『洪庵キャンプ場』2日目。深夜1時を過ぎる頃…事件発生!コットがゆっくりと左側に傾き、体がずり落ちて目が覚めた!ん?何が起こったんだ…確認してみるとコットワンの脚が折れている!! w(゚ロ゚;。備忘録としてスマホで撮影したが、動揺且つ寝ぼけていてピントがブレブレ(´;ω;`)ウゥゥ。コットワンの基幹脚部のプラスチック部分が折れているのでローコット仕様にすることも出来ず、残りの脚を取り外しインフレーターマットのみで再度就寝。寝床が少し固い…夜中にガサコソして周りの皆様に申し訳ないことをしたm(__)m。
この時の幕内温度は約21℃、幕外温度は1℃、一酸化炭素濃度は9ppm。波の音が大きいので外は少し風が強いのかもしれない。
朝5時頃に寒くて目が覚めた。石油ストーブの燃料が切れて温度が急激に下がってきたことが原因(´;ω;`)ウゥゥ。幕内温度は9℃、幕外温度は0℃。電気毛布は車の中、早朝に車の開閉の音をさせるのには気が引けたのでとりあえず幕内にあったガスストーブに点火。掛け布団仕様のシェラフもきちんと中に入って再々度就寝!
約1時間半後の幕内温度は9℃、幕外温度は1℃。ガスストーブにより温度低下は患者になるものの幕内温度は上げるまでには至らず。
朝食はKKさん幕にお邪魔。幕内気温は石油ストーブ単体で10℃程、KKさんのガスストーブと小生のガスストーブも点火。KKさんのガスストーブ“ミスターヒート”は前面だけでなく上部もそれなりに暖かい。
KKさんもスパイスボックスを愛用している。容器に合わせて縁を削ったり、扉に焼印調のイラストをあしらったりして何だかオシャレ。
KKさんお勧めの2品。調味料“ほりにし”と“重層水”。“ほりにし”は肉に合う混合スパイス、“重層水”は洗い物を極力減らすための食器拭き取り用。ん~今度パクろう。
KKさんのクラシック感漂う食器入れ。
ガスストーブ2台併用で+3℃程。やはり幕内が広いので暖房効率は悪い。
最低気温が気温が0℃を下回らなかったこともあり、ボトム周辺の凍結はなく結露も少ない。スマホ現在地気温は2℃。
生憎の曇り空で富士は拝めず。陽光がないため中々気温も上がらない。
深夜に折れたコットの脚。約3年の使用。修理できるかな~。
追記)後日、モンベルに持ち込み修理見積りしたところ、別途もう1脚にもひび割れを発見し計2脚となり1脚2,400円の計4,800円にて修理入院。樹脂パーツを取り寄せて自分で修理出来るかどうかも効いてみたが不可とのこと。
早朝の風も収まってきたので薪料理をするべく薪点火!9時頃の気温は約9℃。
[DOD/一酸化炭素チェッカー2]を薪グリルの上に置いてみると直ぐに20ppm以上となった。正常に作動しているようだ。
スクエアスキレットにて蒟蒻のアヒージョ作り。味付けはスパイスミックスとKKさんから拝借した“ほりにし”を使用。食パンはあぶり焼き。
洗い物。お湯が出ないので中々油ものが落ちない。そして手が冷たい(´;ω;`)ウッ…。
11頃の気温は約11℃。時折陽光もさし風も無く大分暖かくなってきた。
1泊2日に追加でデイキャン料金を支払い済なのでチェックアウトは17:00。なのでゆっくりと乾燥作業をしながら休み休み撤収作業を開始。
富士は未だ姿を現さず。
富士山が見えなくとも本栖湖が綺麗なので眺望は良い♪。
13時撤収完了!
出入の際は入口のロープを自分で取外&取付。結構な上り坂なのでサイドブレーキを忘れずに!
入口の傍らには梅の花が咲誇る。
昼食はKKさんとほうとう店の雄『小作』へ。
途中休憩なしで17時頃に帰宅。車の温度計は9℃。
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