[DOD/テキーラキッチンレッグ] ~開封の儀~

[DOD/テキーラレッグ]の使い勝手が上々で思わず[DOD/テキーラキッチンレッグ]も追加補完。キッチンの銘打っているが、小生はシェルフとして使用する算段。これまで愛用していた[ユニフレーム/フィールドラック]*6との違いを実践投入を踏まえて検証していきたい。

■仕様
アイアンレッグが3本と結束ロープ2個のセット。スリット幅は29.9mmで奥行き300mmの板はギリギリ入らない

レッグA(高)*2:880*340*20(h)mm
レッグB(低)*1:770*340*20(h)mm
スリット厚:22mm
スリット幅:29.9mm
総重量:5.4kg


 

■開封の儀

外箱。

内容物。高さ800mmのアイアンレッグ2個、高さ770mmのアイアンレッグが1個、結束ロープ2個。ケースや棚板は付属していない。結束ロープの形状は変則的で使い方が分からなかったがメーカーHPに書いてあった。

※結束ロープの使い方(DODホームページより引用)

まずは、懸念事項であった奥行300mmの棚板を仕様上299mmのスリットに入るか否かの検証。これが可能なら最上段以外の棚の薄型化が可能となるはずだったが残念ながらダメ。天板は[和信ペイント/水性ウレタンニスツヤ消しケヤキ処理済。


 

奥行300mmのメッシュパネルでも試してみたが先端部分は何とか入るがその先は入らない。しかも引っかかって中々外れない。


 

メイン天板は19mm厚のワンバイ材を使った方が安定するため、[DOD/テキーラテーブル]に付属していたテキーラプレートM*2を差し込んでみた。サイドテーブル側にはテキーラプレートM*1と1*6材1枚を使用。

サイドテーブルの構成と入れ替え。

メイン天板にパイン集成材910*250*18(h)mm*1枚、2段目にパイン集成材910*20*18(h)mm*1枚、3段目に1*6材910*140*10(h)mm1枚を使用。

2段目3段目をそのままサイドテーブル側に移設。

メイン天板に1*6材とテキーラプレートMの2枚、メイン2段目にパイン集成材910*250*18(h)mm*1枚、サブ天板にテキーラプレートM2枚、サブ2段目に段目にパイン集成材910*20*18(h)mm*1枚を使用。試しにギアも少し並べてみた。

上記構成におけるメインの脚間の長さは130cm弱、サイドを併せると185cm弱。[オガワ/ロッジシェルターⅡ]5人用インナー仕様時の前室幅が約210cmなのでほぼピッタリ配置できそうだ。

■まとめ
初期不良は特になし。以下の棚版を追加購入し、ニス加工して実践投入する予定。

・メインシェルフ天板⇒テキーラプレートM*2枚
・メインシェルフ2段目⇒910*250*9(h)mm赤松集成材*1枚
・メインシェルフ調味料置き場⇒1*4*1枚 ※テキーラランタンレッグ追加時用
・サイドシェルフ天板⇒ワンバイ材(1*12)*1枚
・サイドシェルフ2段目⇒910*250*9(h)mm赤松集成材*1枚
・サイドシェルフ3段目⇒ワンバイ材(1*6)*1枚+ テキーラプレートM*2枚

 

追記①)
ビバホームでワンバイ材(1*12)*1枚、ワンバイ材(1*4)*1枚追加。1*12は1,188円/枚、1*4は198円/枚。

910*250*9(h)mm赤松集成材*1枚を追加。1,188円/枚。

実際にテキーラキッチンレッグに組み込むとこんな感じ。


 

追記②)[和信ペイント/水性ウレタンニス 屋内木部用 水性 300ml つや消しオールナット]でニス加工。

1回塗り。

ニス加工前と比べると大分印象が変わる。

テキーラプレートMのウッドカラーよりも薄い。もう1回重ね塗りすれば近い色になるかな。

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