2020年4thキャンプ#41@洪庵キャンプ場 ~1日目~

洪庵キャンプ場』1日目。6:30頃-自宅発、車温度計は5℃。

途中、本栖湖からの富士眺望!是又絶景也♪

9:00-受付駐車場到着。ここからも富士山を臨むことができる。

事前予約なしの直接受付にてチェックイン。隣にはお風呂もある。料金は1泊、翌日のデイキャン料金含めて4,000円。

薪も購入(1束600円)。針葉樹なのであっという間に燃え尽きそう。前回のキャンプで余った広葉樹と併せて薪グリルにて使用する予定。

湖畔沿いには既にテントがビッシリ!

とりあえず林間サイト隣のトイレへ。シャワーやサニタリーもココのみ。湖畔沿いの端の方だと大分トイレが遠い。

1時間程先行のKKさんと合流。湖畔沿いではなく上段の山の麓付近に陣を張る。この時のスマホ現在地気温は4℃。

[テンマク/大炎幕]の設営開始!

①ボトム背面2カ所ペグダウン
②ポール2本を立ち上げて二又ガイラインペグダウン
③ポールの位置を調整
④ボトム前面2カ所を長方形になるようにペグダウン
⑤ボトム両端2カ所をペグダウン
⑥二又ガイラインのテンションを掛け、偏りがあればボトムのペグダウン位置を調整


今回、新規導入した[テンマク/大炎幕 スタンダードインナー]を取付。取説ではポールを立ち上げる前にオプションループを取り付けるとのことだが既にテント設営す皆なので一旦ポールを抜いてから取付。ポールを抜いた際に二又ガイラインが外れてしまったため再度取付。


オプションループにインナーテントを取付た後、ボトム背面のゴムフックをテント背面のペグに引っ掛ける。

インナーテントボトム前面にポールをはめ込み位置を調整。

短辺側にはフィールドラックが2枚分のスペースあり。


 

インナーテントのフロントパネルを開放。フロントのみメッシュ仕様にも変更可能。

インナーテントの中にエルパソマットを敷き、ハイコット仕様のコットワンを配置。




コットワンの上にはインフレーターマットを載せ、セミシングル用のシーツを被せる。


 

ランタンフックの取り付け。引っ掛けるタイプと違ってずり落ちにくいのので便利。


 

フルクローズ時の出入口側にフィールドラック、反対側に石油ストーブを配置。




幕内からの富士。飛行機が2台飛んでいた。

幕内レイアウトはこんな感じ。

本栖湖の水は澄んでいる…ゴミも発見できる程…

1000円札の絵を生で拝めるのは感動(^▽^)/

[ユニフレーム/薪グリルラージ]の組立。テーブルやチェア、シェルフも設置。





幕内にエントリーIGTテーブルを設置し、石油ストーブをはめ込む。


今回新規導入したシングルバーナー。分離型なのでスキレットでも使用可能。ケースは100円ショップセリアで購入した“Soleil MONTAGNE”という卵入れで代用。


 

今回新調したスパイスボックスはコチラ。調味料が一見出来るので便利。


KKさんの幕内レイアウト。デュオ使用では贅沢な程広い!

場内散策。湖畔沿いは傾斜があり、砂利も多いのでテント設営は少し難しいかもしれない。風の影響も強そう。直火OKな珍しいキャンプ場なため所々に石組みの焚火跡がある。

一瞬だけ逆さ富士を見ることが出来た。

インナーテントのコットの奥に荷物を置けるので便利。




 

風もなく暑いくらいのなので薪グリルは夕飯に持ち越し。ランチはレトルトで簡単に済ませることにした。洗い物を減らすために皿にアルミホイルを巻く。前回のキャンプでは一重にして破れてしまったので今回は二重。メニューはレトルトハンバーグにイナバの完熟トマトカレー。



 

バンキングチェーンも付けてみたがタオル干しとして使ったのみ。ライトは両側ポールに付ければ十分明るいので無くても良いかも。


 

テント裏の林で鳥発見!

日差しが強く汗ばんできたため幕内に移動。この時のスマホ現在地気温は10℃。

天気予報に反して風が出てきたので、新規導入の陣幕ミニTCを設営。ガイラインは二又が4本、ノーマルが1本。取説が入っていないので試行錯誤しながら作業…何気に難しい。次回は中央を1本のガイラインでペグ段した後、両端を二又ガイラインでペグダウンしてから残りをペグダウンする順でやったほうが早くできそう。


 

この時の外気温約11℃。


 

今回は上部換気口をコンビニフックとペットボトルを使って作成。ストーブファンも設置。


ハードコンテナは幕外に設置。スカートには石を載せて風の侵入を防止。


幕外には新調したスツールの上にジャグを設置。


陣幕ミニ周りに薪グリルを移動。焚火の煙が入らないようにテントフロントパネルの一端をクローズ。


 

トイレ休憩。トイレの近くには自動販売機と灰皿もある。この時のスマホ現在地気温は10℃。

小生の幕とKKさんの幕の大きさ比較。おこもり幕最小構成と贅沢構成!石油ストーブ1台における暖房効率が大炎幕は+20℃、ウッドビュー600は+10℃。石油ストーブの種類が違うので何とも言えないが大幕だと薪ストーブや石油ストーブ2台もしくは高火力の石油ストーブ、電気もしくはガスストーブとの併用がないと少し寒いかも知れない。



今回新調した薪ケース。短辺側もクローズになるので薪の塵がポロポロ落ちることがないので使い易い。余った薪の持ち帰りの際にも重宝しそう。残った薪がない場合は畳んで荷物の隙間に入れることもできる。薪を薪グリルの下に移動。左側の薪は針葉樹、右側は広葉樹。重さが全然違う。


焚火の煙の侵入を防ぐためにインナーテントもクローズ。この時の気温8℃。

薪グリル火入れし夕飯の準備。熾火を早々につくる為に薪は三角積み。切炭も投入しようと思ったが忘れてきた(´;ω;`)ウッ…。


焚火の煙量が思ったより多かったため、フロントパネルを更に低く設定。

富士山と大炎幕とステップワゴンRP4。

今回は火吹き棒も持参。火が消えた時に吹きかけると速やかに再燃!いざ、料理開始…と思いきや風が強くなり今回も薪グルメ断念(´;ω;`)ウゥゥ。

16時頃の気温は約10℃。風が強いので体感温度は低く寒く感じる(>_<)。

ティッシュケース。何だかPEPOテント調!?



 

夕焼けの富士!絶景也♪

風も強くなってきて気温も低下、体感温度も寒くなってきたのでクローズ仕様に変更し早々におこもり。夕飯は幕内でパンやお菓子で済ませる。

フルクローズ時でもコットをベンチとして使用することが出来るため活動スペースが思ったより広い。インナーテントのコット奥のスペースが脱いだ服や荷物を置けるので意外に便利!




 

一酸化炭素チェッカーは9ppmを表示。できれば0ppmにしたいところだが、これ以上換気口を開放すると気温が15℃を下回りそう。そしていつの間にか寝落ち(人-ω-。)ZZz zZZ


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