夏到来に向けて、浮き輪やプール等に空気を入れる機会が増えてくるのと、キャンプマットを呼気で入れるのがしんどくなってきたため、空気入れの導入を検討。以前、小型の電動空気入れを使ってみたものの爆音の割には空気が入らず、結局手動タイプを使っていた。ちなみに今まで使っていた手動空気入れはキャンプが破損したため廃棄。今回は“手押し式”と“電動式”の空気入れを比較検討してみる。
■手動式
安価だが収納サイズが少し大きい。電池切れの心配はないが、少なからず肉体疲労がある。とはいっても呼気に比べれば少ないが。
・[コールマン/デュアルアクションクイックポンプ 170-6829]
アダプタが5種付属しており汎用性が高い。
・[インテックス/空気入れ ハイアウトプットハンドポンプ 68615]
アダプタは3種付属。
・[インテックス/空気入れ ダブルクイックハンドポンプS 29cm]
収納サイズがコンパクトな小型の空気入れだが、その分効率は悪そう。アダプタは3種付属。
■電動式(小型)
・[Reesibi/電動エアーポンプ 4000mAh]
充電式の電動空気入れ。レビュー評価は高いがパワーに疑問が残る。
・[RUNACC/電動エアーポンプ]
持ち手つきの小型エアーポンプ。
・[TONSIM/電動エアコンプレッサー]
主に自転車用の筒状のコンパクトタイプの空気入れ。浮き輪やキャンプマットで使うにはパワー不足かな?
■電動式(業務用)
電動式はいわずもがな自動空気入れ。電池切れを起こすと使い物にならないのと、故障リスクがあること、価格が高いことがネック。小型軽量タイプはパワーがないので今回は業務用のハイパワークラスをピックアップ。
・[マキタ/充電式空気入れ18V]
マキタシリーズはライトとファンを持っているためバッテリーを共用できるのが良い。空気抜き機能はないのが残念。
・[マキタ/充電式ブロワ18V]
とある人のブログを見てみるとブロアを空気入れ&抜きに応用している人がいた。車のタイヤ等ではなく浮き輪やキャンプマットメインならこれでも良いかもしれないが如何せん機体が大きい。
・[ブラックアンドデッカー/電動空気入れ]
キャンプでもあると便利とテレビで紹介されていた空気入れ。マキタのバッテリーと共用できないのが残念。空気抜き機能があるため汎用性は高い。
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