8月末の残暑…というかむしろ盛夏というべき危険な暑さの中、男子ダブルス市民大会に出場!受付時に全員検温、スコアカードなし、最後の挨拶は握手なしで礼のみ。愛車ステップワゴンがただいま入院中のため2ndカーで来たため、チェアやレジャーシート等諸々忘れてきた(>_<)。

1回戦は7-6(タイブレーク8-6)の熱戦で辛くも勝利。お互い酷暑テニスでケアレスミスを連発し泥仕合化し体力もみるみる削られて…途中、頭痛・手の震え・吐き気に襲われ失速…と思いきや相手も失速し最後は相手もミスに助けられ満身創痍の中の勝利。恐ろしい程の汗をかき、用意しておいた2Lのスポーツ飲料ボトルも空。
15分程の休憩後に、早々に2回戦。運営と相手チームの恩情によりもう少し休憩した後でもOKとのことだが、休憩しても体力が回復する兆しがみられないため、棄権覚悟で2回戦を開始。結果、2回戦は4-6で敗退。相手チームも猛暑のためか、途中からフットワークが悪くなり、後半は正に泥ゲーム、最後は脛と脹脛が攣り危険寸前の中、最後はダブルフォルトで敗退(>_<)。それにしてもPカンだとオムニでも照り返しの暑さが酷い(´;ω;`)ウッ…。終了時のスマホ現在地気温は34℃!危険を感じる暑さ也。

試合終了後、パートナーもめまいと手が震えていて正にグロッキー状態。フラフラしながら、車に戻ると車内温度は46℃。

急ぎ火照った体をクーラーの冷気でクールダウン…したが中々冷えない。足も攣っているので、暫し休憩した後帰宅。

というか危険な暑さ…こんな中ゲーム進行してくれる運営には感謝m(__)m。暑さだけでこんなにも体力が奪われるとは驚愕也。やはり走り込みが必要だな!
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