『成田ゆめ牧場キャンプ場』2日目。夜半にみぞれ雨と強風あり。ガイラインを半分しか張っていなかったので少し心配だったが何とか持ちこたえた。特に草原サイトでは不意な突風や強風に備えてガイラインは張っておかないとだナ。5:00頃の幕内温度は4℃、幕外温度は-1℃。薪ストーブが消えて、石油ストーブ単体での暖房能は+5℃。電気敷掛毛布をポータブル電源で駆動していたため特に寒いことは無かった。ちなみに電気敷掛毛布を中モード(約70W)で駆動後7時間でポータブル電源の目盛り残は2。
雨の跡。KKさんの雨の警告を受け荷物は車もしくは幕内に移動しておいて良かった。
薪ストーブ再点火。
幕内レイアウトはこんな感じ。かなり散らかっているが。
着火剤3個使いで早々に薪の火起こし。
薪ストーブ点火後、約1時間後の幕内温度は14℃、幕外温度は-1℃、スマホ現在地気温は2℃。
ボトム隅の隙間が結構がある。暖房効率の悪さの所以か…
天井も結構空いている。
朝7:00頃の幕内温度は16℃、幕外温度は-1℃。薪ストーブのogawaロゴは焼色が付いてほとんど目立たない。これならogawaコラボモデルじゃなくて割安なノーマル版でも変わらなかったかな。
朝日が昇ると気温も暖かい。煙突から白い煙が結構出ている。灰を撤去していないため、不完全燃焼を起こしているのかも。一酸化炭素警報器も9ppmを表示。
幕ボトム付近とウォータージャグが凍っている。車も霜が降りていたが、朝日で直ぐに溶けていく。
夜半の雨風が嘘のような真青な快晴!
焚火祭り再び!
朝食は受付で販売していたホットドックとカップ麺。
幕スカートには氷が!
レンタル焚火台の[キャプテンスタッグ/ヘキサステンレスファイアグリル]は結構灰が地面に落ちている。大量の薪を使用する場合は灰受けを置いた方が良いかも。レンタルセットには入っていないが。ちなみにその他の焚火台は殆ど炭は落ちていない。
幕内が煙臭いためストーブ内を確認してみたが灰で一杯で煙が逆流してしまったようだ。一酸化炭素チェッカーの値も最大21ppmに上昇。入口全開放、頂上部開放で換気。今回は薪使い放題プランだったため、吸気口全開でガンガン薪を投入していたためいつもより廃炭の溜まりが早い。やはり薪の量が多い場合は最点火の際に廃炭は1回は除去したほうが安全。
10時頃の幕内温度は16℃、幕外温度は9℃。
薪ストーブには案の上、莫大な量の廃炭が溜まっていた。
煙突やスパークアレスターにもヤニがビッシリ(´;ω;`)ウッ…。原因は不完全燃焼だろう。
11:00頃にKUさんとSGさんはチェックアウト。小生は完全乾燥のために滞留。フロアシートや前回不完全乾燥だったインナーテントも車に引っ掛けて乾燥。ちなみにKUさんはテントをポールで作った物干しロープに引っ掛けて早々に乾燥。SGさんは幕乾燥サービスに出すので完全乾燥しなくてもOKとのこと。
撤収間際に風が強くなり幕を畳むのに難儀しつつ、13時頃にチェックアウト。
帰り途中に『Victoria 御茶ノ水本店』に寄ってヨネックスのステップインシステムの展示を確認。やはり、ウィンタースポーツの聖地といわれているだけあって品揃えが豊富(^▽^)/。16:00頃に帰宅。
<カービング主旨スノーボード構成@ヨネックス>
・ボード[ヨネックス/SYMARC]
・ビンディング[ヨネックス/Accublade XTR AB]
・ブーツ[ヨネックス/LAZY MAKER BOA® AB]
・ウェア[ヨネックス/ALUMINIUM JACKET]
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