[オガワ/ヴィガス] ~改めて観察編~

とはいっても検討しているのは小生ではなくキャンプ仲間のDKさん。愛用幕のコールマンの小型ツールームテントが経年劣化によりフライのベタツキが見られること、メッシュ部分に穴があいていることから、現在早々に買替を検討していること。その旨を小川のスタッフさんに伝えたところ早速[オガワ/ヴィガス]を展示してくれたので、DKさんと見に行ってきた。


■仕様(メーカーHPより引用)
素材:フライ/ポリエステル75d(耐水圧1800mm)、インナーテント/ポリエステル68d
素材:グランドシート/ポリエステル210d、メインポール、フロントポール/アルミ径14.5mm、リッジポール/アルミ径12.8mm
サイズ:356cm×258cm×高さ192cm
収納サイズ/70×30×26cm
重量(付属品除く):9.0kg[内容]フライ/4.4kg、インナーテント/1.7kg、ポール/2.9kg
カラー:サンドベージュ×ダークブラウン
付属品:張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋

小生も前にソロ用幕として検討したことがあるが補完には至らず。理由は開放感のある前室は魅力的だったが、ソロ幕としては少し大きいことと、ポールが長く取り回しが悪いこと、強風時にポールが曲がりそうな懸念点を持ったため。


ソロ幕で使うには大きいですね。

確かに思ったよりデカイ!設営にも結構時間が掛るかもしれん(今のテントに比べて)。暖房効率も悪そう(電気ストーブ所有、石油ストーブ非所有)。

インナー広いですね。

確かに。ソロというよりデュオサイズ!
 

サイドの入口にはひさしが付いていますね。

雨の日の出入時に地味に便利かも。

結構メッシュが多く使われてますね。

冬メインで使うので正直、正面以外はいらないけど。

小型テントにしてはベンチレーターが3つも付いてますね。

冬しか使わないので1つで十分かな。まあ、これだけあれば石油ストーブを入れても一酸化炭素中毒の心配はなさそうだけど。って持ってないけど。

日本のテントには珍しく天窓が付いていますね。

まあ、これも特に必要ないけど。
 

贅沢ソロキャンプが出来そうですね!

いやいや、テント設営と撤収には極力時間を使いたくないんだよね。もっと時短設営できるテントを探すよ。オガワならステイスーの方が良いかも。

…結果購入は至らず。DKさんの幕選びの旅を続く…(^▽^)/


人の好みも千差万別、テントの種類も千差万別、全てを満たす幕なし!

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