悲惨な状況を見たことがある。ペグは[村の鍛冶屋/エリッゼステーク28cm]を使用。


②メインタープポールの40cmクラスペグを使用
風の影響を受けやすいメインタープポールのペグダウンは40cmクラスの[村の鍛冶屋/エリッゼステーク38]を使用。


 

■導入検討ギア
アロマオイルや殺虫ライトは小生が試した限り効果が薄い印象がある。今夏キャンプでは以下の虫除けグッズを場合によっては補完したい。

・[住化エンバイロメンタルサイエンス/ストロンテック]
屋外用虫除け。


・[サーマセル/虫シールド グリーン]
携帯用虫除け。


 

・[ベープ/どこでもベープNo.1]
携帯用虫除け。


・[キンチョー/虫コナーズPRO]
テント入口にぶら下げて置けば幕内への虫の侵入が軽減できるかも。


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