2年目となる法定12ヵ月点検に行ってきた。点検時の走行距離は20,926km、月平均距離は872km。基本メンテとオイル交換に加え、ナビアップグレード作業があったため約2時間の長丁場となる。基本メンテパック利用で支払はないが、今回はエアコンフィルターとワイパー交換したため8,316円追加支払いが発生。技術料が各1,000円程かかるため自分でやっっても良かったかも。
・エアコンフィルター4,440円+技術料1,078円
・ラバーブレード1,760円+技術料1,078円
計8,316円
さてさて、最近遺憾にもドライブレコーダーを使う状況に陥り改めてフロント&リアの仕様を確認。併せて代替microSDカードの検証も行った。
■ドライブレコーダー(フロント)
⇒[ドライブレコーダー ナビ連動タイプ DRH-189N]+Gather専用microSDカード16GB
実際のカメラ画角はコチラ。
≪常時録音/駐車時録画≫
動画フレーム数:28フレーム/秒
解像度:1920*1080
録画時間:16GBmicroSDカードの場合(高画質モード:約260分、標準モード:約350分)
記録保護件数:25件(衝動検地による自動保護20件、本体[EVENT]スイッチでの保護5件)
■ドライブレコーダー(リア)
⇒[ドライブレコーダー 後方録画 単独タイプ DRH-194SG]+Gather専用microSDカード8GB
実際のカメラ画角はコチラ。昼間ならバッチリナンバーも確認することが出来る。リア画像増は玉突き事故等での証拠となりうる。尚、音声も録画される。
■代替microSDカード
社外品のmicroSDカードが使えるかを検証。当初、[サンディスク/Ultra Class10 UHS-I A1 64GB]を補完し試してみるもフロント&リア共に読み取りエラーの警告音が鳴り使用できず(>_<)。
ネットで検索したころ、ドライブレコーダーの仕様で最大容量が32GB迄である可能性、そして過酷な車内環境で使用するために高耐久性仕様でないと使用できない可能性が示唆させれた。なのでドライブレーダー用と称された[Transcend/高耐久 microSDHCカード MLCフラッシュ搭載 (ドライブレコーダー向けメモリ)32GB]を補完。実際に試してみたところ、無事緑ランプが点灯し自動フォーマット終了後に録画が始まった。取説によると純正以外の保証不可とのことだが、とりあえずは使えることが実証された。同タイプで64GBで使えるか否かも検証したいところだが、付かなかった場合悲しいのでたぶんやらない。
■まとめ
microSDカード容量UPによりフロント、リア共に録画時間が延長!うっかり上書きのリスクが低減。まあ、ドライブレコーダーファイルを使わないに越したことはないのだけど。また、フロント&リアでの画角を見るとサイドからぶつけられた場合は録画できないことが分かる。
◆常時録画時間
≪フロント≫16GB⇒32GB
標準モード録画で約350分(5.8時間)⇒約700分(11.7時間)
≪リア≫8GB⇒32GB
標準画質で約120分(2時間)⇒約480分(8時間)
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