タープが短めに巻かれているため収納ケースがダブついている。
タープをケースの長さに巻き直し、280mタープポール(70cm*6)と一緒に格納してみた。ジャストサイズ。収納ケースの上部はメッシュになっているのはカビ予防のためのようだ。ちなみに実際に汎用するタープポールは250cm長。
[テンマク/PEPOタープ]に比べると一回り長い。PEPOタープの推奨タープポールは250cm、[テンマク/焚火タープTCレクタ] は恐らく280cmであることの所以かな。
先の『赤城山オートキャンプ場』にて初張り、初実践投入に至る。サイトには小砂利が敷き詰められ、泥汚れのリスクが少ない。ペグも比較的刺しやすく良好♪。
ペグケース。ペグハンマーは実践初投入!
雨が降りそうなので今回はタープを先行設営してからテント設営に向かうことにする。対角線が一番長いラインにタープ稜線を置くイメージ。まずは250cmポールを並べて凡そのレイアウトを想定する。
タープを半分に折った状態で並べる。
単独設営のため、180cmポール2本を250cmポールの端から垂直になるように並べ予め38cmペグをペグダウン。もう一方は同じようにするとサイト外になるため位置を調整して予めペグダウン。次いで二又外ラインを取り付ける。
メインポールを立上げ。ウィング長は480cmで反面240cmなので250cmメインタープポールを使えばウィング端が地面にギリギリ付かない。
リビングスペースとなるウィング部両端を180cmポール2本で立ち上げ。ウィング部が長いので少し弛む。180cmポールを二又でガイラインをペグダウンするか、ウィング端中央をガイラインで直接ペグダウンすればピンと張れるかもしれない。
テントルーフ側は中央部を180cmポール1本で立ち上げ、ウィング両端はカラビナ経由で直接ガイラインでペグダウン(後にテント設営時に干渉するためガイラインワークを変更する)。
タープ下からの眺め。タープ下の面積は3人家族では十分すぎるほど確保できる。
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