2019年14thキャンプ#36@ほったらかしキャンプ場 ~1日目~

ほったらかしキャンプ場』1日目。前日にガソリン&灯油を給油しておいたので朝はいつもよりノンビリ。7:30自宅発。この時の車の温度計は7℃。

下道で一路[サバティカル/モーニンググローリーTC]の展示をしている昭島アウトドアヴィレッジ店へ。9時15分に到着したため開店の10時迄、近くのセブンイレブンで時間調整。

アウトドアヴィレッジ散策。メーカー毎のアウトドアショップが立ち並ぶ。

トランポリンコーナーもあったが5分500円と結構なお値段。

[サバティカル/モーニンググローリーTC]の展示をじっくり観察。詳細は別記事にて。この時のスマホ現在地気温は9℃。

11:00-談合坂SA到着&仮眠。半面ベッドキット仕様にしてあるため足が延ばせるので快適快眠。ちなみにベッドキットの上にウレタンマットとエルパソマットを敷いている。





この時のスマホ現在地温度は11℃。結構暖かい♪

12:20-通り道に食べ処がなかったため止む無くセブンイレブンで昼食を済ませる。…がこの後の道のりで、ほうとうのお店『喜多八菜館』『ほうとう蔵 歩成』等があった…スマホで検索すればよかったナ。夕食に好物のセブンイレブンの冷凍鍋焼きうどんを買おうと思ったが売ってない(´;ω;`)ウッ…。単なる欠品なら良いのだが廃版なら悲しい。近くに『業務スーパーアクロス山梨店』もあるので次回はここで食材を調達しても良いかも。

早く着きそうだったので『笛吹川フルーツ公園』に下見に寄ろうと思ったが満車で断念。冬場は駐車場台数が制限されているようだ。スルーしてキャンプ場手前の『ほったらかし温泉』の下見へ。入浴施設は2カ所、休憩所や食べ処もある。今日は夕食後前に夕焼けの富士を見ながら早めにお風呂に入ろう!

 

この時のスマホ現在地気温は9℃。

12:45-『ほったらかしキャンプ場』到着。チェックインは時間ぴったしでないとダメとのことなので、場内散策へ。

受付&ショップ。

13:00になるのを待ってチェックイン。薪1束700円も購入。

区画サイト④に移動。地面は平坦だが固そう。

近くのトイレやサニタリーは綺麗。飲み物とアイスの自動販売機もある。

 

サイトレイアウトを想定しグランドシートを敷く。サイトは狭めなのでタープは張らずテントのみ設営。ん~暑い。作業中は半袖で十分。厚手のズボンがι(´Д`υ)アツィー。思った通り地面が固く鋳造ペグでないと厳しい




前回のキャンプで暖房効率が悪かったため今回は純正インナーテントを設置。フライの上部開閉ロープもインナーテント内へ引き込む。インナーテントはボトムはないがスカートが付いているため冷気の吹込みはほぼほぼ無さそう。暖房効率は上がりそうだが当然幕内スペースは狭くなる。




 

インナーテントの中に更にインナーテント[クオルツ/イージーキャンパー]を設置。中に入って寝てみると中央部が撓み頭部と足先が若干浮く。固定ロープで角度を調整することが出来そうなので次回要検証。

今回は800Wと低容量だが電源付きサイトなので安心。。


 

幕内レイアウト。今回は薪ストーブはインストールせず、純正のインナーテントを設置し石油ストーブとコタツをレイアウト。




 

一酸化炭素中毒防止のために頂上部を一部常時開放。[DOD/一酸化炭素チェッカー2]は替えの電池を2つ必要なところを1つしか用意しておらず駆動できず(>_<)。

頂上部メッシュとインナーテントメッシュは一部常時開放。

15時半頃の幕内温度は18℃、幕外温度は11℃。暖房は付けておらず、気温が高いのは太陽光による温熱効果によるもの。スマホ現在地温度は8℃。


 

場内散策。小屋付きサイトなら冬でも嫁娘も来てくれるかも。

日が暮れ始め温度も徐々に低下。この時の幕内温度は15℃、幕外温度は8℃。

夕焼けを見ながら温泉に浸かるためいざ『ほったらかし温泉』へ!

中庭から夕焼け直前の富士と甲府盆地が眼前に広がる(^▽^)/

ほったらかし温泉』には“あっちの湯”と“こっちの湯”があるが今回は“こっちの湯”へ。入力量は大人800円/人。お風呂からは夕焼けの富士を拝むことが出来た。

テントに戻って食事を作るのが面倒だったので『ほったらかし温泉』で夕食を済ませることに。メニューは舞茸うどんと温玉揚げ。温玉揚から黄身が飛び出しズボン大参事(´;ω;`)ウッ…。

夕食を食べ終えたころにはすっかり日が暮れ気温も低くなってきた。

この時のスマホ現在地気温は6℃。

キャンプ場受付に戻るとドラム缶?で焚火をやっていた。暖かい♪

サイトに戻り甲府盆地の夜景をパシャリ。絶景也♪

この時の幕内温度5℃、幕外温度4℃。スマホ現在地温度は6℃。

焚火に上がりながら甲府盆地に乾杯!UFファイヤーポットは燃え尽きるのが早いので時短焚火に向いている。




寒いので幕内におこもり。ん?メッシュのチャックがまたもや閉まらない。前回と同じ轍を踏まないように設営時に気を付けていたのだが…次回はチェックを閉めた時点で前室ポール部分をペグ打ちして固定してみよう。石油ストーブも点火!

今回は電源サイトだがポータブル電源G500の駆動時間を検証するためフラットヒーターコタツを“5”に設定し電源ON。その後結果4時間の駆動を確認。


 

19時半頃の幕内温度は19℃、幕外温度は6℃。純正インナーテントと石油ストーブ[スノーピーク/タクード]単体における暖房能は実に+13℃。尚。頂上部及び2カ所のベンチレーターは一部常時開放している。

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