『フォンテーヌの森キャンプ場』2日目。夕食後、思わずうたた寝をしてしまい気付くと0時を過ぎていた(>_<)。幕内温度は約17℃、幕外温度は約2℃。ガスストーブは燃料切れを起こしていたため、石油ストーブ[スノーピーク/タクード]単体での暖房能は+15℃。尚、ストーブの幕内使用は自己責任下にて運用。

[DOD/ショウネンテントTC]は上部ベンチレーターの他に、換気のためにサイドメッシュパネルを一部開放、後方のメッシュパネルは両サイドはチャックがあるが下部は常時開放しているため暖房能は少し落ちる。




スマホ現在地気温は3℃。

朝5時半頃の幕内温度は約16℃、幕外温度は約0℃。[スノーピーク/タクード]の暖房能は+16℃。

スマホ現在地気温は-1℃。

ガスストーブ[センゴクアラジン/シルバークイーン]を強モードで点火したが、CB缶は満タンではないためか火力がイマイチ。


ガスストーブ点火直後、一酸化炭素チェッカーは11ppmを示し、入口パネルを全開するまで余り下がらなかった。


石油&ガスストーブ併用の暖房能は+22℃。

スマホ現在地気温は-2℃。計測最適気温。

朝5時半だとまだ日が昇っていない。


ノートPCの電池が切れたのでポータブル電源にて給電。ポータブル電源のType-Cポートでは充電出来ず、ACアダブター経由で給電。


ガスストーブの燃料が切れたので新品のCB缶に取替えて点火。点火直後、イッサンカタンソチェッカーの値は14ppmに。満タンCB缶だと火力が強いのか30分後の幕内温度は25℃、幕外温度は約0℃になり石油&ガスストーブの暖房能は+25℃に至る。


7時を過ぎると日が昇り明るくなってきた。

タープ下に置きっぱなしのウォータージャグの水は凍っていない。

ソロだとこの[ユニフレーム/UFダストスタンド4]は少し大きい。

満タンCB缶に替えてから一酸化炭素チェッカーの値が9ppmから下がらない。ガスストーブが微量ながら不完全燃焼しているのかな?

メーカー非推奨だが、[センゴクアラジン/シルバークイーン]の上に[スノーピーク/No.1ケトル]に水を入れて置いてみた…結果15分経過するも沸騰する気配はない。

[スノーピーク/No.1ケトル]を石油ストーブに移すと15分程で沸騰。やはり火力が違う。

ストーブファンは勢いが落ちるものの一応回転する。

朝食はコンビニ総菜を使ったホットサンド。[4w1h/ホットサンドソロ]は食パン1枚でホットサンドが作れるのでホント便利♪




脚が冷えたのでガスストーブの前で温め。対流式石油ストーブと違って前面への熱輻射が大きいので結構暖まる。

一酸化炭素チェッカーの値が中々0にならない。メッシュパネルをもう少し開放した方が良さそうだ。CB缶は汎用のものを使用したのだが、もしくは純正CB缶を使えば不完全燃焼しないのかな!?

朝8時頃の幕内気温は約20℃、幕外温度は約3℃。

風もなく穏やかなので外で焚火開始。トングを忘れてしまったため、針葉樹の薪2本で代用(>_<)。




灯油ランタン[フュアーハンド/フュアーハンドランタン276]の燃焼持続時間はかなり長い。常夜灯及び夜間トイレに行く際の携帯灯として使用。

ソロキャン仕様の[テンマクデザイン/スパイスボックス]。使わないものも多いのでもう少し精査しても良いかも。

撤収開始。[スノーピーク/タクード]を[アンドナット/オイルストーブキャリーバッグS]に入るかどうか検証してみた…結果、ボトムが少々窮屈だが収納可能。


収納ケースのカーブ部のチャックが引っ掛かって少し開閉し難い(>_<)。

10時半頃の気温は約10℃。風もなく暖かい。

ファミキャンを想定しながら車載手順を模索。テントの結露はなったがグランドシートには結露あり。




テント&タープの設営で使ったペグ。[グランピングスタイル/スチール杭レジャーシート用]は直ぐに抜けてしまうので次回は20cmクラスのピンペグを使う。

焚火陣幕も撤収。設営撤収作業は簡単…難点は収納サイズと重さ。

11時半頃の気温は16℃。春の陽気!?


炭を灰捨て場に捨て、11時45分にチェックアウト。車温度計は10℃。


帰りは高速にて1時間程で自宅に到着。キャンプ場が近いと楽(^▽^)/。

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