[ノースイーグル/角型飯チン]の開封の儀を執り行う。
■仕様
【外寸】16*38*4.5(h)cm
【収納寸】19*16*6(h)cm
【重量】236g
【材質】アルミ(本体)/ステンレス(取っ手)
■開封の儀
外袋。重量236gは手に持ってみるとかなり軽く感じる。
取っ手で蓋がロック可能。
ロックを外すと蓋が外すことが出来る。蓋は仕切りプレートとしても使用することが出来る。バリは見る限りない。
蓋は取っ手の上に置くことも出来るが使わないかな。
■自動炊飯の儀
自動炊飯に挑戦!アルマイト加工によりシーズニングをする必要はない。まずは米1合を研ぎ30分間水に浸ける。飯チンにはメモリが付いていないので米1合に対して200mLの水を使用。メスティンと比べると底が浅く面が広い。
ポケットストーブと固形燃料1個を使い着火!蓋は取っ手でカッチリ固定することが出来る。
約25分程で固形燃料が消えた。
ひっくり返してタオルで包んで約15分蒸らす。
ご飯を蒸らしている間、ラージメスティンでハヤシライスを温め。
[キャプテンスタッグ/ミニしゃもじ]は思いの他、使い勝手が良い。安いのでもう1個買っとこうかな。
ご飯の炊き上りは少し柔らかめだがおこげも少し出来ており味も上々♪…私見だがノーマルメスティンで炊いた方が美味しかったが。
蓋にご飯とハヤシライスを盛りつけ。蓋は浅底なのでご飯も具も余り乗らない。もしかしたら丸型飯チンの方が深底かも。
本体にポケットストーブ、固形燃料*2、ミニしゃもじ、スプーンを内包可能。
■初感
クッカーとしてのみならメスティンの方が使い勝手が良いが、飯チンは蓋を皿として使えるのが利点。また、ソロキャンの際に食事後、蓋を閉じてしまえば周りを汚さずに自宅に持ち帰ることが出来るのも地味に便利かもしれない。
○1合炊飯は上々
○蓋が固定できる
○蓋を仕切りプレートとして使用可能
○蓋を閉じて持ちかえれば汚れにくい
×蓋は浅底なのでカレー皿には向かない
追記)
皿として使い勝手が良かったので1個追加。
鍋部分のスタック不可。
蓋部分はリング部が多少干渉するがスタック可。
蓋だけなら少し歪になるがスタック可能だが、歪みそうなので2つ出動する際はスタックなしで個別に運搬した方が良さそうだ。
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