[オガワ/ロッジシェルターⅡ]と各種タープ5幕の並列張りによる連結アレンジを5手イメージしてみた。順次検証してみたい。
≪稜線部長*ルーフ全長(cm)≫※稜線長順
①[スノーピーク/スクエアエヴォPro.]440*500cm
②[テンマクデザイン/ムササビウィングTC]390*380cm
③[テンマクデザイン/PEPOタープ]380*420cm
④[Soomloom/タープシェード]300*385cm
⑤[フィールドア/スクエアタープS]280*280cm
①[スノーピーク/スクエアエヴォPro.]440*500cm
所有タープ中最もサイズが大きいレクタタープ。通常の区画サイトでは張ることはまず無理。風の影響も受けやすい大型レクタタープなので実践投入の可能性は低い。
②[テンマクデザイン/ムササビウィング13TC]390*380cm
外寸に比べタープ下のスペースは狭いが、風の抜けが良いのでタープ下で焚火やBBQをやった際も煙の抜けが良いことが予想される。反面、雨除け効果はレクタタープに比べると弱い。また、ムササビウィングははメインタープポールに高低差を付けることでカッコイイ張り姿を実現できるので実際の外観は気になるところ。
③[テンマクデザイン/PEPOタープ]380*420cm
2テントサイトでタープの対角線上にテントを配置する場合に丁度良いサイズ。2テントサイトで相手のテントを向かい合わせにして共有リビングスペースとして使うのに良さそう。
④[Soomloom/レクタタープ ナイロン]300*385cm
350*420cmの[オガワ/フィールドタープレクタ]だと色味も一緒で統一感があり、ロッジシェルターⅡにはベストマッチだと思うが、ポール付属モデルしかラインナップが無く価格も高いため購入を躊躇っていた中で見つけたのが当タープ。稜線長が300cmと短いのでタープルーフのサブポールの位置取りさえできれば少し広めの区画サイトならアレンジ可能。ポリコットン生地モデルもラインナップしており、色味的にはそちらの方がマッチするかな。
連泊や雨天キャンプなら[ユニフレーム/REVOフラップ]を付加しても良いかも知れない。
⑤[フィールドア/スクエアタープS]280*280cm
所有タープで最小クラスのタープ。ルーフ全長が短いのでサブポールとガイロープが干渉することが予想される。実用度は引くかな。
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