キャンプ仲間のKKさんの一番の愛幕[ローベンス/ウッドビュー600]は空気を入れることにより立上がるいわゆるエアーテント。メインフレームがエア式となっているため通常のポールをスリーブに通す作業がないこと(一部あるものもあるが)、ペグダウンなしで自立できること等の利点があり魅力的なテントである…が一方で何らかの理由で空気が抜けた場合のリスクも否めない。現在、エアテントはどんなものがあるか調べてみたら、思ったより多かった。今回はタイプ別、重量順で12幕をピップアップ!
■ドーム型
・[ヘイムプラネット/The Cave Cairo Camo]
外寸:284*248*127(h)cm/インナー寸:-/収納寸:40*32*23(h)cm/重量:5.2kg
・[ロゴス/Tradcanvas エアマジック ドーム M-BJ]
外寸:250*337*147(h)cm/インナー寸:210*210*127(h)cm/収納寸:70*30*30(h)cm/重量:7kg
3人用ドーム型テント。
・[ロゴス/Tradcanvas エアマジック ドーム XL-BJ]
外寸:310*405*190(h)cm/インナー寸:270*270*165(h)cm/収納寸:75*32*32(h)cm/重量:9kg
4人用ドーム型テント。
・[ハイランダー/NAGASAWA 300]
外寸:275*275*280(h)cm/インナー寸:-/収納寸:78*42*36(h)cm/重量:14.5kg
フロア付きの蓮型テント。
・[ハイランダー/NAGASAWA 400 TC]
外寸:370*370*295(h)cm/インナー寸:-/収納寸:82*52*36(h)cm/重量:28kg
ポリコットン生地を採用したフロアレスな蓮型テント。
・[ローベンス/エアロユート テント エアーテント グランピング]
外寸:450*450*270(h)cm/収納寸:108 *46*46(h)cm/重量:29.5kg
シェルター調のエアドーム。
■2ルーム型
・[ロゴス/グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ]
外寸:525*300*200(h)cm/インナー寸:270*270*190(h)cm/収納寸:94*48*48(h)cm/重量:19kg
トンネル型テント。フロントパネルに2本のポールを組み込むことによりキャノピーを立ち上げても雨天時雨が溜まらない。
・[ハイランダー/エアートンネル ROOMY]
外寸:640*310*205(h)cm/インナー寸:280*230*190(h)cm/収納寸:58*38*38(h)cm/重量:20kg
・[ハイランダー/エアートンネル MIINY TC]
外寸:495*310*195(h)cm/インナー寸:280*230*175(h)/収納寸:66*44*34(h)cm/重量:21kg
トンネル型2ルームテント。
・[ローベンス/ルックアウト500]
外寸:390*275*210(h)cm/インナー寸:275*215*180(h)/収納寸:87*43*43(h)cm/重量:21.7kg
トンネル型2ルームテント。ウッドビュー600のサイズダウン版。
・[ロゴス/グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI]
外寸:630*380*215(h)cm/インナー寸:320*270*195(h)cm/収納寸:85*40*40(h)cm/重量:28kg
ロゴス最大級のエアテント。
・[ローベンス/ウッドビュー600]
外寸:515*320*210(h)cm/インナー寸:300*320*175(h)cm/収納寸:83*52*52(h)cm/重量:35.7kg
ポリコットン生地を採用した大型トンネル型エアテント。フロアはジッパー式で隙間風はなく、ビニール透明窓があるため、暖部を付けながら外の景色を見ることが出来る。幕体を広げて空気を入れれば設営できるので簡単だが、途轍もなく大きくて重い。
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