『ふもとっぱらキャンプ場』2日目。朝5時頃の幕内温度は17℃、幕外温度は-4℃。スマホ現在地気温は3℃。フルクローズ状態での暖房能は+21℃。
一酸化炭素チェッカーは23ppm。ベンチレーターのお蔭で前回の様に30ppmを超えることはなかったが、20ppm未満を維持することは出来なかった。次回はベンチレーターをもう少しだけ開放しよう。
大炎幕はインナーテントを縦方向に配置することにより、狭いながらもおこもりできるスペースを有する。
電気掛敷毛布を最適モード(約70W)で約10時間駆動で残メモリが2。
車は全面霜が降りている。
朝日が昇る少し前の富士。これまた絶景也♪
ステップワゴンRP4のベッドキットに電気掛敷毛布とタオル、シェラフを移動し試しに30分程寝てみた。
車内温度は1℃~5℃。結構寒いが、外の音はテントよりは遮断されており静か。
湯たんぽを併用すれば冬の車中泊も可能かも知れないが、車内の結露が酷いことになりそう。
外に出しっぱなしのペグケースやハードコンテナボックスには霜が降りている。
車の霜も前回のキャンプ以上。
富士の両サイドが橙色に色づく。日は昇っていないが大分明るくなってきた。
換気口は常に少しだけ空いている。
風が弱くなり安定し来たので焚火点火!広葉樹が中々燃えない。
来光の富士♪
テントもフロントパネルを開放。コットン生地のフロントの下方が凍っている。
陽の光が当たると暖かい。というか日焼けする…日焼け止めが必要かも。
インナーテント側の結露が酷いので石油ストーブを移動し乾燥補助。
センタートイレ&サニタリー周りの霜柱。8時頃だとほぼ踏み荒らされている。
車内で電気掛け敷毛布のスイッチを弱モードで点けたまま(25W)にして2時間足らずでメモリが空に。やはり気温が低いと電池の消耗も早いようだ。
広葉樹の火付が悪いため色々と薪の組み方を試してみた。三角形に段積するのが一番燃え易いかな。
ソーラーパネルを車のフロントに設置してソーラー充電を試してみたところ、25Wで給電開始。
中央トイレはトイレ(大)渋滞(´;ω;`)ウッ…。受付近くのトイレも同様。30分後に改めてみたがむしろ列が伸びており、一旦引き上げ。ん~トイレが少なすぎる…。
テントサイト近くの仮設トイレは水が流れない(´;ω;`)ウゥゥ。とりあえず我慢(>_<)。
気を取り直して朝食。先日は強風で薪グリルを使用出来なかったため朝からステーキ。残ったご飯はイナバのグリーンカレー缶を投入しカレー風味の雑多雑炊に。ステーキには“ほ”の焼き印が付く。
10時頃の外気温は12℃、車内温度は21℃。
朝食後に再び中央トイレに三顧の礼!列は残っているものの4名程なので並ぶことに。ちなみに中央の列はサニタリー渋滞。サニタリー&トイレは明らかにキャパオーバーだな。
ソーラー充電により目盛りが2に回復。
不良ライター(左写真)。ガスを再充填したり、本体を暖めたりしても全然点火しない。SOTO全滅。安いライター(右写真)は普通に点火…いと悲し。不良ライターはネットで再点火の記事を確認してダメなようなら処分。
10時頃の外気温は14℃。かなり暖かい。
中央サニタリーは長蛇の列、近くの流し場は空いているが水が冷たくて汚れが落ち無さそうなので洗い物は籠に入れ持ち帰り、自宅でやることに。
テントスカートをペグダウンしていたスチール杭は全部で10本。ペグハンマーなしでペグダウン&抜けるので便利。
テントスカート部の乾燥が遅いので、フィールドラックにて嵩上げ。
モノポールインナーテントも幕壁からの結露が落ちて濡れているので天日干し。コットワンの上に乗せ片方を端に寄せてみるともう片方は20cm程はみ出てしまう。
グランドシートも結露が酷いのでテントポールに引っ掛けて乾燥。
炭捨場が遠いので一旦炭を火消壺へ。当キャンプ場の様に広いフリーサイトでは火消壺必須。
テントは二又ガイラインを取り外し、ボトム前面とサイドのペグを抜き後ろに倒し、ポールを2本抜いて観音折で畳んでいく。
コットワンの脚が固いのでプラハンマーを使用。
撤収完了!見納めの富士。
12時半頃の車温度計は9℃。
混雑期の出口は入口と違い最下方部に設けられている。燃えるごみは有料なので自宅に持ち帰り。ペットボトルや灰捨ては無料。出口でバックミラーに掛けている許可書を渡す。
『谷村PA』でトイレ休憩。往路で勝ったチーズパンでランチ。美味しいがチーズたっぷり過ぎて1人で食べるには重い…。
『石川PA』にてトイレ休憩。少し渋滞があったが16時位に帰宅。
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