デジイチを考える ~3機種比較編~

デジタル一眼レフカメラを実際に店頭に見に行ってきた。やはり、気軽に持ち出しするにはやはり機体はコンパクトに限る…ナ。フルサイズミラーレスカメラのコンパクトな機体[CANON/EOS RP]も比較表に追加。ライトユーザーのため内臓ストロバは欲しいところ。

モデル名 [SONY/α6400] [CANON/EOS Kiss X10i] [CANON/EOS RP]
ボディ単体参考価格 126,191 115,571 143,300
高倍率ズームレンズセット参考価格 139,130 165,570 254,708
発売時期 2019年2月 2020年6月 2019年3月
レンズマウント α Eマウント キヤノンEFマウント キヤノンRFマウント
有効画素数 2420万画素 2410万画素 2620万画素
常用ISO感度 ISO100~32000 ISO100~25600 ISO100~40000
シャッター速度 1/4000~30秒 1/4000~30秒 1/4000~30秒
連続撮影速度 最高約11コマ/秒 約7.0コマ/秒 約5.0コマ/秒
サイズ 120.0*66.9*49.9(h)mm 131.0*102.6*76.2(h)mm 132.5*85*70(h)mm
重量 359g 471g 440g
インターフェイス micro-USB micro-USB Type-C
撮影枚数 ファインダー使用時:360枚
液晶モニタ使用時:410枚
ファインダー使用時:800枚
液晶モニタ使用時:310枚
ファインダー使用時:210枚
液晶モニタ使用時:250枚
内臓ストロボ ×





 

■3機種所感
現状の使い方を鑑みれば総合的にはα6400が第一候補、描画優先ならX10iといったところか。RPは現状レンズの種類が少ないのと価格帯が高いので候補外。でもまずはα6000の修理見積かな。Type-C統一計画もあることだし。

≪SONY/α6400≫
◎コンパクトな機体
〇手持ちのα Eマウントレンズが流用可能
〇内臓ストロボあり
〇高倍率ズームキットのセットが最安
×Type-C端子なし(SONYはスピーカー類も未だMicroUSB端子が多くType-C化は進んでいない)

≪CANON/EOS Kiss X10i≫
〇描画が好み
〇手持ちのEFマウントレンズが流用可能
〇内臓ストロボあり
〇バッテリーの持ちが良い
×機体が少し大きい
×Type-C端子なし

≪CANON/EOS RP≫
〇コンパクトな機体
〇Type-C端子あり
〇フルサイズセンサー搭載
×内臓ストロボなし
×価格が高い
×手持ちのレンズが流用できない(アダプターを使えば使用可能だが機能制限あり)


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