『大洗サンビーチキャンプ場』1日目。朝8時自宅発。朝の車温度計は28℃。酷暑のピークは過ぎたがまだまだ暑い(>_<)。
『友部SA』にて小休止。
そして、痛恨のミス発覚(>_<)。ペグケースを自宅に忘れてきた(´;ω;`)ウッ…。今回はビーチサイドで強風のリスク且つ一時雨の予報なこともあり、ペグがないとタープはおろかテント設営すらできない!ということで、スマホ検索で急ぎキャンプ場から10km程にあった『WILD-1水戸店』 へ。ネットのように格安ペグは置いておらず、有名メーカーのペグ及びペグハンマーを急ぎ購入!ん~使い終わったらフリマアプリ出品かな。
11:30-頃にアーリーチェックイン(通常は13:00)、次いでレイトチェックアウト事前申し込みで12:00-に延長(通常は10:00)。
売店は17:00迄。忘れ物があっても一通りは揃う感じ。薪は少し高めかな。コロナ禍の影響でレンタル品は中止。ペグだけのレンタルは元よりなし。
燃えるゴミは専用袋(50円/枚)を購入すれば、受付棟横のゴミ捨て場に捨てることが出来る。ビン・缶は袋なしでもOK。
サイトに移動。今回は電源サイトA7。樹々の木陰が有難い♪道路沿いなのでサイトから海は少ししか見えない。
まずは、昼食に必要な道具を木陰にセッティングし、料理は嫁に依頼。
昼食はノーマル焼きそば。
タープ設営。今回のメインタープポール長は260cmを使用。[スノーピーク/ウィングポール240]と[スノーピーク/ウィングポール280]を組み合わせて使用。径が同じなので組み合わせ可能だが所有しているものが色が違うためツートンカラーになってしまう。
メインタープポール用に急ぎ購入した[スノーピーク/ソリッドステーク40]と[スノーピーク/ペグハンマーPro]。
サイトで一番長く場所を確保できるライン上にタープ稜線を併せ地面に広げる。サブポール及びタープのペグダウンにはこれまた急遽新調した[テンマク/ステンレスペグ30]を使用。
タープアレンジは雨水が両サイドに流れるタトンカ張り!テント側はポールとテントが干渉しないように、オガワ張り調にペグダウン。サブタープポール長は200cm。
サブタープポール用にいつもの3mではなく4mのガイラインを用意。ん~タトンカ張りでサブポールが200cm以上だとやはり4mの方が使い勝手が良い。
テント設営。
テント固定用にはこれまた急遽調達した[ユニフレーム/パワーペグSUS 300]、インナーテント&お座敷固定用には[テンマク/ステイクペグ]を使用。
今回は長辺側右側の入口を使用するため、[DOD/カマザシキS]によるお座敷を縦配置ではなく横配置仕様にてセッティング。インナーテントの入口が左側なのでどこを出入口にするかでお座意式の位置を変える必要がある。
タープ下レイアウト。3人家族なら必要十分なスペースを確保できる。
今回のテントレイアウト。
メインタープポール260cm、サブタープポール200cmだとテントとタープの隙間が大きく、雨の侵入は防げるものの、結露予防効果は薄そう。今回はテントルーフは付けず検証。
この時の幕内外気温は30℃。風があるため外での作業は割かし涼しい…幕内作業は汗だくだけど。
場内散策。ボルダリングコーナーは年季が入っており、小学校低学年には難易度が高い。
歩いて大洗の海岸へ。サーファーが沢山いる。砂は細かくさらさらしており、海は冷たくない。風が強いと砂が目に入るのでサングラスをしていった方が良かった。岩場がないので蟹やヤドカリは少ないようだ。
キャンプ場に戻る途中に虹が!
17時頃の幕内外温度は約27℃。気温が下がり風があるので涼しい。スウィングチェアを風通しの良い場所に移動して座ろうと思ったら、脚が外れていてスッテンコロリン(>_<)。脹脛を脚ポールに強打し痣が(>_<)。ん~気を付けねば!
チェックイン時にキャンプ場から徒歩5分の距離にある『潮騒の湯』の割引チケットをもらったが18:00からなので利用せず、夕食前にシャワーへ。ユニットバス仕様のシャワーが1つあり家族で利用できる。コイン式で3人で500円かかった。
ペッパーランチ用の炊飯。風が強くバーナーの火力が安定しないため途中、テント前室に移動。
夕食はペッパーランチ。簡単で美味い♪
常時風が吹いているためか蚊やブユがいない。蟻は沢山いるけど。
21時頃の幕内外温度は約25℃。湿度はかなり高いので幕内は暑いが、メッシュ仕様で風が通れば涼しい。就寝中はポータブル扇風機は使わずに済んだ。
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