キャンプ時の着火剤は専ら[ロゴス/着火剤 防水ファイヤーライター] を使用してる。特に薪は小枝等がなくとも2個使えば大体着火するので重宝している。ソロキャンでは火を付けるのではなく育てる形にしたいところではあるが、やはりファミキャンでは着火剤を使ったほうら楽。
〇着火し易い
〇焚火台が朝露で濡れていても問題なく着火
×少し高い(500円位なら有り難い)
×取り出すときにアルミや本体の塵粕が結構出る。
ちなみに炭はチャコールスタータを使ってファイヤーライターを2個使って着火し30分程放置しておけば100%炭起こしが完了。1個だと偶に消えていることがある。
ファイヤーライターは使い勝手が良い着火剤で満足度も高いが、難点は取り出すときに塵芥が出やすいこと。ジップケースに入れてコンテナボックスで運搬しているが気付くと底に塵芥が溜まっている。揮発しないようにこのような形式なようだが前々から気になっていた。今回はこちらを改善するべく、保管ケース導入してみた。
ファイヤーライターは個室毎に21個(7行*3列)格納されており、1個の各辺の最長寸は45*25*25(h)mm。
このサイズを格納できるソフトケース[ビバホーム/ラバー付パーツケースL]を見繕ってみた。密着して保管するとくっ付いてしまう恐れがあるためケース内が12の個室毎に仕切ってあるものをチョイス。
実際に入れてみた。12個あれば2泊3日のキャンプで事足りる。
入れ替え時に案の上、塵芥が沢山発生(>_<)。
2020.2.11追記)
当初、収納時に圧迫して蓋が歪んだと思っていたが、ストック用も同じように蓋が附がんでいたため、圧迫によるものではなく、温度やファイヤーライター由来の歪みであるようだ。1つ追加補完したがこれも同じような状態になったら、ファイヤーライターケースとしては使えない(>_<)。
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