■キャンプ場
流石の高原キャンプで夜は涼しく過ごしやすかった。
・コロナ禍対策として「ドライブスルー検温&チェックイン」「時間差支払い」「共用ドライヤー廃止」「“アサマヒュッテ”クローズ」「薪自動販売」「トイレに石鹸&除菌スプレー設置」「サニタリーに除菌スプレー設置」等が講じられていた。
・WiFiエリア拡大していた。
・昼間は最高気温31℃とソコソコ暑いが、夜は最低気温20℃と涼しく過ごしやすい。
・T1サイトはトイレは近い。
・T1サイトは時間貸しトランポリンエリアが近くてウルサイ。
・ブユ&蟻被害が発生、対策必須!
・3家族グルキャンが騒がしく、子供もサイトに入ってきて迷惑。3家族以上のグルキャン禁止のキャンプ場が多いのも納得。
■テントレイアウト
・タープ下の面積を2家族で共有するのと、備え付けのテーブルセットを配置するため、テントとタープはテント長辺側とタープ稜線を垂直になるように連結。
・テントのガイラインは8本中7本設置したがやはり剛性が高く感じる。
・タープはタトンカ張りで設営したが、皺がより余り綺麗に張り上げることが出来なかった⇒要検証
・メインポール280cm、サブポール長240cmを使用。タープ下のBBQでも特に煙が溜まることはなく快適。
⇒REVOフラップの連結を考えた場合、メインポールを250cm、サブポールを240cmにすれば3面に接続することが出来るようになるので良いかも。
・[ユニフレーム/REVOフラップ]の連結は日除け&目隠しになり有用(雨除けは非検証)。今回はREVOフラップのサイドがテント短辺側に一部干渉したため、次回はテントの位置を少しREVOフラップ接続側より少し離して設置したほうが良い。
■幕内レイアウト
下記レイアウトが一番使い勝手が良い。
・今回は[DOD/カマザシキS]を使った土間あり2パターン、[テンマク/パンダレッド用グランドシート]を使った土間なし1パターンを検証。やはり土間スペースがあった方が実用性が高いかな。[テンマク/パンダレッド用グランドシート]は冬のおこもりキャンプ時に使うのが良いかも。
■グルメ
・[イワタニ/焼上手さんα]でのパエリアは簡単で見栄えも良い。鉄板に深さがあり、蓋にもガラス窓が付いているので色々な料理に応用できる。
■キャンプギア
・クーラースタンド
クーラーボックスのスタンドとして[クオルツ/フォールディングスツール ウッドパターン]を使っていたが本来の用途ではないため不安定。やはり専用のクーラースタンドがあった方が良い。
・コンテナスタンド
コンテナボックスのスタンドして[TRIPLE TREE/折りたたみチェア]を代用しているがこちらも専用スタンドの方が安定して良いかもしれない。
・マット
[コールマン/ハイピークダブル]は2日目は空気が抜けていた。再度、[ブラックアンドデッカー 電動空気入れ]にて空気を注入したところ普通に使うことが出来た。穴が空いてなければ良いんだが。前回の電動空気入れのバッテリーが駆動しない問題は、噛み合わせが悪かったことが原因の用で今回は問題なく作動。空気入れの労務が激減(^▽^)/。
■虫被害
・ブユ被害
[スサビ/メキシカンハンモック]で寝ている間に速乾Tシャツの上から4か所刺される。夕方気温が下がると風が出てくると風通しが良さ過ぎて少し寒い。
最近のコメント