我家の夏キャンプのお供ギア10選の紹介。冬キャンと違い夏キャンは『暑さ』と『虫』への備え肝となる。加えて昨今の亜熱帯化による『集中豪雨』の3備えが大切!
『暑さ』
⇒ポータブル扇風機
⇒ハンモック
⇒小まめな水分補給
『虫』
⇒虫よけスプレー
⇒蚊取り線香
⇒長ズボン
『集中豪雨』
⇒雨に濡れない導線を確保できるタープレイアウト
⇒ワンタッチ傘
⇒雨具ポンチョ、長靴
①[オガワ/ファシル]
2~3人用のミニマム2ルームテント。メッシュアレンジが豊富で夏場のキャンプで使い勝手が良い。ポリエステル生地なので雨のリスクの高い夏場でもカビのリスクは少ない。
②[テンマク/焚火タープTCレクタ]
夏場の強い日差しをシャットダウンし、良質な影を演出してくれる。難点は雨天撤収時にとてつもなく重くなることと、早期乾燥しないとカビが生えるリスクが高いこと。
③[マキタ/充電式ファン]
テント幕内作業中や幕外でも無風時等にポータブル扇風機があるとのとないのとでは大違い。持続時間も10時間程と長く2泊3日のキャンプで間欠使用する分には継ぎ足し充電の必要はない。幕内作業中は気温が低くとも何気に汗をかくので便利。寝苦しい夜にも活躍するが、駆動音が少し大きいのが残念なところ。マキタカラーの他にスノピコラボモデルの2カラー展開。
④[パフェクトポーション/アウトドアボディスプレー エクストラ]
ブユ被害は当日だけでなく数日に渡りダメージを受ける絶対に避けたいところ。ブユ除けの雄の虫除け剤として仕様。難点は匂いが商用きついこと…でも刺された被害を考えるとついつい過剰にプッシュしてしまう。値段がもう少し安ければ正に“パーフェクト”なんだけど。
⑤[富士錦/パワー森林香]
虫除け線香の雄。ユスリカだけでなくチョウバエ、アブにも効果あり。タープ下のリビングスペースに3点もしくは4点囲むように配置すると高い効果を実感できる。
⑥[フマキラー/ヤブ蚊バリア]
特に設営撤収時にテント周りに撒いておくと蚊被害が少ないような気がする。
⑦[スタンレー/真空グロウラー]
氷運搬用ボトルとして使用。氷を満杯に入れて麦茶を入れてキャンプ時に持参。減ったら麦茶を継ぎ足して常に冷たいまま水分を補給することが出来る。
⑧[ユニフレーム/フィールドラック]
夏場のキャンプは雨に見舞われることが多い。ボックスやキャンプギアを地面から話して置くことができるので非常に便利。重ねて使用することも可能。我家ではフィールドラック6枚+アルミステンレス天板2枚を状況によって組み合わせて使用している。
⑨[susabi/メキシカンハンモック]
灼熱のメキシコで生まれた非常に通気性の高い網状ハンモック。使い始めは特に塵芥がでやすいので室内では使い難い。
⑩[KANTAN TARP/ポップアップメッシュテントT230]
今季初導入のポップアップ式のモスキートネット。展開収納の作業は簡単、室内の広さも必要十分で、身長175cmの小生の足先が短辺側幕壁に干渉しないのもGOOD!
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