2021年2月9日にテキーラテーブルが型番TB4-535からTB4-746-BKにリニューアル新発売された。旧モデルはパイン木材だが、新モデルは固くて傷がつきにくいブナ木材に変更となっている。元々、[DOD/テキーラレッグM]と[DOD/テキーラテーブル]3個でテキーラテーブル化を思案中だったため、すかさずセットで購入できる[DOD/テキーラテーブルTB4-746-BK]をポチっ!ちなみに[DOD/テキーラレッグM]は未だ在庫切れ状態が続く。
■仕様
【カラー】ブラック
【サイズ】115*49*41(h)cm
【総重量】8.6kg
【材質】スチール、木(ブナ)
【静止耐荷重】40kg
【内容物】
・テキーラレッグM*2:40*47*1.3(h)cm/スリット*3/スリット幅2.2cm
・テキーラプレートM*3:91*14*1.9(h)cm
■内容物
外箱と内容物。テキーラプレートMの金属部は3mm厚の鉄を使用しており、焚き火の上で使用することが可能とのことだがたぶんやらない。2kg/1枚と結構重い。


テキーラプレートMのウッド部はブナ由来でカラーはダークブラウン。

■1段テーブル
パッケージング通り天板を91*14*1.9(h)cmのテキーラプレートM*3で組んだのがコチラ。上段スリット部に3枚プレートを入れるのは結構大変。耐熱仕様なので熱鍋もそのまま置くことが出来る。


天板の中央部を91*14*1.9(h)cmの1*6ワンバイ材に差し替え。テキーラプレートMはフラットはないので、ギアによっては傾いてしまうかも。


天板を91*25*1.8(h)mm*1/91*20*1.8(h)mm*1のパイン集成材で組んだのがコチラ。天板がフラットになるので、熱鍋は直接置けないが使い勝手は良い。天板は[和信ペイント/水性ウレタンニスツヤ消しケヤキ]処理済。


■2段テーブル
天板を91*25*1.8(h)mm*1/91*20*1.8(h)mm*1のパイン集成材/下段90*45*0.9cmのメッシュパネル。足をテーブル下に入れ込む際にメッシュパネルに少し干渉してしまう。


天板を91*25*1.8(h)mm*1/91*20*1.8(h)mm*1のパイン集成材/下段を90*30*0.9cmのメッシュパネル。足をテーブル下に入れ込むことが出来るので使い勝手は良い。


天板を91*25*1.8(h)mm*1/91*20*1.8(h)mm*1のパイン集成材/下段を91*14*1.9(h)cmのテキーラプレートM*3。


天板を91*25*1.8(h)mm*1 + 91*20*1.8(h)mmのパイン集成材/下段を91*14*1.9(h)cmのテキーラプレートM*2。


■まとめ
次回、実践投入するのは天板と下段の構成は下記の通り。テキーラプレートMは別途補完した[DOD/キッチンレッグ]に転用。下段のメッシュパネルは実際に使用して使い勝手が良かったらブラックカラーもしくは同サイズの穴あきボードに変更する予定。
上段:91*25*1.8(h)mm*1/91*20*1.8(h)mm*1のパイン集成材
下段:90*30*0.9cmのメッシュパネル


天板を1枚板にした方が使い勝手が良いかも知れない。
追記)
ビバホームで900*300*5.5(h)mmの穴あきボードを追加。


片面が無塗装だったので[和信ペイント/水性ウレタンニス ツヤ消しケヤキ]でニス加工。穴から裏面にニスが漏れて少し汚くなってしまった(>_<)。薄めに少しずつ塗るべきだったな。


天板を2段目シェルフの色味は同じ“ケヤキ”カラー。

テキーラレッグMに天板と2段目シェルフを入れてみるとこんな感じ。2段目の強度不足を感じる。当面はこの構成で使用してみて難があるようならメッシュパネルに変更するかもしれない。


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